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FictionJunction CLUB FAN CLUB EVENT 第2彈 「TALK &MINI LIVE #2」 -- 大阪場(18:00)報告
■FinctionJunction CLUB ファンクラブイベント第2弾
  「トーク&ミニミニLIVE #2」
 <大阪>
  2009/01/11(月 休日) 15:00、18:00
  会場:フラミンゴ・ジ・アルーシャ

‧ KEIKO - TALK & LIVE 「野原」

聽說這次KEIKO的髪型比較奇怪 髮型好像才SET好一半樣子

Q.如果可以成為FJ、Kalafina的其中一人會想成為誰?
A.HIKARU或者YUUKA
很羨慕她們那種很悠哉悠哉的感覺
就算自己慢慢地說話也不可能有那種感覺
(這點梶浦大神也同意ww)
她們的時間好像流得特別慢的樣子

Q.即使LIVE唱了很多但好像也不太飲水 喉嚨不乾的嗎?
A.以前會非常口乾 然後就會飲水
不過經過愈多的LIVE便覺得其實不飲那麼多水也可以 明白了飲水的適當時機(???)
梶浦:「YukiKajiura LIVE和Kalafina比較的話Kalafina LIVE會比較口乾吧?」
KEIKO:「其實是YukiKajiura LIVE...」

Q.如果有張会える券 會想見到誰? 實在人物限定
A.雖然很想見尾崎豊和Michael Jackson但…阿!アントニオ猪木先生

「野原」
-KEIKO唱歌時一向很大動作 但以前會跟著歌的MELODY去動 而且動作也很自然
而這次好像比從前的不一樣 每一個音手都會向左右的揮
是「時の向こう 幻の空」的C/W




‧ KAORI - TALK & LIVE 「everytime you kissed me」

Q.怎樣記梶浦語?
A.「入ってくる」んだそうです。
但今次的YKLIVE Vol.#5有很多新曲、第一次有「入ってこない!」的感覺
梶浦:「這首也…這首也…已經sd了很多次這樣的mail給歌姬們、想著如果有人會跟我說已經不行了!!的話便打算放棄、但最後也沒有人這樣跟我說呢…」
KAORI:「這種事件不可能說出來吧!」

Q.喜歡怎樣的酒? (例如古酒等等)
A.喜歡澀味的酒 不喜歡甜的酒 因為覺得白酒是甜所以也不會飲
KAORI:「最近經常被問到有關酒的問題呢」(苦笑)

Q.像今回的旅程 一定會帶的必需品是什麼?
A.夾髮器、在洗澡時用的藥(應該是美肌那類)、
因為會把一直在用的日常用品都一併帶來
所以沒什麼只在旅行才會特地帶去的東西
不過後來補充:在hotel時會用aroma oil (植物油,有花香味,塗在身上會有美容效果)

Q.喜歡的食物是?
A.在自己的blog也有說過、就像用鹽胡椒強烈調味過的豬肉~~~~等等、母親煮的豬肉很好味

「everytime you kissed me」
-唱這歌時客席背後的幕有藍燈光射出來ww 氣氛應該不錯
而且從VOL.#2就覺得KAORI的英文發音不錯 好想聽!!!
 
http://maruta.be/yu_ri/87
武道館ライブに向けての話
2015-02-25 16:20:00 優里 | URLコメント(0)トラックバック(0) | Kalafina
2015/2/24に放送されたKalafina倶楽部の中で

週末に控えた武道館ライブについてのトーク部分を書き起こしてしまいました。



日直:Hikaru



Hikaru「番組後半は、Kalafina LIVE THE BEST 2015 Red Day&Blue Day直前ということで、今回のライブについてお話していきたいと思います!」

Keiko「はーい!」

Wakana「はい」

Hikaru「今ね、絶賛リハーサル中ですからね」

Wakana「はい」

Keiko「はい、そうですよ」

Hikaru「リハーサルも今までやっぱり積み重ねてきて見せたいものと、やっぱり武道館だからこそ見せたいものっていうのがあって。どうですか、2人は? リハーサルやってて」

Keiko「単純にですね、この準備期間が今までやってきたライブの中で一番長いのね」

Wakana「そうだね、3人で合わせる時間っていうよりも、みんなスタッフさんとかを交えて、私たちがこういうことをしたいっていうことを話しあったりする時間がとても、たくさんあるよね」

Keiko「そう、やっぱり準備が大事。もう計画、練りがすべてというか、本当にライブハウスでやる形って限界があるけど、武道館の会場っていう のって、限界が逆にどこまで自分たちで限界を作るかっていうところがあってさ、どこまでもできちゃう気がするんだよ。やりたいこととか、やれることとかお いといたとして。でもそれぐらいやっぱり大きな会場っていうのもあるし、たくさんの人と過ごせる会場でもあるからさぁ、やっぱそのエネルギー、来てくださ るお客様がね、7000人、8000人っていう規模のお客様とのエネルギーをどうぶつけていくかっていう、1曲1曲で、ブロックで、私たちの歌でとか、い ろいろあるから、それをね、うまくまとめるのって…いや、けっこうね、おもしろいんですよ、今」

Hikaru「うん」

Wakana「私たち自身、日本武道館はワンマンは初めてじゃないですか」

Keiko「はい」

Wakana「しかも2日間あるということで、7月に出したベストアルバムRedの日、そしてBlueの日って分けさせてもらったので、やっぱり初めて来る方もきっと多いと思います。」

Keiko「うん」

Wakana「楽しみ、だから」

Keiko「なんかさ、自分たちがリハーサルでやっててね、よく言ってくださるみなさんの気持ちっていうのが、割と『音楽をじっくり聴きたいんです』っていう方の意見って多い気がするの。多くない?」

Hikaru「多いですね。たぶんきっと、分かれてないぶん、アッパーもあるしバラードもあるし、でもアッパーもちょっと、ふつふつとした盛り上がる曲っていうものが多いから、どちらかというとじっくり聴きたいですっていう方の意見の方が多く感じられますね」

Keiko「そうそうそう。だいたいいつものワンマンライブでも、本当に全力をかけて立つスタンディングの曲ってホント数曲、わずかしかないってい うのが本当のところでもあるから、じゃああの武道館の空間をどういう風にみなさんがじっくり音に集中してもらえるかなっていうのは、やっぱりいちばん大事 にしたいとこ。やっぱ曲のイメージ、みんなが持っているイメージを視覚で楽しむんだけど、でもやっぱり音だよね」

Hikaru「音は大事ですね、やっぱり。Kalafinaとしては三声のコーラスワークっていうものだったりとか、バンドさんの迫力だったりとか、ライブならではの音も届けたいなと思うので」

Keiko「そう。もうちょこちょこ告知にもなってるんですけど、今回は本当にいろんな音を、生の音をみなさんに感じていただける、そういった豪華なメンバーでお届けするので、音に関してはみなさんホントに期待していただいて、大丈夫です。」

Hikaru「はい」

Keiko「そして!みんな参加してもらいたいとこもあるからね!」

Hikaru「そうですね、参加するという形ではやっぱりグッズはけっこういいかなと思うんですけどぉ」

Wakana「(笑)」

Keiko「そうそうそう!そうなんです、前話したよね、ラジオで」

Hikaru「そう、前話してて、やっぱりRed DayとBlue Dayってなってるから赤と青のグッズができればいいねって話してて、今、きっとみなさんパソコンとかでね、サイトを行ってもらえば見れると思うんですけ れども、本当に赤と青のグッズができまして、それぞれの日でやっぱり赤の日は赤を身につけていただけるような、青の日は青を身につけていただけるような グッズが」

Keiko「いいですねぇー!」

Hikaru「できましたのでみなさん是非あの」

Wakana「すごい考えたよねっ!」

Hikaru「そうですねいろいろ」

Wakana「どういう風にしようかっていうのを」

Hikaru「いろいろ見ながら考えながら作らせていただいて。それも楽しみながらね、もちろんやらせてもらいましたので、みなさんが手にとって、『あ、今日のライブ来てよかったな』の記念になればいいなと思います」

Wakana「はい」

Keiko「いやぁ、楽しみだねぇ」

Wakana「はい」

Hikaru「楽しみです。みなさんもライブ楽しみにして来てください」



エンディングトーク



Hikaru「というわけで、ライブはあと4日!」

Keiko「キャーーーーー!!(高音)」

Wakana「ははは(笑) いよいよですね!」

Hikaru「いよいよです…!」

Wakana「なんかもうあんなに去年から、いやぁ来年ついに、いよいよって思ってたけど」

Keiko「そうだよぉ!」

Wakana「あっという間にこの日が来ました。なのでね、私たちもそうやって準備してきたし、楽しみにしてきたから、みんなもきっとその同じ気持ちだと思うんですけど、まだ油断してはいけません!」

Keiko「(笑)」

Wakana「この4日間をいかに過ごすか!」

Hikaru「そうですね!」

Keiko「そうなんだよね、冬だからさぁ、やっぱりさ、突然体調崩したりとかあると思うんですよ。」

Wakana&Hikaru「はい」

Keiko「しかもね、花金なのよ、前日が」

Hikaru「金曜日ですからね、前日はね」

Wakana「(笑)」

Keiko「そうなんですよ!だからね、飲みの予定があるんだよねって方もいると思うの。」

Wakana「うんうんうん」

Keiko「だからそんなときはもうウコン3倍飲みして」

Wakana「はぁい」

Keiko「3倍飲みよ」

Wakana「3倍3倍。うんうん」

Keiko「そう、で、なるべく水飲むのがいいんだよね、わかちゃん?」

Wakana「そうだね、お酒と共に同じ量の水を飲めば中和していきますので」

Keiko「そうそう、それでひーみたいにしっぽりとゆっくり、『私しっぽり飲みます』みたいなキャラでいきましょう」

Hikaru「マイペースにね、みなさん」

Wakana「そうです! だから、健康で来て!

Hikaru「そうですね!」

Wakana「みんな、元気に来てね!!」

Hikaru「元気に。全力で楽しめるように来ていただけると」

Keiko「そうそう。で、朝はぁ、グリーンスムージーから始めよう?」

Wakana「(爆笑)」

Hikaru「健康!健康!(笑)」

Wakana「じゃああと縄跳びもしてきて?(笑)」

Keiko「なんかさ、前日の夜ぐらいからさぁ、みんなとつながってたいじゃん?」

Wakana「いいね」

Hikaru「そうですね」

Keiko「スタートは前日からで、で、2日間やるじゃん。で、遠足じゃないけど、翌日の朝までずっと一緒なの、気持ちは」

Wakana「そう!みんな同じ気持で」

Keiko「で、要するに、4日間ぐらい(笑)」

Hikaru「4日間ぐらいずっと同じ気持でじゃあみなさん」

Wakana「3/1の夜までずっと同じ気持でいましょう!」

Hikaru「この時間からじゃあみなさん、同じ気持でいましょう!」

Keiko「いぇーい!」

Wakana「スタートですよっ!準備ですっ!」

Hikaru「いらっしゃれない方もそれをやることで私たちとつながっているというね」

Wakana「YES!」

Keiko「いいねいいね♪」

Hikaru「そういうことにしておきましょう」

Keiko「それでいきましょう!」

Wakana「がんばりましょう!」



Hikaru「それでは…今日も、すごく楽しかったです(笑) 最後までなんか盛り上がっちゃったね(笑)」

Keiko「(笑)」

Wakana「すごく楽しかった」
 
http://event.rakuten.co.jp/ent/suppin/kalafina/

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― 『THE BEST “Red”』『THE BEST “Blue”』が2枚同時発売されるそうですが、ベスト盤のリリースが決まった時は、どう感じましたか?

Wakana:やはりベスト盤を出すのはひとつの夢でしたし、「ここまでKalafinaの楽曲が増えたんだ」という実感もできて、とても嬉しかったです。全ての曲に思い入れがあるので、知らない方にもぜひ聴いていただきたいですね。

Keiko:自分の中 では、「ベストを出すのは早いんじゃないか」という思いもありましたが、Kalafinaはアルバムをコンスタントに出させていただき、スピード感のある 活動をしてきたので、楽曲がかなり溜まっていることは実感していました。だから今までの活動の証をリリースできるのは、時期の早い・遅いは関係ないんだな と、徐々に切り替えて考えることができましたね。そして、ベストアルバムを出すことで、ここから広げていくスタートになるかもしれないと思えるようになり ました。

Hikaru:最初は驚いて「えっ、ベスト出すんで すか!?」と言っちゃったくらいなのですが(笑)、ベスト盤を出せることは本当に嬉しいので、ジーンと感動しました。いろんな人にKalafinaの音楽 を聴いていただいていますが、一人でもより多くの人に聴いてもらいたいので、私たちを知る最初の一枚、とっかかりになればいいな、と思います。

― 『Red』と『Blue』、それぞれの曲のセレクトにこだわりはあったのですか?

Keiko:タイトルからイメージすると『Red』は情熱的な曲、『Blue』はクールなバラード系を集めていそうですが、名刺代わりになるアルバムですので、両方ともコンセプトは一緒なんです。どちらでも、聴けばKalafinaの音楽がわかります。

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― この二枚の聴きどころは?

Wakana:収録する曲を並べた時に、「ライブのセットリストみたい」という印象を持ったんですよ。順番に聴いていくと、ちゃんとオープニングがあって、最後は壮大な形で終わる、まるでライブに来たかのような感覚に陥ります。

Keiko:時系列とか全く関係なく収録しているので、声の変化が面白く出ています。初期の曲は初期らしく、もう戻れない歌い方をしていますね。こういう変化が出るのは、ベストだからこそだと思います。

Hikaru:一枚通して聴いてもらえたら嬉しいな、と個人的には思います。Kalafinaって、「こういうジャンルです」と特定できないユニットですから、いろんな楽曲を歌っていることを知っていただくには、数曲聴いてもらうことが大切なんです。

― 一度聴いたらハマる魅力を、Kalafinaは持っていますよね。

Wakana:私たちの歌っている楽曲は、何にも属 さないと思っています。梶浦(由記。Kalafinaのプロデューサー)さんの作る曲はとても個性的で、他では聴けないサウンドだということに関しては自 信を持っています。そして私たちの楽曲には造語と日本語が入り交じっているので、聴くとすごく不思議な感覚になると思うんです。

― Kalafinaの世界観を伝えるために、気を遣っていることは多いと思います。美容面で気をつけていることはありますか?

Wakana:できる だけ睡眠時間を確保することです。女性だと、どうしても眠くなる時期がありますが、ついつい面白い本を読みふけってしまい、寝不足になって翌日クマが…な んてこともあります。そんなことを経て、「結局、身体を休めるには眠ることが一番だ」と気づきました。たき火の音や水の音を組み合わせるアプリを、睡眠導 入に使っています。

Keiko:私は、お風呂にいる時間がすごく長いんです。1時間浸かったら、外に出て用事を済ませて、また戻るほど好きで。お風呂の中では映画を見たり、ゲームしたり、本を読んだり。海外ドラマが特に好きで、お風呂の中で『The OC』『ゴシップガール』のDVDをよく見ています。美しさのヒントも詰まっているので、女性にはお勧めですよ。

Hikaru:20歳で初めてメイクを覚えたので、美容には無頓着なほうなのですが、化粧水をひたひたに浸して顔中に貼るコットンパックを一年前から始めて、今はそれを続けています。今年に入ってから「ボディクリームを塗る」という誓いを立てて(笑)、それも継続中です。ボディクリームは、スチームクリームを愛用しています。

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― そしてぜひ、ネットショッピングの経歴もお伺いしたいのですが。

Wakana:私はよく洋服を 買います。先日、すごい奇跡があったんですよ! 電車に乗っていた時、目の前に座っている女性が履いていたサンダルがすごく可愛くて、「どこで買ったんですか?」と声をかけようか迷ったくらいなんです。 でもさすがに勇気がなくて、「あの靴には二度と出会えないかも…」と諦めつつネットで探したら、すぐ見つけることができて。『Spick and Span』のサンダルだと判明しました。迷わず、即買いです。「ネット、ありがとう!」と思いました(笑)。

Keiko:私はを買っています。炭酸水と、『日田天領水』というミネラルウォーターですね。日田天領水は、ちょっと甘くておいしいんですよ。炭酸水には、ビタミンや美容サプリを混ぜて飲みます。お風呂に入ると、1日1リットルは最低でも飲みますので、を家に届けてもらえるのはありがたいです。

Hikaru:家にいることが多いのでネットはよく見ています。自分のほしいものや、友達へのプレゼントなど、よく活用していますね。先日も遠方の友人に、カリタのコーヒーミルを贈りました。彼女に「ほしいものは何?」と聞いたら、「これ」と帰ってきたのが、カリタのコーヒーミルが掲載されている楽天さんのページだったんですよ。

Keiko:プレゼントなのに、ノンサプライズだね(笑)。

― 最後にメッセージをお願いします!

Wakana:今回のベストアルバムには、私たちがひとつひとつ想いを込めて歌ってきた6年間が詰まっています。そして、もしベスト盤を聴いて「いいな」と思ってくださったらライブにも来て、動くKalafinaを見てくださいね。

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フットマッサージャー(Wakana)


十年以上使っている愛用品です。「今日はちょっと本を読もうかな」なんて日は、本を読みながらおうちで足をマッサージ。全体的に足が疲れた時は、これが一番。海外旅行する時も持っていきたいくらい、私にとって欠かせないアイテムです。

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ReFaのマッサージ器(Keiko)


家にもあるし、最近小さいものが発売されたので持ち歩き用のものもあります。お顔の肉をちょっとつまんでいくので、やっていてすごく気持ちいいんですよ。暇な時は、コロコロやっています。気分もリフレッシュしますね。

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シュペール イドラタン モイスチャー リップバーム / クラランス(Hikaru)


唇に何かつけると荒れやすい体質なんですが、Keikoさんに教えていただいたコレを使ったら、荒れなかったんです。こっくりしていて、潤います。Keikoさんからの情報で、Kalafina三人とも使っているんですよ。リップで唯一、リピートしているものですね。

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『THE BEST “Red”』『THE BEST “Blue”』
7月16日リリース

『THE BEST “Red”』
初回生産限定盤(CD A+Blu-ray A+ブックレットA) ¥4,000(税抜)
通常盤(CD Aのみ)  ¥3,000(税抜)

『THE BEST “Blue”』
初回生産限定盤(CD B+Blu-ray B+ブックレットB) ¥4,000(税抜)
通常盤(CD Bのみ)  ¥3,000(税抜)

Live Kalafina LIVE THE BEST 2015 “Red Day” & “Blue Day”
“Red Day” 2015年2月28日(土) 日本武道館
“Blue Day” 2015年3月 1日(日) 日本武道館


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『THE BEST "Red"』『THE BEST "Blue"』【楽天ブックスオリジナル特典】アナザージャケット付

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Kalafinaさん

Wakana、Keiko、Hikaruの三人による女性ヴォーカルユニット。
2008年より活動開始。
アニメの主題歌や番組テーマソング、また『みんなのうた』(NHK)に使用された曲もあり、数々のタイアップソングを歌唱。
 
http://erza-shidae.tumblr.com/post/119011537652/special-interview-kalafina-akibatan
[Special Interview] Kalafina @ Akibatan
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English Translation of this article : http://akibatan.com/2015/05/special-kalafina-interview/

andddd sorry for my grammar mistakes, but it should be readable lol, some of the answers doesn’t go well with the question at all even with the Thai ver so some answers can feel like they’re really random

Q: Since you always get to perform in foreign countries, what makes you most anxious about it?

Since the countries we are going to nowadays are one that we’ve never been to, we were anxious about whether or not there’ll be people who would come to watch our performance, but when we arrive, there are lots of fans waiting for us, so when we perform we tend to show or have more reaction (overreaction) than when we were in Japan

Did you know that there are lots of Thai fans, how did you feel after meeting them in AFATH?

This is the first time we came as Kalafina, so we’re kinda excited and wants to see how much our fans like our live performance

How do you feel about your first visit in Thailand – What do you like about Thailand

We like the hot climate in Thailand since its good for our skin and throat, furthermore we feel like Thailand’s sky is higher and sparser than in Japan. We also went to the supermarket yesterday, we really like 100% fruit juice, and we also had some Thai food, there’s also fried bananas, at first we thought it was potatoes, but we dipped it in honey and its really good, we didn’t thought that it was banana, by the way is this a famous dish?

(TN: Really girls… we Thai people feels like dying with the hot weather, and I always get allergic when I go back -___-,)

Fried Bananas are common for office workers

Wakana had ones that are whole bananas before, but the ones we had yesterday seems like potato chips so we were surprised, it would be nice if there were sold in Japan

[search : กล้วยทอด in google for the image, its commonly sold illegally at the junction while there’s traffic jams/red light

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What’s the best thing about becoming a singer?

There’s no other occupation that could allow us to meet as much people as this

How do you think about the difficulties in singing as a group in comparison to singing solo?

Its hard, first we need to control our breathing and need to combine our feelings, its more like gathering our energy to sing the same song with the same feelings

How do you feel about meeting Thai fans?

We’re very excited to come to Thailand and practiced hard, and we also try to learn Thai. We asked the Thai staffs to record their voices and try to imitate them, we really want to speak Thai to Thai fans, and we’re meeting the fans that we’ve never met before, so we’re very happy

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ps. feel free to share the trans elsewhere, just correct my english for me lol
 
楽天市場 Kalafinaさん「Kalafinaという色を表現したアルバムです。」

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9月16日に発売される待望のオリジナル・ニューアルバム『far on the water』ですが、今回のアルバムのコンセプトを教えてください。


Wakana:"Kalafina" と いういろんな色を表現しよう、色彩という意味での色も見せられる一枚にしよう、という意図がありました。だから収録曲のタイトルや歌詞には、色の名前が多 く出てきます。1曲目の『into the water』で、まずKalafinaの世界に皆さんを連れて行くというイメージで、次の2曲目では『monochrome』という色のない世界へ、、、 そして、そこからどんどん色鮮やか世界になっています。

アルバム制作時の思い出は?

Keiko:今回収録されているアルバム曲は、数年前に作 られて温めていたものもあれば、書き下ろしの作品もあります。温めていた曲の中には、仮歌を一度歌ったきりの曲もあって、今回レコーディングの時にその仮 歌を聴いて、「えっ、私たち、この曲を歌いましたっけ?」となっちゃって(笑)。

Wakana:「でも、Keikoの声だよね」と言いながら(笑)。

Keiko:「レコーディングした印象はないけど…、いい曲ですよね、これ入れましょう」とか言って(笑)。そうやって過去の曲を改めて収録すると、自分たちでも歴史を思い出しながら作業ができるので、すごくよかったです。なかなか過去を振り返ることがないので。

Hikaru:1曲目の『into the water』は最後にレコーディングをしたのですが、この曲の歌詞はプロデューサーの梶浦由記さんが作った造語なんです。歌ってみたら戦っているかのよう な、ぶつかり合う雰囲気になったんですよ。梶浦さんも「思ったより強い感じになったけど、これがカッコイイ!」と言ってくださって。自分たちでも意外な出 来でしたが、最後に「この曲でアルバムが始まるって、面白いね」と話して作業を終えたんです。こういう予想外の曲と出会えるのがアルバムの醍醐味なので、 面白い体験でした。

Wakana:レコーディングは1人ずつ行うんですが、この曲を歌い終えてブースから出てくると、みんなが「お疲れさまでした!」と拍手で迎えてくれました。それいうのも初めての経験で、動画に撮っておけばよかったね(笑)。

1曲1曲でカラーの違うこのアルバム、皆さんの"推し曲"は?

Wakana:どの曲にも思い入れはあるのですが…、選ぶとしたら『空色の椅子』ですね。可愛らしいメロディで、言葉がとても大切な曲なんです。ライブで歌ったら客席の皆さんに語りかけるような歌い方になりそうですね。他の曲はファンタジックで想像をかき立てられるものが多いのですが、この曲は現実的で、手を飛ばせば届きそうな位置で歌っているイメージなんです。その分、声と歌詞を大切にして歌いました。

Hikaru:『monochrome』は初めて歌詞をい ただいて読んだ時に、「これ、めっちゃ好きな曲だ!」と思いました。「ここから何かを始めていく」というスタンスが歌詞の中にすごく見えたんです。自分の 好みにどストライクで、梶浦さんにも「すごく好きです!」と伝えたら、「ありがとう」と言ってくださいました。夜に考えごとをしちゃうと、ふと頭の中に浮 かぶような言葉がこの詞にはたくさん出てくる気がしたのもあって、楽しく歌えました。

Keiko:私は『むすんでひらく』ですね。言葉じゃなく て、五感や感情的なところで共鳴するものがあって、冷静に聞くのが難しい曲でした。メロディとか、歌い終わった時の勢いとか、合間に入って来る弦の優しい 音色とか、ポイントはたくさんあるのですが、私にとってはスッと入り込みたくなる曲です。歌っている時は、ライブに来てくださったお客さんの顔が鮮明に浮かんだんですよ。だからレコーディングなのに、ライブのような感覚に何度もなれた曲です。早く、ライブで歌いたいですね。

そのライブですが、10月10日の東京国際フォーラムを皮切りに、全国ツアーが始まりますね。


Wakana:今年の3月に行った武道館ライブの 経験が、『Kalafinaをどう伝えたいか』ということを改めて考えるきっかけになりました。武道館でできなかったことを次のツアーではやってみたい、 と考えて今日に至ります。今回のアルバム曲がバンドサウンドになったらどうなるのか、それを皆さんに感じていただける最初のツアーになると思います。逆に アルバムを聴いたことがなくて、でも好きな曲が1曲だけあって、ツアーで近所に来るなら行ってみようと思ってくださる方もいるかもしれません。その中で、 私たちの世界観をきちんと見せられるツアーにしたいと思っています。いつも掲げているのは、「1人も置いていかないライブ」。その気持ちを忘れずに、新しいことを見せられたらいいですね。

Kalafinaの世界観を表現する上で、大切にしていることは?

Keiko:言葉をどこまでクリアに残せるか、それは自分 の課題でもあります。"ハーモニーなんだけどハーモニーじゃない"ということが、Kalafinaのコーラスワークで大事なんですよ。普通のコーラスだと 二番手になってしまいますが、私たちの場合はハーモニー担当もメインなんです。そのバランスで歌うことが大前提なので、ハーモニーだけ目立ってはいけない けど、きちんと主張しないといる意味がない。さらにうまく言葉を乗せていきたいという気持ちがあるので、特に今回は滑舌をすごく意識しました。そうすると 2人に合わせるところでも曲のリズム感がグンと上がって、ハーモニーのグルーヴを作っていけるんです。

Hikaru:私の中では、バラード曲をどう柔らかく歌お うかというのが課題でした。声質的にアタックが強めなので、いつものエッジに柔らかさを加えて聴こえるように歌おう、というのが自分の中であって、私に とっては苦手な分野でもあるので、うまく歌えたらいいな、と収録に臨みました。

そして、相変わらずプライベートが謎めいている3人ですが、最近ハマっていることは?

Keiko:いろんなトレーニングが趣味なのですが、今はピラティス加圧式のトレーニングをダブルでやっています。"身体が楽器"というと大げさかもしれませんが、ライブでできることを増やしたいんです。先日、テイラー・スウィフトのライブに行ったんですが、ヒールを履こうがどんな動くセットで歌おうが、歌にブレのない素晴らしいステージでした。何かをすることによって歌えなくなるのは、エンターテイメントのショーを目指す上で損だと思ったんですね。それで、もうちょっと身体を鍛えようと決めてからピラティスの器具に夢中です(笑)。

Hikaru:TVアニメ『アルスラーン戦記』の主題歌を歌わせてもらうことになったので、それに伴って最初は漫画を読んだんです。面白かったので今度は小説に手を出し、やっと最新刊までたどり着きました(笑)。今はすっかり、この作品の世界観にハマってます。

Wakana:映画が大好きで、いつも携帯電話で見ています。お風呂で半身浴をしながら見たり、ドライヤーで髪を乾かしている時も字幕を出して、ずっと見てますね。もちろん映画館に行くのも大好きで、最近感動したのは『ジュラシック・ワールド』です。恐竜が大好きなのもあるんですが、感動しすぎて3~4回は泣きました(笑)。

では最後に、ファンの方々へメッセージを。

Keiko:今年は、私たちが目指していたステージの1つ でもある武道館に2日間も立たせていただき、「やっぱりライブアーティストとしてやっていきたい」という思いを新たにしました。武道館という会場はとても 大きいけれど、思った以上にお客さんと一体になれて温かい時間を過ごすことができました。そこをきっかけに、もっと音楽を追求していきたいね、と3人で感 じたんです。その気持ちをこのアルバムを通して皆さんにお返しできたらな、と出来る限りの表現を込めました。皆さんの生活や人生のどこかでKalafinaの音楽が少しでも鳴ってくれて、何かのタイミングでお会いできるように、私たちも全国を回る活動をしていきたいと考えています。私たちの歌が届くよう、これからも丁寧に活動していくつもりですので、いつかお会いできる日を心待ちにしています。

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ストレッチポール
家でストレッチをする時に大活躍しています。このポールの上に乗って、背中とポールの間に空洞が出来ないように腹筋を締めます。その体勢のまま両手 を回すと肩がよく動くんです。しかも腹筋をすごく使うので、筋トレ+ストレッチが一気にできますし、肩凝りも解消されるんです。おまけに使わない時は立て ておくだけでいいので、場所も取りません。ホント、オススメですよ。(Keiko)


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『アルスラーン戦記』


主人公が王様になる物語なのですが、まだ10代前半の少年なので、周りの人の意見を聞きながら、自分の理想も実現させたいわけで、その選択をしてい く感じが面白いんです。主人公はちょっとナヨッとしているんですが(笑)、その中に王としての煌めきがある! だからこそみんなが惹かれて、彼の周りに人 が集まるんですよね。ファンタジーなんですけど、自分が生きていく上での在り方に当てはまることもあって、いろいろ考えさせられて面白いですね。 (Hikaru)

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『ジュラシック・パーク』


子供の頃に、父に連れられて見に行った映画です。当時は子供だったので、恐竜がすごく怖かったんですね。そうしたら父が私の耳元で「これは映画だか ら大丈夫だ」って(笑)。それで頑張って見たんですが、その時に感じたスリルや場面にぴったりな音楽がいまでも忘れられなくて、『ジュラシック・ワールド』を見たのもあって、最近また見直しています。(Wakana)

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大きな本棚


本や漫画が大好きなので、どんどん買ってしまい溢れてしまうんです…。毎月20冊くらい買っているので、たまっていくばかりなんです。スリムなタイプの本棚を廊下に置きたくて、現在探しているところです。薄くて大容量の本棚を絶賛探し中(笑)。(Hikaru)
 
Liner Notes of SHIN KIMAGURE OST


青春マンガという言葉は、既に死語になりつつあるのでしようか。方。も何時の時代もマン ガはある意味でその時代の青春を語ろうとするものなのでしょうが、少なくとも私が十代 の頃の(!) 「言いたいけど言えない、口もきけないもどかしさ」といったものがメインテー マになっているものは、既に主流から去っている気がする。 漫画雑誌というものを買わなくなってから久しいですが、高校の頃には教室の開いたロッ 力ーに誰かが買った少年雑誌が詰め込んであって、その中の花形として「きまぐれオレンジ・ ロード」も存在していました。涙や汗の飛び散るスポ根青春モノとは違うけれど、ちよっと サエない男の子が二人の美女に愛されちゃって、ナイショだけど超能力の持ち主で、軽くエ ッチで、でもいざというときにはカッコいい(?)。これが青春マンガでなくして何であろう。 「こんなに上手くいくハズないよねー」などと文句をつけつつ、男子はもちろん、女子も皆な んとなく気になって読んでいたなあ。(男子と女子って言葉も使わなくなって久しいですが。)「き まぐれ」はまさに、当時の青春マンガの代表選手とし一世を風魔していたのでしよう。私と 同時期に十代を過ごした人の中で、少なくともこのタイトルを聞いたことが無い人はいな いに違いありません。「結局どっちにするんだよ恭介!」と言っている間にいつのまにかこ っちも大人になって、久しぶりに再会したら彼らもちゃんと成長しているではありませんか。


22歳の力メラマン? 譜が? 何だかこちらの歳まで思い知らされてしまいました。ですが、 うすうす分かってはいたものの、「結局どっちに...」のナゾがやっと解けて、私は満足です。 実写以外の映像の、いわゆるアニメの音楽を手がけたのはこれが初めてです。若干悩みが入 っていたら、スタッフの方から「“アニメ"を意識しないで結構です。」との有り難いお言葉。 これ幸いと、結局好き勝手に作ってしまいました。とはいっても映画の内容的にはやはりロ マンス系が中心でスローからミドルテンポが多く、超メロ風のモノもありますが、どっこい 異次元サスペンス調などもいきなりあって、これはなかなか面白かった。サントラの楽しい 所は、警段一枚のCDに収められない内容のものを盛りたくさんに作ることが出来るといっ たことでしょうか。特にこの映画はノスタルジーはあっても暗いところが全く無く、全編(ほ ぼ)ほのぼのとした気分で仕事をすることが出来ました。映画を見られた方はストーリーに 集中していて音楽まで覚えていないかもしれませんが、実はこんなだったんですよ。 Aguaさんの素敵な歌も入ってます。登場人物のお気に入りにでも思いをはせつつ、(私は結 構飛んじゃってる早川みつる君が好きですが)とりあえず、楽しんで聞いてくださいね。
梶浦由記

and of AQUARIAN AGE


■大の現実世界で。園編、蓋の富豪と、 アク工リアン工イジのメイン世界観である異世界と。この両者の区別を音楽上でもはっきりと付ける。 どいうのがアク工リアン工イジBGMにおける第一の注文でした。 アクエリ世界は趣味モ口出しの不思議系音、バンドの世界は自分のアマチュアバンド時代を

私が昔所属していたアマチュアバンドは彼等ほどスムーズなデビューではありませんでしたが(笑)。 でも脚本を読みつつ彼等の一喜一憂を辿っていると、想い出をくすぐられるものはあります。 曲を作りながら、バンドで楽しくその曲を演奏している彼等の姿を思い浮かべたりもしていました。 現実社会系の曲は響太のメロディーがメインモチーフ。 依子のメロディーも何カ所かに登場しています。


異世界曲は「アクア」という言葉から、やはり水のイメーージを中心に置きました。》
こちらのメインモチーフは「11. CONFLICT FOR BREAK」の歌メロディーでしょうか。この世界の一連の曲にはヴォイスを使いまくっていますが、歌詞は全て意味の無い言葉です::勝手にアクエリ言語(?) と認識しています::
はヴォイスを使いまくっていますが、歌詞は全て意味の無い言葉です::勝手にアクエリ言語(?) と認識しています::
楽譜にはカタカナや口ーマ字表記で歌い手さんに歌って頂きましたが、
繰り返しの部分、同じ歌詞にすればいいものを半端に箇所箇所変えたりするものですから、
歌って下さる方もさぞかし大変だった事でしょう。普段から仮歌を謎の外国語で歌ったりしているので、
アクIリ言語をでっちあげるのは苦もない楽しい作業でしたが、ただ、そんな言葉の数々が
例えばロシア語で「あほばか間抜け」なんて意味だったらどうしようと、ちょっと恐れてもいたり。
現実社会と異世界に翻弄され、揺れる主人公響太君。
その違和感と、両者の世界の魅力を音楽の上でも表現したく取り組んだ音作りですが、この数々の曲が、
皆様がこの作品を楽しまれる助けと少しでもなれたことを願って止みません。

盛》 梶浦由記

Both Extracted with OCR
 
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there seems to be liner notes in .hack//sign OST 2

「open your heart」
ー初出函第17話c-28〜c-45> | とりあえずダンジョンで恐攻略しに行こうか」。人との関わりを 嫌いアクセスしたはずの「The World」で、司はミミルによって、次 劉ーUエ確実に変化していく。そして、晶もまた、クリムによって、 睡衣の騎士団の長で偲なく、個人として持っている本来の気持ち ー素直になっていく。心を開き、自由にリミディアムテンボのリス ムに乗り繰り返されるメロディは、いつしか、残つも重ねられた快 *下*バートーリエいく、

「smallest delight」
<初出。第16話c-8〜c-13> -
死を経験した司の復活を喜び、LOGOUTできるようになったら「下 北沢へ行エう」と誘うミミルリ価のユーザーがあまり利用しない 面eldで屈託なくお喋Wに興じリとする態度からも、その婿しさほ 何事にも勝るものだったに違いない。ピアノとオーボ工によるイン トロ、その後加わるチェロによる温かな音色とメロディーラインは、 麗し込歴国映園リ巫の光と共に、穏やかな安らぎと宏 塔感を感じさせてくれる。ミミルの屈託ない悦びがそのまま表され ているような楽曲だ。

「labyrinth」
|The World」の世界観の中でも、都市部(ルートタウ
ン)から離れた辺境の地震岩だらけの山道、草木が生い
茂る遭跡、陽射しが入らない迷宮。バグパイプのソ口から
始まり、民族楽器のような音色を多く取り入れた楽曲から
■リ設歴入歴入墜ない、そんな土地をイメージさ

「in the land of twilight, under the moon」
リ。
<初出:第18話c-8〜c-10> 黙認と好意によって維持されてきた紅衣の騎士団。それは、 二A世界でリ異端の存在である、バージョシ違いはあるにしても同じ楽曲から引用されるフ レース園騎士団を解散させ一介のプレイヤーに戻った扇の旅立ちを追うように、幾度とな K繰り返し使われていく。そして、ラストシーン。晶は、騎士団を創設した理由=個人では成 し得なかった過去を胸に、 好意の裏側に潜んでいた感情に個人として立ち向かっていく。 そ の姿を、初めて完成型としての楽曲がサポートするリ力弱き者がら、意志強き者へリ品は変 わっていけるのだろうか。 |

「in your mind」

<初出。第9話G-7-C-16>。
■ 仮タイトルリ煙した大地」。初出となった第9話だ けでなく、その後リ第10、12.13話と、砂漠タイプのフィー ルドでクリムとETが落ち合っているシーンで使われた。 本来ほ口ケーシ目ン=舞台環境をイメージさせる楽曲とし で用意されていたが、その使われ方からは、環境としての *丁* ポ。

「bear」
<初出:第2話c-175〜c-183>
エコーディオンとアロースティック・ギターの軽快な調は、 釜エさぇ水の都ぺEスやフラメンコといった明るく部やか なイメージが強い。だが、労働者階級の楽しみとして、また 派芸人の楽器としての役割が大きかった歴史的背景を 考えると、その音色から哀盤のイメージを拭い去ることは。 エぎないリ初出となった第2話で使われたス口ー バ二ジョンで大きく感じるエとができる。ゲームがクリアで ぎないからと、何度。リセットを繰り返していた若い頃の自 分を思い出すぺアリ直接的な挫折ではないが、今思えば 三度と繰り返したKはない出来事なのだろ エ


「echoes」
<初出:第2 ゆっくりとし 使い始めた リれ偲、第4話で示された『アクセス制限をしたに恋関わらず居続けている」司の驚慢すべき現状なのだろうか。また第10話では、 ETが親としで悩むベアに「司との関わ0川リの代償行翠ではないか」と疑問を投げかける場面で使われ、物事には表層と深層の *シエ いることがわかる。
-
「cyber-slum」
不穏な空気をかもしだすヴォーカルから始まり、重く響く リスムセクションと不安を感じさせる弦の響きが、深く静かに
るしでジワジワと身体の奥底に入り込んで行く。後半に入り 二転しエVイデンボに変わるが、そこに待っているのほ焦り と苛立ち漂ラストに鳴る鐘の音は、ステージをクリアできた。 極福なのか、それともバッド工ンド -

strangers.
畿つもの弦楽器とオーボ工、そして素朴なドラムで奏で られる楽曲からほ園落ち着きと素養を持つ、簡素な生活様 武での暮らしが連想される。だが、親子という概念を持たな The World. では、そこに子供たちのはしゃぐ声や、それ をたしなめた仇笑顔で見つめる大人たちはいない。風貌は リ全てのキエラクターがある程度成熟した大人により フレイリているのだ。純粋な心を持つ子供のようなリ クターはそこにはいない。

where you are
そのシンプルで軽やかな音色は、やわらかな陽射し が照らすフロアで演奏される室内楽を連想させ、多 ○のプレイヤーが『The World」を楽しんでいる、本 緊あるべき平穏なゲーム世界を表している。ー瞬 広リが選初出となった第4話では、そんな主人公 以外のプレイヤーの三面が、また第21話では、ミミル・ ベア・品のパーティが魔法陣から出現したモンスタ 二と戦うという、やリゲームらしい場面で使用され てい いる。

broken wings
<初出園第22話c-25〜C-31> -
自分の意志を代弁し、同時にゲームキャラとしてレベル 低い自分を守護していた紅衣の騎士団を解説した品が、 自身を自分の言葉で語る第22話が初出。品が持つ純粋 なまでの優しさと、純粋な優しさを信じていたい心の弱さ、 ーの二面性をカバーする「fake wings」のピアノソロバ 二ジョンリ心を和速せるピエアな音の響きの中に、かすか な悲しみを感じるエとができる。この楽曲が録音されたの リ7月半リ実リリミナリディー楽曲のレコーディングの遼 国、出掛けだSIGNのアフレコ現場で、その画面から何か を感じた音楽プロデューサーの野崎さんが「必ず必要に なる」と、急遽レローディングすることが決まった。このア ルバムにとってリさに出来なてホヤホヤの楽曲になる。

「limits」
■プレイヤーが感じている「The World」を体現する
エスティックなら、シンセサイザーを前面に出したこの楽 曲リネットゲームを作匹出した電子社会を表す代表曲だ ろう、ハイデシリで置を農重にも混在させた構成は、一般ユ 二ザーでは立ち入れないプログラムの奥底に隠れた闇を。 クイズのような音の世界でただひとつ響くクリアな単音は、 ーんな闇に紛れ込んでしまったユーザー・司を表しているの かもしれない。

「mimiru」
<初出:第10話c-82> - - 初出となった第10話では、わずか1フレースだが、ミミルがA-20に司を「友達だもん」と言う、じつに 印象的なカットで使われた。第13話では、珍しく自分からミミルを誘った司が何かを話そうと努力する、 やはりミミルが司との関係をより良く感じているシーンで使われている。この2つのシーンでは、共にヴォ 二カルバ二トだけを抜き取ったバージ目ンが使用されているが、原曲にある楽器たちのメロディーライン リオ二カルに負けず明るく、ミミルが感じている“小さな幸せ”をより大きく感じさせてくれる。

「useless chatting」
ー初出困第8話C-191~c-207> 第8話では言葉巧みにやりと ルをエるミミルと楚良、第13話で は居留守を使う銀漢などのシー シエ使われている。仮タイトルほ 「平気でウソをつく人々」。ギシ リシと鳴る違和感は感じるものの、 露れが天人故の技量だとも言う かのように、あくまでも軽やかな デン示で吐き出されるウソ。それ が悪意から出たものであっても、 ちリーとした悪恋ざけやお遊びだ。 としても、そのBGMとして同じ楽 曲が使われているのが面白い。

「secret project」
話c-222~c-250> 緩やかでも軽快でもないテンポ、またストリングスの高低差のあるメリデイラインは、何かに急がされているような立ち止まっ
ー - * *
ていてはいけない不安感を抱かせる。初出は、Eの物語に関わっていく司以外のキャラクターが初めて集まった第3話 感じていた「彼。また被害者なのかもしれない」という感覚が、事件の真相を究明していくこの物語の方向を位置づけた。また 第13話では、司のリアルでの現状を知ってしまったミミル、第15話では、“データから再生された司の自我”に対して不安を抱く ミミル・ベア・島、また第17話では、紅衣の騎士団解散への。新たな不安材料が提示される度に使われる印象的な楽曲だ。
罠 。

「say goodbye」
ー初出函第15話C-145~c-151>
ピアノ、バイオリン、チェロという3つ の楽器だけでの編成は「whereyouare」 と同じだがエのX口ディから受ける印 劉リるで正反対だ。その哀懲としか いえない弦の遷きは、第15話、「key of ühe twIght」を手に入れるため裏切り に近い行為を再び行ったことでミミルと 会い難KなってしまったBTの心情を的 確に表しているリた第16話でも、死を 傑験した司に「どんな感覚なのか」問 いかけてし理うETの不安、そして自分 が行ってきた行為への住びしさを強調 している。


「to nowhere」
- 乙初旺第16話c-98~c-133> -
初出の第16話で園紅衣の騎士団の長という立場を担 う品に、きつく当たるETのシーンで使用された。何かを得る リー他の便がを失う必要はないが、自分では認識してい ない何かが新しい物を得るために邪魔になってしまうこと (リ多分にあるエとだろう。それが晶にとっての騎士団なのか リれとリ心から暴言を吐いてしまったBTのプライド
なのか、現時点では推測の域を出ることはない。

「end of the world」
堅初出隧第15話竺112~c-133> - 第15話で、扇の胸に手を当てた司が感じることのなかった鼓動。それに変わるかのように 始まるイントロが印象的な楽曲。ピアノと対になるように、異なる2つ目の楽器でも奏でられ 旋律は、次第に司へ心を許し、同調していく品の心の動きのようにも感じられる。そして、 豔高ó問麼丑雷霆時、功才一力瓜分樂曲e膨熒心另瓜」 を与える。単独では、悲しみに満ちたメロディだけが印象に残る楽曲だが、映像に重ねられて みると、暗やみの中微かに輝く光、崩壊する壁の向こう側に見える道を暗示させるイメージが 浮かんでくる。

「das wandern」
<初出園第2話C-186〜C-202>
眠り続ける少女アウラの浮かぶ部屋に辿り着いた司は、あくまで リ穏やかで優しい"声"に語りかけられる。誰にも邪魔をされず、誰に も関わらず、司が居られる場所。そこで司が得るのは心の安らぎなの だるうか。初出となった第2話ではピアノだけのバージョンが、第4話 でリローラスが入ったバージョンが使われ、美しい色に輝くアウラのイ メージッシグのようにも感じられる。 -

「open your heart ~reprise」
o ■之初旺第sg話c-1~c-4。 ギターを前面に出し、サックスなどよ 2多くの楽器と新たなコーラスパートを 加え、より壮大なイメージに仕上げたこ [open your heart] バージ目ン違い、初出となる第19話では、 吻オ二カル部分のみが使われ、時を忘れ 互いの心を通わせる司と島を静か っている。
 
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