george1234
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in contunuation to Elcazador's post
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=05127
Contains comments by Inoue Asahi, Yosuke Asari, the Kalafina girls, and Yuki Kajiura
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Contains comments by Inoue Asahi, Yosuke Asari, the Kalafina girls, and Yuki Kajiura
【出席】
井上あさひアナウンサー(新案内役)
浅利陽介(息子・信忠 役/4月22日(金)放送「日本でいちばん怖いパパ 信長」)
Kalafina(主題歌)
井上あさひアナウンサーコメント
初回の信長と信忠親子のお話を最初に見たとき、本当にパパが怖くて、信忠は大変だろうなとかわいそうに思い、泣きそうになりました。後半は信長の息子を思う気持ちも感じられて、そこでまたさらに泣きそうになり、試写会では涙をこらえていました。お父さん、お母さん、お子さん、それぞれの立場で共感していただけたらうれしいなと改めて感じています。私自身、学生のころは、どちらかというと歴史は苦手な印象が強かったです。そういう方にも、歴史を知りたいと思っていただけたら。そのうえで、5年後、10年後こうなったらいいのではないか、ということや、あしたどんなふうに過ごそうか、いま私たちはどうあるべきなのかなど、歴史との対話のようなことができたら、とてもうれしいなと思っています。 そして、衣装デザインを篠原ともえさんにお願いしております。この衣装を着ると、「案内役ですよあなた!」という、篠原さんからのバトンを受け取って、スイッチを押していただいているような気持ちになります。皆さんを歴史の世界にご案内するんだという気持ちで、気持ちを高ぶらせて本番に臨むことができ、とてもありがたいと思っています。
浅利陽介さんコメント
織田信忠を演じてみて、お父さんのためにというか、織田家の嫡男としてなすべきことを考えながらずっと生きた26年、27年っていうのは、すごく息が詰まるものだろうな、とちょっと思ってしまいました。でも、それだけ破竹の勢いで天下を治めようとする父親に、どうにかついていかなきゃいけない、僕がこのあとを継がなきゃいけないんだっていう責任感がすごく強い人だったのかなとも思いました。ちょっとでも父親への愛とかそういうものがにじみ出れば、と思いながら演じました。
Kalafina・Hikaruさんコメント
今回は「into the world」という新エンディングテーマを歌わせていただくことになりました。この曲は、エンディングで流れたときに、番組を最後まで見た皆さんの思いをのせるための曲なんだろうなと思い、レコーディングでは、自分の歴史や、これまで自分が生きてきた思いをしっかり込めて歌おうという気持ちで歌わせていただきました。
Kalafina・Keikoさんコメント
「into the world」の歌いだしに「地図のある旅は終わる」というワードが出てきます。「ここから先は、みずから道を切り開いていく」というメッセージが自分自身をすごく後押ししてくれる、力のある1曲になりました。ぜひたくさんの方に、いろんな気持ちでそれぞれの角度から楽しんでいただければと思っております。レコーディングしたあとはすごくすがすがしく、心が自然と温まっていくような気持ちになりました。いい曲なので、ゆったりと番組と共に聴いていただければと思っております。
Kalafina・Wakanaさんコメント
曲の中に「諦めたくて泣いてる時も 誰も側には立てないね」という歌詞が出てくるのですが、自分を奮い立たせるのは自分しかいないと私も思っています。それでも前に進まなければいけないとき、この曲を聴いてすごく、ぐっときました。この歌詞に自分自身もすごく力をもらったので、ぜひたくさんの方に聴いていただいて、新しい場所へ進む気持ちを奮い立たせていただきたいなと思いました。
歴史秘話ヒストリア
【放送】毎週金曜[総合]後8:00
【初回放送】4月22日(金)[総合]後8:00
「日本でいちばん怖いパパ 信長」
織田家の嫡男・信忠が父から命じられた初陣の相手は、自分をかわいがってくれた叔母・お市の方を攻め滅ぼすという非情なものだった。理解不能な“魔王”から、敬愛する“父”へと変わっていった25年間の父と息子の熱い絆のドラマ。
【出演】宍戸 開(織田信長 役)、浅利陽介(息子・信忠 役)、福田沙紀(お市 役)
番組ホームページはこちら
より「ポップ」に!
番組の新たな案内役として、井上あさひアナウンサーが登場。
CGスタジオや衣装も、より「ポップ」に生まれ変わります。
より「親しみやすく」!
ヒューマンドラマを描いた感動物語や、旅しながら秘話を発見する歴史紀行など、バラエティー豊かなラインナップで家族そろって楽しめます。
より「スケールアップ」!
ドキュメンタリーパートは、歴史の現場を求めて海外にも飛び出してスケールアップ!
ドラマパートは、「再現ドラマ」とは一線を画し、大阪局の持つ“朝ドラ”などのノウハウを結集した美術セット、実力派俳優の起用など、本格的で豪華に!
オープニングCG:まきの せな
ーー人々が脈々と紡いできた「歴史の物語」があふれる「秘密の花園」をイメージ
アニメーションやエフェクトを駆使した「動画師」としてネットで活躍する注目の若手クリエーター「まきの せな」がCG制作を担当。
スタジオ衣装:篠原ともえ
ーー歴史の世界へといざなう“歴史のキャビンアテンド”をイメージ
<篠原ともえさんメッセージ>
歴史秘話ヒストリア☆衣装デザイナー・篠原ともえです♪ 第一回目の衣装は華やかな金の刺しゅうの扇子や鶴の打ち掛けを、アシンメトリーのスカートにアレンジして製作しました。
井上アナウンサーと初めてお会いした際に衣装にぴったりなシャツをお召しになられていたので、襟元に帯生地をあつらえ、私物をリメイクさせていただきましたっ☆
衣装のイメージコンセプトは「歴史のキャビンアテンダント」。毎回物語のテーマに合わせ、しのはら流に着物をアレンジし、ポップで鮮やかな衣装で番組にお力を添えられたら幸いです☆!
音楽:梶浦由記
番組のオープニングやエンディングはもちろん、番組内で流れるすべての音楽を作曲。毎週、時代もテーマもまったく異なる題材を取り上げながら、ひとつの番組イメージとしてまとめあげるために音楽は、重要な役割を果たしています。特に、Kalafinaが歌うオープニングテーマ「storia」は、ヒストリアの看板・名刺のような大切なもの! 新年度も継続して使用します。今回のリニューアルにあたり、新・エンディングテーマを梶浦さんに書き下ろしていただきました。
<梶浦由記さんメッセージ>
歴史秘話ヒストリア、リニューアルおめでとうございます。井上あさひさんのすてきな声で語られる新たなヒストリアを、番組の一ファンとして 今から楽しみにしております。
リニューアルにあたり、5曲目になるエンディングをまたKalafinaが歌わせていただけることをとても光栄に思っております。今までエンディングを飾らせていただいていた曲は、どれも「新しい旅の始まり」を歌った曲でしたが、新しいエンディングは“それよりも少し遠くまで来た人”を歌ったものになりました。まだ誰も立ったことのない場所に立ち、その孤独を抱えて尚、道の世界を疾走し続けたひとたち。彼らの勇気に、ヒストリアを拝見していて常に感動して参りました。8年目を迎えるヒストリア、Kalafinaも今年、無事に9年目を迎えました。それでも前にある海はまだあどけなく輝いて見えます。番組と、番組をご覧になる方々のこれからの未知の旅路を、祝福する歌になっていれば、と祈っております。