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Summary of interview with Kalafina (Wakana, Keiko, Hikaru)
Magia meaning is "magic" but also has "power of believing in someone" as its main theme. Magic that is power to create a miracle. A strength that come from "wish."
Keiko says she repeat the bridge part as practice until she become used to its unique rhythm. Wakana says since the lyric is powerful, the expression of "weakness and gentleness within the strength" is hard to sing.
"What pop up in your mind when talking about magical girls?" Wakana "Kiki's Delivery Service and Akazukin Chacha" Keiko "Himitsu no Akko-chan" Hikaru "Card Capture Sakura"
http://forum.canta-per-me.net/threads/puella-magi-madoka-magica.2073/page-15#post-89056
http://wiki.puella-magi.net/Megami_Magazine_2011-02
 
- How did it go when you actually sang it? ( < about Connect)

Wakana: It truly had a big effect. We felt anew the popularity of ‘Mahou Shoujo Madoka Magica’ and ClariS, we were truly happy to have been involved with a production such as this. I was filled with happiness while singing it.
Since it was a cover of course we felt that we had to ‘sing it carefully’ but at the same time we also felt that we would like to put some Kalafina-ness into it as well.
This time around, Kajiura-san specially arranged the chorus for us so I think it may have sounded quite original.

ME WANTS!!!!! :cry:
 
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http://blog.oricon.co.jp/kalafina/archive/1086/0 said:
メディア情報更新!!(Web)
■DAILY MUSIC
11/23(日) 17:00~インタビュー記事掲載
URL:https://dailymusic.auone.jp/

https://dailymusic.auone.jp/daily_interview/70873
Kalafina
Kalafinaの3人が“信じる”ということを再確認した1曲
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3人が醸し出す美しいハーモニーが、日本にとどまらず世界でも注目を浴びるボーカル・ユニット、Kalafina。そんな彼女たち がベスト・アルバムリリース後、初となるシングル「believe」をリリース。翌年、2月28日/3月1日に日本武道館公演2daysを控える彼女たち にニュー・シングルについて話を伺いました。

INTERVIEW & TEXT BY 榑林史章

2014/11/23 17:00
シンプルな言葉だからこそ、強いメッセージ性

──「believe」は、非常にKalafinaさんらしい楽曲ですね。神秘的な入り方から、ドキドキする展開、爽快なサビと、1曲のなかに様々な要素が込められている。

Keiko 8月にリリースした「heavenly blue」同様に疾走感のある楽曲ですが、歌い出しからWakanaがメインで歌っているところは、意外性があると思います。

Wakana 私から歌が始まるシングルは、一昨年の「ひかりふる」以来で、Hikaruとツインで歌うパート があるのは昨年の「アレルヤ」以来になります。こういうアッパー・テイストの楽曲は、HikaruとKeikoのツイン・ボーカルで始まり、徐々に私が 入っていくのがひとつのスタイルになっていたので、こういう歌い分けは自分でも新鮮でした。

Hikaru Bメロは、私とWakanaさんのツインで歌っているんですけど、Keikoさん抜きのふたりだけで長く歌うパートがあるのは、Kalafinaのなかでは珍しくて。新しいスタイルが生まれた! と思いましたね。

──Wakanaさんの声は、柔らかくて抱擁感のある感じなので、鋭さのある楽曲との対比が面白くなりますね。

Keiko ポップス調の曲をWakanaが歌うと、クラシカルになるんです。それによって、ビート感がある楽曲にも関わらず、バラードのようにゆったりとして聴こえるんですよ。

Hikaru 仮歌のときから3人で、バラードみたいなアッパーだねって話していたんです。

Keiko ライブで初めて歌ったときも、こんなにゆっくりだっけ? って思ったよね。

Wakana そう言われて気付いたのですが、私の歌って大縄飛びのような感覚なんじゃないかって。大きなタイム感のなかで遊んでいるみたいな。あまりアクセントを付けずにレガート(音と音が途切れないように滑らかに)で歌うのも、こだわりですね。

Keiko そういうWakanaの持ち味とか、私たちが本来持っている特性を活かしながら、そのうえで新しさを生み出せた曲です!

──歌詞は、エンディング・テーマになっているアニメ『Fate/stay night』からインスパイアを受け、プロデューサーの梶浦由記さんが書かれたとのことですが。

Hikaru 「believe」というタイトルの通り「信じる」という気持ちが、ベースに描かれています。信 じることって、とてもエネルギーのいることで、私たち自身も歌いながら、自分を信じることや相手を信じることなど、様々な意味を感じています。シンプルな 言葉だからこそ、強いメッセージ性がありますね。

“心の指揮者”

──メンバー同士で信じ合えていると感じるのは?

Hikaru ライブで三声がバシッと決まったときがそうですね。

Keiko ステージで各自が出るときと引くときのバランスは、まさに「believe」あってこそですよね。

Wakana 声を長く伸ばしたあとの切り際が、ピタッと合ったときは最高に気持ち良いです。見えない指揮者がいるみたいな感じ。“心の指揮者”って言うか。

Keiko “心の指揮者”って、なんかそれ恥ずかしいんですけど(笑)。

──カップリングの「in every nothing」は、うって変わって民族的な曲調。韻を踏みまくった散文詩的な歌詞が、印象的な楽曲ですね。

Keiko ストレートでメッセージ性の強い「believe」とは対照的に、想像して聴いてもらえる音楽にな りました。歌詞は「ある」と「ない」を、言葉遊びしながら歌っていて。あるなしゲームじゃないけど、いろいろな例で「ある」と「ない」を想像してみたので すが……。「ある」と「ない」って、すべてが隣合わせなんですよね。そういう意味では、あるとなしの価値観をきちんと捉えていないと、自分がブレてしまう なとか、いろいろ考えてしまいました。

Wakana 私は、「ない」は「ある」のなかにあると思っていて。例えば、何もない場所というのはあるわけで、あるという存在は絶対的で、この世のなかではすべてが、あるという価値観になるのではないかとか……。とても哲学的な歌詞です。

Hikaru そうやって歌詞の意味を考えると、深みにハマってしまうんです。なので、歌うときはあまり考えな いように心がけました。自分たちの想いや感じたことはいろいろあるけど、聴いてくれる方にもいろいろ感じてもらえるようにと思って。実は、通して全力でな いと歌えない曲なので、ライブではまだ歌ったことがないのですが、きっとすごくパワフルなものになるだろうなと思います。

──そして3曲目の「lapis」は、温かいムードで静かめな楽曲ですね。

Hikaru  3曲ともKalafinaらしさがあって、でも曲調はすべて違っていて。とても豪華なシングルになりましたね。

Wakana なかでも「lapis」は、今までほとんど歌ったことのなかった曲調です。まず、Keikoから始まる歌い出しが新鮮だし、やわらかく静かに始まり、声が水の中を漂っているような感じです。

Keiko のんびりというか……。オケの音数が少なくて、ふわっとしたサウンド感のなかで、アカペラではない けど、いつもとは違った歌唱方法で歌っています。優しく歌ってはいるんですけど、決して小さな声で歌っているわけではなくて。太く深い歌声を出しながら、 「ドア」とか「紅茶」とか、言葉のニュアンスで明るさを出していますね。自分がこう歌いたいと思ったものが、そのままできたのがすごく心地良かったし、繊 細な曲だからこそ無事に歌い終えたときはホッとしました。

Wakana 聴いていると、すごく眠くなる曲でもあります(笑)。
 
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http://www.barks.jp/news/?id=1000109627#utm_source=feed_news&utm_medium=feed&utm_campaign=feed

Kalafina、ニューシングルに込めた思い。「信念を持ち続けることの強さを表現したい」
2014-11-12 21:05:00


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    Kalafinaが11月19日にニューシングル「believe」をリリースする。

    ◆Kalafina 「believe」ジャケット画像

    「believe」は、TVアニメ『Fate/stay night』のエンディングテーマとしてオンエア中のナンバー。シングルは初回生産限定盤A、初回生産限定盤B、通常盤、アニメ盤の4形態でリリースさ れ、初回生産限定盤Aは「believe」ミュージックビデオを収めたDVDが、初回生産限定盤Bには、同じく「believe」ミュージックビデオを収 めたBlu-rayが付属する。また、アニメ盤にはTVアニメ「Fate/stay night」の映像を収録したDVDが同梱される。

    今作「believe」について、オフィシャルより届いたコメントを紹介しよう。

       ◆   ◆   ◆

    「またKalafinaの新しい一曲が出来ました。皆さんのお手元に届くことを心待ちにしている現在です。今回の楽曲は、サウンドはとても駆け抜けていく ように感じるのですが、実はとてもゆったりとメロディアスを歌う一曲なので、とにかく明るく、そして丁寧に歌うことに努めました。ロックにもバラードの様 にも感じられる、そんな一曲です。私たち3人の空気感や響き、フレーズの繋がりまで、3声はもちろん、ひとりひとりの声をぜひ楽しんでください。今回は ミュージックビデオで水面の上での撮影という、新しい試みにも挑戦しました。ジャケット写真とともに、そちらもぜひご覧ください。」――Wakana

    「ベストアルバムリリースから約4カ月経ちましたが、年内にニューシングルを出せることをとても嬉しく思います。すでにTVアニメ『Fate/stay night』のエンディングテーマとして流れているので、アニメをご覧になっている方には聴いていただいている一曲ですが、ぜひそんな皆さんにもフルバー ジョンで聴いていただきたいなと思っています。先日行ったツアーで初お披露目したのですが、実際にお客様の前で歌うと、believe……信じるという気 持ちを丁寧に歌詞から伝えたい、という想いが強くなりました。とてもストレートなメッセージなので、三人の声の力を言葉からも感じて頂けるように、これか らも歌っていきたい一曲です。ぜひたくさんの方にbelieveが届きますように……♪」――Keiko

    「“信じる”がテーマになった楽曲「believe」……信じるということを貫くには強い気持ちや忍耐など、たくさんのパワーが必要だと思います。自分を 信じるときも、人を信じるときも、葛藤の中で信念を持ち続けることの強さを表現したいと思いながら歌わせて頂きました。カップリングの2曲は 「believe」とは違った“リズムと言葉遊び”や“夢の中への誘い”のような楽曲になっていますので、ジャンルに囚われないKalafinaの音楽を この一枚で堪能して頂けたらと思います。」――Hikaru

       ◆   ◆   ◆

    Kalafinaは、今作の発売を記念したフリーライブを、11月19日にラゾーナ川崎プラザ、11月23日に西宮ガーデンズにて実施。さらに、12月 28日にはイベント<COUNTDOWN JAPAN 14/15>へ初出演することが決定している。なお、「believe」のミュージックビデオ(ショートVer.)が、本日11月12日よりGYAO!に て配信されているので、ファンはチェックしてみよう。
 
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http://news.ameba.jp/20110921-289/

「楽器がもし歌ったら...という感覚で歌う」 『まど☆マギ』EDを歌ったKalafinaにインタビュー
2011年09月21日 14時03分
提供:ニコニコニュース

o0640042686312l.jpg
icon_magnifier.png写真を拡大『まど☆マギ』EDを歌ったKalafina(カラフィナ)
 『.hack』シリーズや『機動戦士ガンダムSEED』など、アニメやゲーム、映画などの音楽を数多く手がけてきたプロデューサー・梶浦由 記さん。「Kalafina(カラフィナ)」は、そんな梶浦さんがプロデュースする女性3人組のボーカルユニットだ。これまでにもアニメの楽曲を歌ってき たKalafinaは、2011年9月21日に「Magia」(『魔法少女まどか☆マギカ』エンディングテーマ)、「輝く空の静寂には」(『黒執事』劇中 歌)を含むアルバム『After Eden』を発売する。だが、楽曲の知名度に比べ、Kalafinaの素性については謎に包まれているところが多い。そこで、アルバム発売を前に、3人に 話を聞いた。

■「リーダーがいないから支え合っている」

――はじめに、Kalafinaについて教えてください

Wakana: Kalafinaは『空の境界』という劇場版アニメの主題歌を歌うためのユニットとしてスタートしました。7曲も主題歌を歌わせて頂いたので、始めはずっ と空の境界と一緒に歩んでいるという雰囲気でした。その後(Kalafinaがエンディング テーマを歌った)アニメ『黒執事』が始まったとき、Kalafinaの「第2期スター ト」という感じでしたね。ライブなんてするとも思っていなくて、(プロデュー サーの)梶浦さんの作る世界観を表現するということに精一杯だったんです。でも今、Kalafinaがスタートしてから3年半、ライブを始めてから2年く らいになって、「Kalafinaというものが、自分たちのことなんだな」とわかってきたような気がします。

――Kalafinaではリーダーが決まっていないということですが。

Wakana: そうなんです。だからこそ、お互いに助け合っているという感じですね。

Keiko: 誰かが困ってるときは誰かが助ける、ということが自然にできる関係なので、逆にリーダーがいなくてよかったなと思います。

――歌うときにも、それぞれがメインボーカルをやっているそうですね。

Wakana: 「一人ひとりがメイン」というのが、Kalafinaのコンセプトなんです。3人それぞれ違う声の持ち味があるので、一人ひとりの個性を活かしています。 私はクラシックをやっていた分、声楽っぽい歌い方を要求されるし、Keikoはロックの歌い方で、HikaruはJポップ。2人ともロックっぽい曲がすご くかっこ良くて、そこに私の声楽の歌い方が入っていくと、Kalafinaらしさが出るのかなと思っています。

――ミステリアスなイメージのあるKalafinaですが、皆さんのプライベートはどんな感じですか?

Hikaru: 寝てるか、読書、パズル、DVDを見たりとか・・・インドア派ですね。最近は海外ドラマの『NUMB3RS』を見ました。

Keiko:  私は体を動かすのが好きなので、プライベートでは目標を決めてアクティブにトレーニングをやっています。飽きないようにグッズとかも変えてやってます。 足の外側の、立ったときに筋が出る"美脚ライン"がすごく好きなんですけど(笑)。なかなか難しいので、ゆっくりやっていこうと思います。

Wakana:  私は「あまりしゃべらないんですか」と言われるんですが、この中で一番良くしゃべります。声楽をやっていたということもあって体を動かすのも好きで、最 近は「毎日1万歩を歩くぞ」って意識してるんですね。あと、料理を作ることも好きなんですよ。特にみじん切りが好きなんです。とにかくみじん切りがしたく て・・・。すごくストレス発散になりますね。

■「楽器がもし歌を歌っていたら」 "梶浦語"を語る

――『空の境界』をはじめ、『黒執事』『魔法少女まどか☆マギカ』などアニメ作品との楽曲には、壮大な世界観を持つものが多いと思います。どんな風に感じていますか?

Keiko: 梶浦さんは作品に沿った音楽を作ってくださって、楽曲の持つ力が自然に私たちをその世界に連れていくという感じがすごくあります。あえて一生懸命入って行くというよりは、音楽が自分たちの想像力を膨らましてくれるような。悩むスキもないくらい、曲の力が強いんですよ。

Hikaru: 私たちの想像をはるかに超えた楽曲を梶浦さんが作られるので、毎回曲をいただくたびに「今回もすごい曲だな」と思います。

――プロデューサー・梶浦由記さんが作られる楽曲には、いわゆる"梶浦語"と呼ばれる独特の造語が登場しますね。

Wakana: 楽譜でいただくときはローマ字で書いてあって、そこから綺麗な音色になる歌い方を編み出すんです。そこに意味があるわけではなくて、言葉というよりも「音色」なんです。Kalafinaという名前もそうなんですが、音の響きで。

Hikaru:  曲の雰囲気に合わせた響きになっているんです。

Wakana:  ある意味、日本語よりも気持ちを伝えやすいんですよね。梶浦さんの造語は「シュッ」と体に入って来るような気がして、個人的にも好きです。独特だけど、 親しみやすいというか。「楽器がもし歌を歌っていたらこんな感じなのかな」とか、「外国の言葉のようだな」とも思えて。不思議なんですけど、造語を歌うと きはいつも自分の中でしっくりくるんです。

――カラオケでKalafinaの曲を歌いたい人にアドバイスはありますか?

Hikaru: カラオケに初めて集まって合わせてみようと思っても、「あれ? 思ったよりできない」というのが第一印象だと思います。でも回数をこなすと、だんだん気持ちいいところが分かってくると思います。

Keiko: CDではメインボーカルを立てているので、サブボーカルになっている方の歌を聴きづらいと思うんですが、DVDでライブ音源を聞いていただけると分かりやすいと思います。

Hikaru:  一人で行くときは、もう、好きなところだけをチョイスして歌うのが楽しいと思います!

Wakana: 私も一人でカラオケに行ったりするんですが、好きなところだけ歌ってやめちゃうとかもできて、楽しいんですよね。それだけで。

――皆さんではカラオケに行かれたことはないんですか?

Wakana: 行ったことないですね。行きたい!

■Kalafinaの名刺、"コルセット"

――Kalafinaの独特の世界観を表している衣装ですが、今日の衣装はどういったものですか?

Keiko: 今回の衣装は「Kalafina LIVE Spring TOUR 2011"Magia"
」のときの衣装なので、「Magia」に合わせてクールな印象ですね。三者三様のキャラクターに合わせた衣装になっています。HikaruとWakanaの衣装がシンメトリーのようになっていて、姉妹みたい。

Wakana: でもみんな同じ部分があるので、衣装だな~と思います。衣装を着るとカチッとするというか、Kalafinaになれるんですよね。

Keiko: Kalafinaといえばコルセットだよね。なくてはならない、名刺がわりの衣装。

Hikaru: コルセットを締めて「完成!」みたいな感じです。

――9月21日に3枚目のアルバムとなる「After Eden」が発売されるということですが、このアルバムについて教えてください。

Wakana:  前作まではファンタジックで異世界のような、どこか遠い世界を表現していた楽曲が多かったのですが、今回はより人間味のある、等身大の私たちが垣間見ら れるようなアルバムになっています。そういう意味でも、前作を聴いて頂いた皆さんには新しい部分をみせられると思います。

Keiko:  アルバムを作っている間、毎日、それぞれ違う挑戦があって、それを隣で感じながら、一日一日乗り越えていくことで、グループだということをすごく感じましたね。

――アルバム発売を記念して様々な企画が進んでいるということですが。

Hikaru:  はい! 9月25日まで、「Kalafina Week in Shibuya」という渋谷のパルコさんとのコラボを中心に様々なイベントが開催されます。見どころはたくさんありすぎるんですけど・・・。まず、 「Kalafina Cafe」というカフェがオープンします。これは今年3月にもライブに合わせてオープンしたんですが今回、リバイバルオープンとなりました。私達考案のオ リジナルメニューの美味しい食べ物をご用意しています。それと、SR6というパルコさんの一部の建物を全部Kalafinaでプロデュースした 「Kalafina Eden」ができます。1Fがオリジナルグッズを販売していて2Fが私たちのミュージアムで、衣装やライブ写真などを展示します。

――今後Kalafinaは、どうなっていくのでしょうか。

Wakana: 3人の目標は全国ツアーなんですけれども、今はサードアルバムが皆さんのお手元に届くということが嬉しくてたまらないんです。この気持を持ったまま、いろんな人に伝えていきたいと思います。

Keiko: サードアルバムを出せたことは、とても幸せなことだなと思っています。これをきっかけに、様々なところに生のKalafinaを届けに行きたいです。たくさんの方と音楽を感じ合いたいです。

Hikaru: これからライブもツアーも待っているので、そこで皆さんにどうやって新曲を発信していくか、今から考えています。ライブでは、皆さんのリアクションを直接感じることができるので、今回のアルバムもどういう風に感じてくれるのかとても楽しみです。
 
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http://www.koepota.jp/news/2014/07/01/0301.html

Kalafinaにインタビュー!ベストアルバムに込めた想いとは?「電波諜報局」6月12日放送 2014年7月 1日 00:00


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ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送中の「電波諜報局」。6月12日(木)の放送を終えたゲストのKalafinaさんに、番組の感想やベストアルバム「THE BEST “Red”」「THE BEST “Blue”」についてお話をうかがいました。



――番組に出演された感想をお願い致します。
Wakana:May'nさんと鷲崎さんには以前からお会いしていたのですが、久しぶりに出演させていただきました。掛け合いがとても面白かったです。お客様がいらっしゃるというこの番組の新しい形に出会えて楽しかったです。

Keiko:あっという間に終わってしまいました。May'nさんと鷲崎さんとお喋り出来たし、お客様も一緒にいる形は初めてだったのであの空間全体をみんなで一緒に作っている感じがして楽しかったです。

Hikaru:ニコ生ということで皆さんのコメントを見せて頂いていたのですが、出演時間が短かったので、返信出来なかったのがもどかしかったです。今後コメントに反応出来たらいいなと思います。


――お題に対して3人の回答を合わせる『気持ちを合わせまSHOW!!』のコーナーでは回答がばらついてしまいましたが、どのような問題なら大丈夫だと思いますか?
Wakana:音楽に関することなら、見ている景色が一緒なので揃うんじゃないでしょうか。

Keiko:前回出演した時は「Kalafinaの魅力は?」など自己紹介的な内容で息がぴったりだったんですが、今回は難し過ぎました。一番簡単な「赤い食べ物といえば?」というのはリハーサルでは上手くいったんですけど。

Keiko:普段の仕事に関する質問なら絶対に合わせられます。

Wakana:仕事に関していれば……。言い訳じみてすいません。悔しかったんです!

Keiko:答えを聞いて、まだまだお互いに知らないことがありましたね。


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――7月16日に「THE BEST “Red”」と「THE BEST “Blue”」をリリースされるわけですが、このアルバムを「Red」と「Blue」とした理由はなんでしょうか?
Keiko:選曲のコンセプトは2枚とも同じなのですが、デビューしてから今までのジャンルを超えた音楽を言葉で説明するのが難しく、敢えて自分たちがやってきた音楽を色で表現してみました。
私たちの楽曲全体の幅や世界観の広さを色で表現した時に、「エネルギーの象徴ともいえる」赤、「人の安らぎや癒し」の青だと思ったので、今回このような「Red」「Blue」という表現を使いました。
選曲の基準に疑問もあるかと思いますが、自分達がかかわってきた作品、ライブの定番曲などを偏らないようにバランスよく選曲しました。聴いてくれたお客様ひとりひとりがカラーを決めていってもらえればと思っています。
自分たちの今の名刺代わりとして作らせていただきました。


――収録されている曲で特に思い出深い曲をあげるとしたらどの曲でしょうか?
Wakana:あえて上げるならデビュー曲『oblivious』です。Kalafinaのスタートの曲なのでいつも歌うたびに気が引き締まる、初心を忘れちゃいけないという思いがあります。

Keiko:今まで色々な楽曲を歌って来て、ライブでお客様の笑顔が見られるというのが幸せなんです。希望の歌だなと 歌いながら感じたのが『光の旋律』という曲です。希望の歌をテーマにした曲は何曲かあるのですが一番最初にそう曲紹介し、みんなにとっても希望の曲なのか なと思っているので、大切な1曲のひとつです。

Hikaru:ベストアルバムは自分たちの軌跡を表す一枚なので、Kalafinaの新曲『heavenly blue』はここまでやってきたからこそ出来た楽曲だと思うので皆さんにも聴いて欲しいです。


――最後にメッセージをお願い致します。
Wakana:近い所ですと8月に『OTODAMA』に出演させていただきます。今回はアコースティック形式のワンマ ンライブで、会場も逗子から由比ヶ浜に場所を変えての開催ということで、またちょっと違った一面を見せられると思います。今年もまだまだ走っていくつもり なのでよろしくお願いします。

Keiko:ベストアルバムを出させていただいてきっと色々な所で皆様にお会いする機会が増えていくと思うのですが、 皆さんとの思い出を胸に刻みながら歌を届けていければと思います。お会い出来た皆さんと良い時間を過ごせるように日々精進していきたいと思いますので、今 後ともよろしくお願い致します。

Hikaru:イベントも決まっていますが、ワンマンライブもたくさん決まっています。自分たちの魅力が精一杯出せるようなライブをしていきたいと思います。よろしくお願い致します。
 
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^ would be good to quote the interviews here to make sure we have them in case they get removed from the source site
 
Machi Asobi vol.8
http://repotama.com/2012/05/22654/
【イベントを終えてのメンバーのコメント】
☆一日駅長の感想
Wakana
前回に引き続き二度目の一日駅長体験でしたが、今回はなんと記念切符を作っていただきました!
自分たちが切符になるなんて…一生の宝物にします☆

Keiko
二度目の一日駅長という事で、業務内容を結構覚えているものなんだなと、自分でもびっくりしました(笑)。駅構内アナウンスは去年と変わらず緊張しましたが…。
そして、今年は記念切符まで作っていただき、本当に一生の宝物になりました。

Hikaru
前回に続き、もう一度駅長さんの制服を着られるとは思っていなかったので、お話を頂いた時は驚きましたが嬉しかったです。やはり制服は、着ると背筋が伸 び、緊張感が高まりました。構内アナウンスをしたり、列車をお見送りしたり、ほんの一部のお仕事ですが貴重な体験をさせて頂きました。
今回は、なんと「記念切符」のKalafina ver.を作って頂いたので、その発売開始にも立ち合わせて頂きました。初めてのテープカット…ドキドキしましたが、ちゃんと切る事が出来てよかったです! 駅にたくさんの皆さんが集まって下さって、本当に嬉しかったです。

☆『Fate/Zero』ライブの感想
Wakana
前回と同じ場所でのライブだったのですが、予想を遥かに上回るほど本当にたくさんの方が来てくださいましてとても嬉しかったです。雨が心配だったんです が、天候にも恵まれ、太陽の下、全力でライブができました。ありがとうございました!! また、徳島でライブがしたいです。
次に戻って来るときはワンマンライブを目標に頑張っていこうと思います☆

Keiko
去年とは季候も時間も違ったせいか、新鮮に感じたライブでした。お客様の顔もよく見え、本当に幸せな時間でした。綺麗な新緑を感じながら澄んだ空気を目一 杯吸い込んで、空を見上げた時に雲の切れ間から光が差し込んだ瞬間は曲の世界観と相まって、歌いながらゾクゾクしちゃいました!!
ライブはやっぱり生もの! そう感じさせてくれた徳島「マチ☆アソビ」ありがとうございました。

Hikaru
屋外、川縁でのLive。ステージ前にも、すぐ横に掛かった橋にも、向こう岸にもたくさんの皆さんがいらして下さいました。幸い天候にも恵まれ、徳島の豊かな自然と澄んだ空気の中で、皆さんと一緒に思いっきり音楽を楽しむ事が出来たということが何より幸せでした。
全6曲を歌わせて頂きましたが、一曲一曲噛み締めて歌っても、あっという間に時間が過ぎてしまいました。「マチ☆アソビ」に参加している皆さんの表情が本当に楽しそうで、素敵なイベントにKalafinaも参加させて頂けて嬉しかったです。
 
http://www.visual-keios.com/2013/07/kalafina-at-anime-central-may-17th-19th-2013/
Kalafina_ACEN__by_Kaitlin-Maginnis-300x200.jpgHow was the concert? How was it performing your new songs?*
Wakana:
This is our first time in Chicago and we were really excited to be here. And also this time the band was here with us. So we were happy that we were able to deliver our live sound to the crowd, we really had fun and we’re really happy.

Do you write your own music? How much creative control do you have over your performances, videos and sound?

Hikaru: Kalafina’s producer, Yuki Kajiura, she does all the writing of the lyrics, the songs, the music and also the remixing. We don’t do that.

Also in Japan there are a lot of live performances, and we do have set lists and a lot of visuals to think about, as well as how to perform. We so a lot of rehearsals, and everyone is included, and discuss it together.

Keiko and Wakana, you’ve worked together as members of FictionJunction, did you find that this created an advantage?*

Wakana: FictionJunction and Kalafina are similar by the fact that they make chorus and harmonies. But the difference is in the numbers – three and four. Having more people in the performance makes for broader ranges in our vocals. Because it’s a different project, every time we perform as Kalafina or FictionJunction, we are learning different, new things.

Keiko: We’d already met before through the FictionJunction project, but under a different name, more solo. We had never tried harmonies before, putting our voices together. At the live performance as FictionJunction, we performed and harmonized together for the first time and we discovered new things. It was a relief to see each other during the Kalafina audition because we already knew each other already.

This is your first time in Chicago, where else in the US have you performed and where else internationally have you performed?

Hikaru: Our first time in America was in Boston. The next time was in Los Angeles. Outside of the US we have been all over Asia; to Shanghai, Taiwan, Malaysia, Hong Kong and Singapore. Outside of that, we also went to Germany.

Hikaru; what was it like auditioning and then being chosen out of so many participants?*

Hikaru: In the beginning I entered the audition wanting to be a solo artist. It wasn’t until I got a phone calling telling me I passed the audition that they told me it was a unit. I was unsure at first if I wanted to do it or not. But then I thought that this was my chance, so I took it. Now the three of us are together and I am so happy to be performing with Keiko and Wakana.

How different is it performing for an American audience or European audience as opposed to an Asian audience?

Keiko: Every concert hall is different. We make the atmosphere from that with the audience; so obviously, every time it’s different. The MC is also important. It’s different in Asia, Germany, and US. Mostly in Asia, a lot of people sing along in the concert. Also in Germany, the excitement built up and by the end it’s like Boom! -exploding. I think the American audience is very honest; their excitement varies between songs. For example if we perform a song comes from their favorite anime they’re very excited.

Your PVs are very whimsical – Where do you draw inspiration for them?*

Wakana: Music, the sounds are very important in how to make the music video. The producer, Yuki Kajiura’s image that she had is important. We meet up and discuss, considering those sounds and the image she had; also if it fits our image that we already have. Everyone thinks it over, has meetings and discusses.

Keiko: I think about the expressions on my face, how should I make my expressions because visuals are very important. I try to over express those.

Hikaru: Of course the music. Also how we would move within the videos, and how the videos would look pretty. Things we would be unable to express in our live concerts.
http://www.ani-culture.net/2012/06/afamy-kalafina/
Tama-tan: Before I begin, let me express my admiration for a wonderful concert at Anime Festival Asia 2012, I was simply blown away by your performance!

Kalafina: Thank you!

Tama-tan: This is your first time performing in Malaysia, so could we ask what do you hope for your fans to take away from your concert tonight?

Kalafina : We are pretty excited for our first visit to Malaysia, and while we are concerned with how the locals will respond to our music, we will definitely give our best for our first performance at the Anime Festival Asia Malaysia Super Genki Ani-Song Concert and hope everyone will enjoy it.

Tama-tan: With regards to group’s creator and composer, Ms Yuki Kajiura, her songs seem to be able to invoke powerful feelings within the listener, could you perhaps tell us a bit about your own personal feelings while performing her compositions?

Kalafina: Each song we perform has its own unique emotions, and we always try to adjust our personal emotions and feelings to match each song and the given situation. For instance, while recording “To the beginning” for the Anime “Fate/Zero”, we sung it in a calm and composed manner (to match the theme of the Anime), but when comes to performing it live, we try to sing it in a more passionate way.

(Writer’s note: In the actual AFA MY Super Genki Ani-song concert, Kalafina, performed “To the Beginning” in very high spirits and pushed the energy of the song to the next level, as opposed to the somber mood of the Anime version, much to the exhilaration of the audience.)

Tama-Tan: It has been said that “Music is a universal language”, do you think it holds true to your music, especially with those who do not speak Japanese?

Kalafina : While we have performed in many countries (with different languages and cultures) , we notice that the deep emotions embedded in Ms Yuki Kajiura’s compositions have the power to transcend boundaries, and connect with audiences around the world.

Tama-tan : Do you have any messages for your fans in Malaysia?

Kalafina: Although it is our first time in Malaysia, and it is our first performance here, we sincerely hope that our music will able be able to connect with the audience and for everyone to enjoy the concert alongside us.
 
^actually the rocketbaby one is listed but I hadn't read it before and WOW IT'S SUCH A GEM

The elfwood one isn't showing up for me tho
 
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