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2018-08-05 20:16:04NEW !
テーマ:ブログ

2018-11/16 @ 下北沢ガーデン

良き仲間達が参加して下さいます。
贅沢なゲスト盛り沢山でございます。

近日発表いたします❣️

皆様是非是非いらして下さいませ!

ソンハサセナイゼ(≧∀≦)♪


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https://www.satokyoichi.com/blog/fbm-special-live-2019-in-westについて

FBM Special Live 2019 in Westについて
Live Scheduleにアップしてありますが、FRONT BAND MEMBERSのライブを来年4月5日(金)に大阪の心斎橋JANUSでやります。
通称FBMを知らない方もいらっしゃると思いますので少し説明いたします。
「FRONT BAND MEMBERS」というのは梶浦由記の音楽をサポートするミュージシャンで構成されていまして、梶ちゃんが僕らのことを「あなた方はBACK BANDではなくFRONT BANDだからFBM」ということで名付けられました。
その時々によって基本の4リズムにviolin、viola、cello、flute、Percussion、accordion他など入りまして全部入れば結構な大人数になりますけど、FBM単体でのライブはライブハウスなので4リズムにviolin+ゲストでやっています。
リーダーはGuitarの是永巧一氏で、物販関係はもちろん僕の担当です。

FBMライブは観たいけど、なかなか東京までは行けない方々もいらっしゃると思い、僕はかねてより地方もやりたいと考えていましたし、それをライブでも公言していましたが、
移動を含めると、このメンバーのスケジュール合わせるのはなかなかの難関です。
それに加え大きな問題は経費なのですが、今までのグッズを購入してくれたお客さんのお陰でなんとかいけそうなので、せめて大阪まではと頑張りまして今回のJANUS決定に至りました。

実はJANUSには下見も行きまして、設備、雰囲気、音などもチェックしましたが、
とっても良さげでございます。
トイレも広く綺麗(男子のみ確認、察するにたぶん女子も綺麗)
担当の方といろいろと打ち合わせもしました。
スモークマシンを使うかと聞かれましたけど、そんなバンドじゃないからとお断りしましたので素の僕らを観てください、笑。

物販奉行、関西バージョンのTシャツ作ります!
もちろんTシャツのベースは良い生地で。
(今治タオル認定高品質タオル、思案中)

チケットは2019年1月5日(土)発売開始です。
詳しくはLive Scheduleにて、
よろしくお願いします。
 
https://www.satokyoichi.com/blog/徒然日記(桜の季節)

徒然日記(桜の季節)
桜が綺麗ですね、毎年の事ですけど淡い花の色に心が安らぎます。
すぐに散る儚さにまた可憐さを増します。

さて、4月となり新元号も発表されましたが、
5日のFBM in Westライブの段取りも着々と進みまして、リハーサルも物販の段取りも業界で言う顎足枕(食事、移動、ホテル)の手配も完了しております。

移動は新幹線組と前のりレンタカー組に分かれますが、もちろん僕はレンタカー組です。
そりゃそれなりの時間と労力は使いますが、何だか貧乏バンドツアー時代を思い出して凄く楽しみです。
それに、車組のご褒美には超美味しい焼き肉屋さんを予約してありますし、ジュルッ!
先ずは安全運転第一で参ります。

そうそう、このところ僕のTwitterは告知や宣伝ばかりだし、だいたい日常をあまりさらさない性分だし、フォロワーの皆様には申し訳無く感じておりましたが、
この移動中は言ってみれば半公半私なので、僕が運転手ではない時に道中のくだらない実況などを呟こうかと思っています。(興味の無い方にはすみません、流して下さい)

FBM in Westでは東京のLiveではまだやったことの無い曲も用意しました。
予報では天気も上々とか、JANUSに来られる皆様、きっと楽しいLiveになると思います、お楽しみに。
 
https://www.satokyoichi.com/post/see-saw-live-dream-field-2019を終えて



See-Saw LIVE ~Dream Field 2019を終えて
17年ぶりとなる一夜限りのSee-Sawライブ「See-Saw LIVE ~Dream Field 2019」が無事に終わりました。

このライブがとても素晴らしく大成功に終わった事はSee-Sawの二人や、サポートミュージシャンもSNSなどで発信しているようですので、あえてここでは書きませんが、
デビューから26年、最後にやった原宿のライブハウスから17年、長期の活動休止期間も経て、次がいきなり国際フォーラム・ホールAを満杯にするとは・・・
デビューの時から関わった者としても当時からは想像もしなかった事ですが、
See-Sawを初めて聴いた時、その素晴らしい楽曲と歌声に報酬も度外視にやると言った当時の自分に「おまえの選択は正しい」と褒めてやりたい気もします、笑。

僕が思うに今回のライブは二人がSee-Sawに始まり別々の活動においても、お互いずっと自分の音楽を探求し高め続けてきたからこその賜物だと思います。
当然に二人のここまでの道のりがずっと順風満帆とかではないでしょうし、人知れず山も谷もあったことだと想像しますが、音楽が好きで音楽を生業とし自分の音楽を探求してきた中で、その原点にはSee-Sawがあって、言ってみればSee-Sawは二人の音楽の故郷のようなものではないかと思います。
お互いに成長した今の二人が故郷の音楽をやってみたら、今だから見える、今だから分かるというまた新たな発見などがあったように感じます。
もちろん17年ぶりに演奏する僕も然り、少しは成長した演奏ができたと思います。

ちーちゃん(石川智晶)のMCで共感し印象深かったのは、
「17年経ってもっと素敵で凄いやつになってるはずだと思っていたけど、全然まだ途中で未だに自問自答の繰り返し、きっと読みかけの本の様に終わってしまうのだろう、その1ページを梶ちゃんと素敵な色に染められてありがとう」
僕も常々、音楽を仕事とした以上は常に理想は現時点より上にあって、何かを成し遂げて終わるよりも、もっと上を上をと目指しながら途中でくたばるのが一番幸せではないかと思っていますので。

前回から17年も経ってのSee-Sawライブ、そう考えると諸行無常、時が経てばこの先何があっても不思議ではありません。
またいつかの時のために、先ずは健康第一でまたこつこつと積み重ねていこうと改めて思いました。

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