Kalafina new song "into the world" for Rekishi Hiwa Historia

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Which Kalafina RHH song is your favourite?

  • Storia

    Votes: 4 17.4%
  • Symphona

    Votes: 11 47.8%
  • Yume no Daichi

    Votes: 5 21.7%
  • far on the water

    Votes: 1 4.3%
  • into the world

    Votes: 2 8.7%

  • Total voters
    23
in contunuation to Elcazador's post
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=05127

Contains comments by Inoue Asahi, Yosuke Asari, the Kalafina girls, and Yuki Kajiura

【出席】
井上あさひアナウンサー(新案内役)
浅利陽介(息子・信忠 役/4月22日(金)放送「日本でいちばん怖いパパ 信長」)
Kalafina(主題歌)

井上あさひアナウンサーコメント
初回の信長と信忠親子のお話を最初に見たとき、本当にパパが怖くて、信忠は大変だろうなとかわいそうに思い、泣きそうになりました。後半は信長の息子を思う気持ちも感じられて、そこでまたさらに泣きそうになり、試写会では涙をこらえていました。お父さん、お母さん、お子さん、それぞれの立場で共感していただけたらうれしいなと改めて感じています。私自身、学生のころは、どちらかというと歴史は苦手な印象が強かったです。そういう方にも、歴史を知りたいと思っていただけたら。そのうえで、5年後、10年後こうなったらいいのではないか、ということや、あしたどんなふうに過ごそうか、いま私たちはどうあるべきなのかなど、歴史との対話のようなことができたら、とてもうれしいなと思っています。 そして、衣装デザインを篠原ともえさんにお願いしております。この衣装を着ると、「案内役ですよあなた!」という、篠原さんからのバトンを受け取って、スイッチを押していただいているような気持ちになります。皆さんを歴史の世界にご案内するんだという気持ちで、気持ちを高ぶらせて本番に臨むことができ、とてもありがたいと思っています。

浅利陽介さんコメント
織田信忠を演じてみて、お父さんのためにというか、織田家の嫡男としてなすべきことを考えながらずっと生きた26年、27年っていうのは、すごく息が詰まるものだろうな、とちょっと思ってしまいました。でも、それだけ破竹の勢いで天下を治めようとする父親に、どうにかついていかなきゃいけない、僕がこのあとを継がなきゃいけないんだっていう責任感がすごく強い人だったのかなとも思いました。ちょっとでも父親への愛とかそういうものがにじみ出れば、と思いながら演じました。

Kalafina・Hikaruさんコメント
今回は「into the world」という新エンディングテーマを歌わせていただくことになりました。この曲は、エンディングで流れたときに、番組を最後まで見た皆さんの思いをのせるための曲なんだろうなと思い、レコーディングでは、自分の歴史や、これまで自分が生きてきた思いをしっかり込めて歌おうという気持ちで歌わせていただきました。

Kalafina・Keikoさんコメント
「into the world」の歌いだしに「地図のある旅は終わる」というワードが出てきます。「ここから先は、みずから道を切り開いていく」というメッセージが自分自身をすごく後押ししてくれる、力のある1曲になりました。ぜひたくさんの方に、いろんな気持ちでそれぞれの角度から楽しんでいただければと思っております。レコーディングしたあとはすごくすがすがしく、心が自然と温まっていくような気持ちになりました。いい曲なので、ゆったりと番組と共に聴いていただければと思っております。

Kalafina・Wakanaさんコメント
曲の中に「諦めたくて泣いてる時も 誰も側には立てないね」という歌詞が出てくるのですが、自分を奮い立たせるのは自分しかいないと私も思っています。それでも前に進まなければいけないとき、この曲を聴いてすごく、ぐっときました。この歌詞に自分自身もすごく力をもらったので、ぜひたくさんの方に聴いていただいて、新しい場所へ進む気持ちを奮い立たせていただきたいなと思いました。

歴史秘話ヒストリア
【放送】毎週金曜[総合]後8:00

【初回放送】4月22日(金)[総合]後8:00

「日本でいちばん怖いパパ 信長」
織田家の嫡男・信忠が父から命じられた初陣の相手は、自分をかわいがってくれた叔母・お市の方を攻め滅ぼすという非情なものだった。理解不能な“魔王”から、敬愛する“父”へと変わっていった25年間の父と息子の熱い絆のドラマ。

【出演】宍戸 開(織田信長 役)、浅利陽介(息子・信忠 役)、福田沙紀(お市 役)

番組ホームページはこちら

より「ポップ」に!
番組の新たな案内役として、井上あさひアナウンサーが登場。
CGスタジオや衣装も、より「ポップ」に生まれ変わります。

より「親しみやすく」!
ヒューマンドラマを描いた感動物語や、旅しながら秘話を発見する歴史紀行など、バラエティー豊かなラインナップで家族そろって楽しめます。

より「スケールアップ」!
ドキュメンタリーパートは、歴史の現場を求めて海外にも飛び出してスケールアップ!
ドラマパートは、「再現ドラマ」とは一線を画し、大阪局の持つ“朝ドラ”などのノウハウを結集した美術セット、実力派俳優の起用など、本格的で豪華に!

オープニングCG:まきの せな
ーー人々が脈々と紡いできた「歴史の物語」があふれる「秘密の花園」をイメージ

アニメーションやエフェクトを駆使した「動画師」としてネットで活躍する注目の若手クリエーター「まきの せな」がCG制作を担当。

スタジオ衣装:篠原ともえ
ーー歴史の世界へといざなう“歴史のキャビンアテンド”をイメージ

<篠原ともえさんメッセージ>
歴史秘話ヒストリア☆衣装デザイナー・篠原ともえです♪ 第一回目の衣装は華やかな金の刺しゅうの扇子や鶴の打ち掛けを、アシンメトリーのスカートにアレンジして製作しました。
井上アナウンサーと初めてお会いした際に衣装にぴったりなシャツをお召しになられていたので、襟元に帯生地をあつらえ、私物をリメイクさせていただきましたっ☆
衣装のイメージコンセプトは「歴史のキャビンアテンダント」。毎回物語のテーマに合わせ、しのはら流に着物をアレンジし、ポップで鮮やかな衣装で番組にお力を添えられたら幸いです☆!

音楽:梶浦由記
番組のオープニングやエンディングはもちろん、番組内で流れるすべての音楽を作曲。毎週、時代もテーマもまったく異なる題材を取り上げながら、ひとつの番組イメージとしてまとめあげるために音楽は、重要な役割を果たしています。特に、Kalafinaが歌うオープニングテーマ「storia」は、ヒストリアの看板・名刺のような大切なもの! 新年度も継続して使用します。今回のリニューアルにあたり、新・エンディングテーマを梶浦さんに書き下ろしていただきました。

<梶浦由記さんメッセージ>
歴史秘話ヒストリア、リニューアルおめでとうございます。井上あさひさんのすてきな声で語られる新たなヒストリアを、番組の一ファンとして 今から楽しみにしております。
リニューアルにあたり、5曲目になるエンディングをまたKalafinaが歌わせていただけることをとても光栄に思っております。今までエンディングを飾らせていただいていた曲は、どれも「新しい旅の始まり」を歌った曲でしたが、新しいエンディングは“それよりも少し遠くまで来た人”を歌ったものになりました。まだ誰も立ったことのない場所に立ち、その孤独を抱えて尚、道の世界を疾走し続けたひとたち。彼らの勇気に、ヒストリアを拝見していて常に感動して参りました。8年目を迎えるヒストリア、Kalafinaも今年、無事に9年目を迎えました。それでも前にある海はまだあどけなく輝いて見えます。番組と、番組をご覧になる方々のこれからの未知の旅路を、祝福する歌になっていれば、と祈っております。
 
Vague Translation of Yuki's message, by yuki.n:

(First part is just blahblah and also the start of the second part)
After she says that until now the songs were all about "the start of a new journey/voyage" and this (new) song is about people who go a bit further, stand at a place where nobody has ever stood, embrace loneliness, and continue to run at the world of the road*
We welcome the 9th year of Rekishi Hiwa Historia along with Kalafina (blahblah) and again the sea in front of us shines innocently (epilogue at the end)

* = michi no sekai, I asked her if its road of the world instead of world of the road
"maybe she means that the road itself is a new world"
 
December album would be alright, plus that would totally give them a reason to release a bonus with Christmas Live recordings. I still think it's too soon though.

I'm fine with FotW's instrumental parts, but I just like instrumental segments in songs anyway.
 
If the into the world would be a single it should be announced now. But it's only about song so the new song will be a part of new album... So we can expect some singles in this year and then album
 
@Seasonreaper : December album is impossible. The new Kala song for Arslan Senki is ED so comes out after the OP which means mid July - mid August. if they release this single in August, usually next single comes out 2-3 months later which means Octomber-November and they will still need to release 3rd single if not 4th for an album considering that they dont include b-sides anymore so YK will have to make too many new songs. Next album in my opinion is next spring. They were left too far in the release schedule with this 8 month FOTW tour
 
I guess that's consistent with the fact that "red moon" and "sandpiper" are among your favourite records from Kalafina.

Eeyup. I have plenty of other songs outside of Kajiura projects that have a similar or greater ratio of vocals to non vocals, as well, plus a whole bunch of artists whose works are purely instrumental.
 
新ヒストリア記念特集②梶浦由記×Kalafina「新エンディングテーマ」の魅力

昨日に続き、新ヒストリア記念特集。第二回は「音楽」。22日の放送で初めて流れる「新エンディングテーマ」は、もちろん梶浦由記さんとKalafinaです。その魅力を、梶浦さんと番組プロデューサーが語ります。

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Q:4月の放送からKalafinaが歌うエンディングテーマも変わりますが、エンディングは今回で4曲目になります。

梶浦:それもホントにありがたいことですね。しかも毎回、一番いいシーンで流してくださるので、自分でもすごくいい曲に聞こえるんです(笑)。


木道プロデューサー:いやいや、もともといい曲ですから。Kalafinaのエンディングはいつもスケール感があって、野暮な言い方をすると“明日への活力”というか、見終わったあとに「明日も頑張っていこう」と思わせてくれる。悲しい話のときでもそう思えるので、やっぱり音楽の力というのはすごいなと思いますね。

梶浦:きっと私もそういう気持ちになりたいんだと思います。「全部がうまくいくわけではないけれど、やっぱり明日も頑張ろう」って、「ヒストリア」を見るといつも思える。きっとみんなそういう気持ちになりたいと思うし、私もそういう曲を書きたいんですよね。「ヒストリア」では根本のところで“こうありたい”という曲を書かせていただけるので、書けることがすごく嬉しくもあります。

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Q:今回のエンディングはどんな曲なんでしょうか?

梶浦:タイトルが「into the world」というんですが、これまでとちょっと変えたところがあるんです。今までの3曲は、全部“外へ外へ”というイメージで書いていたんですね。“この果てしなく広い世界にどんどん向かっていこう”という曲だったんですけれど、自分でも生きてきて思うんですが、自分の世界が広がれば広がるほど外だけじゃなく、自分の内面にも下りていかなければいけないことが出てくるじゃないですか? それって、どちらもあまり違わないことだと思うんです。どちらも同時に存在するものだと思うんですけれど、“それと同時に自分の中へ……”みたいなことまで書いてしまうと爽快感が少し薄れてしまうような気がしていて。だけど、今回は少しだけ自分の中へ向かうような要素も、主に放送ではあまり流れないかもしれない2番に入れています(笑)。だから、「over the world」ではなく「into the world」。

「ヒストリア」を見れば見るほど、そういうふうに思えるんですよね。番組に出てくる人物たちはみんな外と勝負しているんだけれど、同時に自分と勝負してる人たちでもあるなと。やっぱり、新しい世界に立ち向かっていけばいくほど孤独になるわけじゃないですか。それを乗り越えて戦い抜ける人じゃないと、初めての世界に足を踏み入れることはできないということを、『ヒストリア』を見るたびに感じていて。今回はそういったことも歌詞に織り込めたらなと思って書いてみました。

木道:僕は送っていただいた歌詞を見たときに、「これは梶浦さんから番組へのエールだな」というふうにすごく感じたんです。我々も金曜8時という未知のフロンティアに出ていくわけですけれど、「やった、ゴールデンタイムだ! やるぞ!」ということではなく、これまで築いてきた自分たちの足元に目を向けて、今まで大切にしてきたことを見直さなければいけない。そして、よく見ればきっと、これから伸びていく新しい種がどこかに埋まっているはずだと。それを花の咲く木にしっかり育てていこうというエールが、まさに今回の曲の中にあるんじゃないかと勝手に思っていたんです。

梶浦:初めてエンディング曲を書かせていただいたときはただワクワクしながら書いたんですけど、ずっと番組を拝見しているので、2作目以降はどこかしら番組の感想文というか、どんどん「私は『ヒストリア』を見てこういう気持ちになっています」というような歌になってきているんですよね。逆に番組から受ける影響がエンディング曲に入ってきているなとういうのはすごく感じます。


Q:オープニング曲は引き続きKalafinaの「storia」です。


木道:そうですね。「storia」は看板ですから、もう外せません。

梶浦:ありがとうございます。Kalafinaはそこまでお茶の間に知られているというわけではありませんが、どこに行っても「『歴史秘話ヒストリア』のオープニングを歌っています。」と言うと、「ああ、あの曲好きなんです」と言っていただける。ある意味、曲のほうから有名にしていただいて、それもホントにありがたいなと思います。

木道:4月から変わる部分もいくつかありますが、基本となるものは変えずに、今まで通りたくさんの方に愛される番組を作っていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします!

※次にKalafinaのコメントです。

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Hikaru
今回は「into the world」という新エンディングを歌わせていただくことになりました。この曲をレコーディングした時に、きっとこの曲がエンディングで流れた時に皆さんが、番組を最後まで見て、その思いをのせるための曲なんだろうなって思うと、すごく自分の中でも歴史や、これまで自分の生きてきた思いをしっかり込めて歌おうという気持ちで歌わせていただきました。

Keiko
今回の「into the world」という曲はですね、歌いだしのメッセージが「地図のある旅はもう終わり」というワードが出てくるんですけれども、ここから先はみずからで道を切り開いていくとゆった自分自身をすごく後押ししてくれる、そういった力のある1曲になりました。ぜひたくさんの方にいろんな気持ちでそれぞれの角度から楽しんでいただければなと思っております。レコーディングしたあともすごくすがすがしい気持ちになって心が自然と温まっていくようないい曲になっているので、ゆったりと番組と共に皆さんに聞いていただければと思っております。

Wakana
歌詞の中に「諦めたくて泣いてる時も誰もそばには立てないね」という歌詞が出てくるんですけど、私もそうやって自分を奮い立たせたい時に自分1人でしかないと思うんですが、それでも前に進まなければいけない時に、この曲を聴いてすごく、ぐっと来ました。梶浦さんが作られたこの歌詞に自分自身もすごく力をもらったので、ぜひたくさんの方に聴いていただいて、新しい場所へいく、そんな気持ちを奮い立たせていただきたいなと思いました。


OMG! Here's the lyrics! xD

【into the world (曲・詞 梶浦由記 歌:Kalafina)】

この先は海へ向かうしかないようで
地図のある旅は
終わるんだと噛み締めた
こんなに彷徨って世界はまだ幼く
恐れと歓びの向こうへ続いている

何も見えない場所まで行く
新しい種を探して
初めての水を
大地に落とすための旅路
夢の中へは一人で行くよ
誰も側には立てないね
星空に差し伸べた手のひらに
小さな光を灯している

遠くまで来たと思えば思うほど
一粒の水の輝きに魅せられて
静かに世界と瞳を合わせて
奇麗な秘密をもう一つ
ほどきに行く

心の中へ降りて行く旅
だから何処にも逃げないよ
底知れぬ蒼い泉を探る
水の中で
諦めたくて泣いてる時も
誰も側には立てないね
暗闇で指に触れた朽ち木に
小さな光を灯してみる

毎朝君の旅は始まる
世界の中へ
遠くへ……

何も見えない場所まで行く
新しい種を探して
冬空に君が目指す梢に
育つように
君に残せる言葉もなくて
だけど寂しくはなかったよ
憧れの翼を砕いてまだ
夢は誘う(いざなう)
小さな光を灯しに行く
空を仰いで
胸の深くへ
into the world


歴史秘話ヒストリア いよいよ22日(金)よる8時~ リニューアル初回は、信長と息子の秘話です。http://www4.nhk.or.jp/historia/

ブログ特集、あすは新宿と大阪で公開が始まったリニューアル記念「デジタルサイネージ」です。井上あさひアナが大変身☆彡
よる8時を、お楽しみに!!
 
This new single almost sounds identical to YnD from what I can hear. Same instruments and some pretty similar vocals too. Not entirely a bad thing YnD was a beautiful song, just a same how similar it is though this change of pace is always nice for Kalafina.
 
From what I could hear, it sounds really nice. I'm excited to hear the TV version, which should air today, if I'm not mistaken. Hopefully no one will be talking over it like with FotW.

EDIT: It seems that the song aired at 8:38 JST (rekishi went from 8:00-8:43), going off of tweets. Hopefully a video of it will be posted soon.
 
Last edited by a moderator:
The ending part of the chorus pretty much sounds like it was taken straight out of symphonia. Wakana sounds really awkward on the line after the chorus, but at least Keiko seems to have a line. Hopefully she gets more. Hikaru's part on the verse is beautiful :love:
 
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