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2015年06月12日
『双六のヒトコマのような日々』
皆さん、こんにちは。
信じることの大切さ
清く在ることの難しさ
誰かと触れ合うあたたかさを感じているHikaruです。
6月、暦ではもう夏。昼間は暖かくなりましたが、夜はまだ少し寒いですね。
皆さん如何お過ごしでしょうか。
最近のKalafinaといえば、
NHK総合「スタジオパークからこんにちは」というテレビ番組への出演が決まりました。
6月15日(月) 13:05~13:50 公開生放送です。
進行は女優の高畑淳子さんとNHKアナウンサーの伊藤雄彦さんがお務めになります。
LIVE talk showということで、頭をフル回転させながら臨む所存です。
宜しければご覧になってください。
そして、新曲の発売が決定致しました!
「One Light」8月12日(水)
力強さと勢いのあるナンバーです。
さらに、現在放送中のMBS/TBS系TVアニメ「アルスラーン戦記」の7月から始まる次のクールのエンディングテーマに「One Light」を起用して頂くことが決定致しました!
自分の知る限りでは、一人の少年が理想と現実に葛藤し、運命に立ち向かいながら成長してゆくとても面白いストーリーだと思います。是非ご覧になってみてください。今までの1stシーズンを見逃してしまったという方も…原作の小説や漫画もありますので、そちらを読むと2ndシーズンにスッと入り込めるかもしれません。
さて、個人的なお話になりますが、
友人とMichael BranchのLIVEに行ってきました。
海外のアーティストの方のLIVEを生で体感したのは、先日Kalafinaで見たTaylor Swift以来…人生2度目でした。
テーブル席で飲食しながら観るスタイルのbillboardという会場で拝見しました。
アコースティックギターと声だけのシンプルな構成でしたが、気が付けばあっという間に一時間半経っていた…というLIVEでした。
低音の少し掠れたような歌声と高音の抜けが気持ち良く、MCでは気さくな雰囲気があり、初めてでも楽しめる時間を体感しました。
なんと新曲の披露があったのですが、改めて思ったのは、いつも自分達は新曲のサプライズをする側のワクワクを味わっているけれど、される側のワクワクはまた違う味があるのだということでした。
そんなLIVEを味わった数日後…6月10日に、
Kalafinaのプロデューサーでもある梶浦由記さんの
Yuki Kajiura LIVE vol.#12 "7days Special"
がスタートを切るということで、東京国際フォーラムへ行って参りました。
梶浦さんのLIVEは、日本語の楽曲、外国語の楽曲、造語の楽曲、Instrumentalと様々なバリエーションがあって、
今回は「日本語Only LIVE」「日本語以外の歌曲LIVE」「Instrumental LIVE」の三種類のLIVEを分けて行っていらっしゃいます!
初日は「日本語Only LIVE」だったので、日本語の響きや歌詞の意味を考えながらじっくりと、楽しみながら音楽を堪能させて頂きました。
KalafinaメンバーのWakana、Keikoの二人が歌い手として出演しているLIVEでもあるので、客席から二人の姿を見て学ぶこともたくさんあります。
7days LIVEということで、二人はまだまだ今回のステージに立ちます!今後見に行かれる皆さまも、そうでない皆さまも、是非二人にエネルギーを送ってください\(^-^)/自分も陰ながら全力でそうしたいと思います(笑)
やはりアーティストの方々のLIVEを観るというのは、とても勉強になります。毎回、様々な楽しさと学びが刺激となって、最終的にウズウズしてきます(笑)浮かんできたことを試してみたくなったり、歌い手として皆さんと一緒に音楽を作る感覚が恋しくなったりするんです。
なので今、単独LIVEは秋のツアーまでありませんが、イベント等で皆さんと感じる音がより一層楽しみになっています!
最後に、最近のお出掛け写真を…
では、また次回まで。
♪Hikaru♪
Posted at 23:10|
Hikaru