New FictionJunction album "elemental" and YK Live vol. #11

Props to solace(‘ω`)ノ @ ameblo for his detailed report.

Despite getting quite a good seat and all, due to being able to watch Hikaru at at distance ...
He kept staring at Hikaru lol.
stone cold…途中で貝田さんがKeikoにちょっかい出そうとしたらKeikoがキーボードに当たりかけたのかな?梶浦さんがびっくりして貝田さんと目を合わせて二人で指を振ってるシーンが面白かったですwww それでラスト貝田さんがKeikoの頭ポーンとしてましたw

Keiko being mischievous here. Please include this bit in the video orz.

It was during MC5 which was after stone cold (which according to this blog, is the most energetic song of this live) that announcement was made that we will be able to get a DVD or BD of this live.
BD PLZ
凱歌…これからのライブで毎回やってもいい曲だと思います。
YESSS I approve. 凱歌:love:
 
Report
http://newslounge.net/archives/124574

梶浦由記/FictionJunction、全国ツアーで2万人動員!朝ドラ「花子とアン」で新しいファン層も

アーティストで音楽プロデューサーの梶浦由記が20日、東京・NHKホールでコンサートツアー『Yuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014』のFINAL公演を行った。
 アニメ界のトップコンポーザーとしてTVアニメ『ガンダムSEED』『魔法少女まどか☆マギカ』『Fate/Zero』など数々のアニメ音楽を手 がけ、ボーカルユニット『Kalafina』のプロデューサーも勤める梶浦。今年1月には新アルバム『elemental』をリリースし、3月31日より スタートしたNHK連続テレビ小説『花子とアン』の音楽を手がける。

 ソロプロジェクトである『梶浦由記/FictionJunction』が、2月よりライブツアーを行ってきた。ソロとして活躍している南里侑香が 久々に「FictionJanction YUUKA」として2daysからスタートし、ツアー初となる福岡、仙台、台湾を含む東京、大阪、宮城、埼玉、愛知の8都市11公演を行い2万人動員し た。

 梶浦のライブといえば、梶浦が手掛けてきたアニメのファンやFictionJanctionの歌姫たちから知ったファンが多く、若い世代が多かっ た。ところが、この日、会場には今まで見られなかったような年代の層のお客さんが1~2割ほど見受けられ、これがNHKの朝ドラ効果?という会場の雰囲気 だった。

 そんな中、今年1月に発売したアルバムのタイトルでもあり、ツアータイトルともなっている『elemental』からスタート。2曲目の 『storytelling』では早くも会場はスタンディング。梶浦もスタートから、4人の歌姫たちを何度も見ては、笑顔を浮かべながらノリノリで演奏。 身のこなしや鍵盤をたたく手も軽やかで、楽しくて楽しくて仕方ないといった雰囲気が、遠くからでもありあり。MCを挟んで、3曲目でスローな 『foreste』と続いた。今年1月に発売された新.

コンサート直前に行われたインタビューで梶浦は、「終わってしまうのが寂しくて寂しくてしようがない。より多く新しい場所に行けたので、たくさん多くの方にお目にかかれて楽しいツアーでした」と、2ヶ月に及んだツアーを振り返った。
 福岡、仙台、台湾と初めての場所が多かったため、「初めての場所が多かったため、曲数は増やさなかった」という。いつもなら3日間あれば、3日間とも全部曲を入れ替えるが、今回は、どの会場でも2、3曲入れ替えただけで、ほぼ同じような曲にしたという。

その結果、「初めての試みだったんですけど、ライブの中で曲が熟成されていくのが新鮮でした。歌い手たちもそう感じていたようで、『また、変わっていく感じを味わってみたいね』と、言ってました」と、思わぬ効果があったようだ。
 初めて訪れた台湾について、「タドタドしい中国語で最後に『また来ます』といった時に湧いてくれたので、いいライブができたということ。印象に残っています」と、ライブには満足したが、「小籠包だけは食べられなかった」ことが心残りと笑顔も。

 今後やってみたいこととして、「初めて行けたところでよろこんでもらえたので、今回限りにしたくないなぁと思います。もっと新しい場所にも行ってみたいです。具体的には、東北は仙台ぐらいまでしか行けてないので、もっと東北を周ってみたい」という。

 また、ホールライブの方が好き。あえて、全部。4回か5回に一回ぐらは、アゲアゲの曲しかやらないライブツアーをやりたいなぁ」と、意欲的に語った。

and lots of pictures

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It was during MC5 which was after stone cold (which according to this blog, is the most energetic song of this live) that announcement was made that we will be able to get a DVD or BD of this live.
BD PLZ

I'm sure it'll be either just bluray or DVD and bluray.
 
Yeah I know.
What I meant was that I wanted it to be released on BD. I don't care for DVDs.
 
Wait, so there is going to be dvd release! Ahhhh I hope I can get this. Really really want to hear gaika live. How is it Yukito? It seems like something Wakana will be good at. (And haven't they had Hikaru as a guest on FJ live before? Sorry if I've already asked this question... my mind has been hazy lately.) Oh goodness, can't wait for this live.

Gaika is awesome! Wakana did a great job and all the girls were awesome too. I enjoyed Wakana x Kaori interaction, they sound really good together (since Keiko was too low and not so noticeable). The 'aaaah' part was well done by Yuriko and the song mood is powerful, yet 'mysterious' and dark
 
*cough

if you have favorites (or must see performance) in the setlist, I have own my list too.

Understood and respected, but I thought that since a song of storm and fire was performed at the vol#2 dvd with the original singer, the FJ ver wouldnt be as good. I think they need to release it again when they perform it with a string quartet since in vol 2 ver the violin was weak. About image theme I certainly want it released in dvd since the one released on CD wasnt as good as when Chibi-Chibi saw it live.
 
Those other pics of Yuki... does she have a blanket on her lap, or is that a skirt? I can't really see it that well.
 
So the special final live is likely to made it to BD/DVD. I'm happy.

if only they kick Hanamori no Oka for frenetic...I'm okay with in the land of twilight, under the moon.

At least there are Nohara, rising up, and absolute configuration.
 
^So there is going to be a dvd? Or has it not been confirmed yet? I am so confused. heh I really want: Luminous Sword, KnK Medley, frenetic, all Madoka songs, and of course the new FJ songs. Gaika especially. Ahhh please announce soon.
 
^I thought that all the reports were saying that in one of the MCs it was announced that the live would make it to blu-ray

EDIT: wow talk about indirect statement inception
 
^(When you said twipple I thought you misspelled the word triple. lol Sorry.)

And that is awesome. I would want a cake like that for my bday, which is coming up.
 
http://www.lisani.jp/interview-report/live-report/id83648

:nophoto:梶浦サウンドに全身で酔いしれる濃密な3時間!“Yuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014”最終公演レポート!

2014.04.25 19:06

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『魔法少女まどか☆マギカ』、『Fate/Zero』、『機動戦士ガンダムSEED』など数々の大ヒット作品の音楽を担当し、さらに3月末から放送が始まったNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』の音楽も手がける梶浦由記そのソロプロジェクトであるFictionJunctionのコンサートツアー“Yuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014”の最終公演が、2014年4月20日にNHKホールにて開催された。1月にリリースされたニューアルバム『elemental』を踏まえてのツアーでは、台湾を含む8都市11公演をめぐり、約2万人を動員。その千秋楽となる本公演も、チケットは即ソールドアウト。満員の3,500人が詰めかけた。

「アルバム『elemental』を作っているときは本当に幸せだった」「ツアーが終わってしまうのが寂しくてしょうがない」と本公演の心境を語った梶浦。披露された楽曲はやはり『elemental』収録曲が中心になったが、それ以外のトラックも実にバラエティ豊か。『魔法少女まどか☆マギカ』に関連する「Credens justitiam」「absolute configuration」。『空の境界 未来福音』より「KK09_M-23」、『.hack』より「liminality」、『ソードアート・オンライン』より「Luminous Sword」など、様々な作品で名場面を彩ってきたサウンドの数々が奏でられる。それらがときに叙情的に、あるいは情熱的に、クールにと、色とりどりな表情をのぞかせながら音が紡がれていく。客席側もまた、じっと座って静聴していることもあれば、アップテンポな曲やTVアニメの名曲が流れた時には起立して手を振ったりと、楽曲に合わせて反応を変えていく。このライブの中心である梶浦はもちろんのこと、ボーカリストやバンドメンバー、そして客席が一体となって公演を作り上げられる空気感は実に心地よい。

楽曲の壮大な世界観とはうってかわって、MCでは梶浦の気さくなトークで会場の空気が弛緩する。3月末に放送が始まった『花子とアン』にも触れ、「ドラマが本当に面白いんですよ」「少女マンガの続きを待つような感覚で楽しんでいます」とうれしそうに語っていた。さらにはボーカリストたちには「あなたにとってのYuki Kajiura LIVEとは?」、バンドメンバーには「あなたはなぜライブをするんですか?」という質問を投げかけ、梶浦サウンドには欠かせない仲間たちの人となりを紹介していくひとコマもあった。なかでも印象的だったのが、ベーシスト・高橋“Jr.”知治の「今のネット時代に唯一ライブだけは家で観られないから、そういう場での音楽はミュージシャンにとっての命です」というコメント。梶浦が作り上げる音楽の深淵な世界を、迫力の楽器演奏とボーカル、そしてコーラスワークで、観客の全身にダイレクトに伝えるYuki Kajiura LIVE――その魅力を象徴するひと言だと感じた。

およそ3時間の公演時間のうち、ひときわ躍動感を強く感じられたのが「君がいた物語」「stone cold」にかけて。See-Sawのカバー「君がいた物語」は、曲が流れ始めた瞬間に客席が総立ちになり、間奏では今野 均によるバイオリンのソロ演奏でも聴く者を魅了する。「stone cold」も客席からの反応がとりわけ大きく、手振りを交えながら音に身を委ねるファンの姿が多く見られた。そして曲中に挟まれた、是永巧一によるエモーショナルなギターソロは、痺れるような感覚を味わえた。曲が終わったときには、盛大な拍手と大歓声が送られていた。

アンコール後のMCではなんと、Yuki Kajiura LIVE Vol#12の開催が告知された。2015年6月を予定しており、かつて2012年に開催された3days Special公演のような構成を考えているとのこと。まだ少し先になるが、「ライブをやるたびに進化していっている」と、誰より梶浦自身が開催を心待ちにしているよう。さしあたり今は『花子とアン』を楽しみながら、『ソードアート・オンラインII』の放送を待ちつつ、そこで新たにどんな曲が披露されるのか、期待を膨らませていきたいところだ。

そして名残惜しそうに何度も会場にいる全員への感謝の想いを語りながら、最後に披露したのは「Sweet Song」。これは大切な人との別離に際した心情と、それを昇華した先にある幸福を描いた曲。ステージ後方の上手側には三日月が浮かび上がり、中央には歌詞の訳詩が流れていくという感動的な演出に彩られながら、音楽の終わりとともにそれらが消えていく。最後に客席から送られた惜しみない拍手には、その欠けた月を埋めるかのように、再会を誓う気持ちが強く込められていた。

Text by 山中貴幸

“Yuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014”SETLIST
2014.4.20(Sun)@東京・NHKホール

M01 overture~elemental
M02 storytelling
M03 forest
M04 liminality
M05 in the land of twilight, under the moon
M06 Luminous Sword
M07 花守の丘
M08 Credens justitiam
M09 Historia:opening theme
M10 KK09_M-23
M11 ひとりごと
M12 storm
M13 eternal blue
M14 時の向こう 幻の空
M15 野原
M16 rising up
M17 凱歌
M18 absolute configuration
M19 君がいた物語(See-Sawカヴァー)
M20 stone cold
M21 Distance
EC-01 overture~zodeiacal sign
EC-02 Parallel Hearts
EC-03 Sweet Song

Keyboads&Chorus:梶浦由記
Vocal:KAORI, KEIKO, WAKANA, YURIKO KAIDA
Guitar:是永巧一
Drums:佐藤強一
Bass:高橋“Jr.”知治
Violin:今野均
Flute:赤木りえ
Manipulator:大平佳男



■ライブBlu-ray情報
FictionJunction YUUKAの楽曲を全曲収録したLIVE盤Blu-ray発売決定!
2014年2月8日・9日のFictionJunction YUUKA中野サンプラザ2Days公演をHD収録、Blu-ray2枚組としてリリース! 

●Blu-rayタイトル
Yuki Kajiura LIVE vol.#11
FictionJunction YUUKA 2days Special 2014.02.08~09 中野サンプラザ
2014年6月25日発売
価格:¥7,560(税込)
品番:VTXL-19~20
発売元:フライングドッグ
販売元:ビクターエンタテインメント

<収録予定曲>
◆Disc1
overture ~ I'm here
destination
焔の扉
記憶の森
cazador del amor
暁の車
Piano Solo ~ Elenore / M
MADLAX vol.#6 LIVE ver.
瞳の欠片
六月は君の永遠
circus
よろこび
nostalgia
ひとみのちから
inside your heart
約束
Silly-Go-Round
nowhere
angel gate
荒野流転
優しい夜明け

◆Disc2
overture ~ circus
aikoi
Silly-Go-Round
cradle / MADLAX
誰もいない場所
しずかなことば
約束
angel gate -Short ver.-
ピアノ
焔の扉
光る砂漠
inside your heart
blessing
romanesque
荒野流転
記憶の森
cazador del amor
nowhere
聖夜
ふたり
暁の車

※特典映像としてコンサートメイキングを収録。
 
人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』や先日より放送がスタートしたNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』などの音楽を担当している作曲家で音楽プロデューサーの梶浦由記が20日、国内7都市10公演と台湾公演の合計11公演の「Yuki Kajiura LIVE vol.#11」の千秋楽をNHKホールにて開催した。

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4月20日に東京・NHKホールにて開催された「Yuki Kajiura LIVE vol.#11」

この日の公演は、梶浦のソロプロジェクト「FictionJunction」として、今年1月にリリースされた約5年ぶりのオリジナル・アルバム『elemental』を引っさげてのライブで、最終公演3,500人を合わせた国内外8会場の動員数は、約2万人を記録。これまで公演のなかった札幌や福岡など新たな地域でのライブもあり、今回のライブ構成について梶浦は「新しい場所でのライブということもあり、大きく動かすことをせず2、3曲入れ替えるだけのツアーは初めてでした。ツアーを続けていく中で、歌い手も演奏者も曲が熟成していくのが感じられたのは新鮮でした」と、新たな発見と確かな手応えを話していた。

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初公演となった札幌や福岡については「東京とかですとお客さんがこなれていて、曲を演奏し始めるとパッと反応が返ってくることが多いんですが、初めての土地でのライブだと、お客さんにとっては生で聞くのは初めてなので、戸惑いや驚きを感じてくださっている様子がわかり、久々の体験でした」と、フレッシュな心境を吐露。また、昨年の香港に続く海外公演となった台湾公演だが、今回は単発ではなくツアーの中に組み込んで実施。梶浦は「私の拙い中国語に耳を傾けてくださり、最後に「また、きます」って行った時に会場がものすごく沸いたのは印象的でした。あと、小籠包を食べそこねたので、次回は機会があれば必ず食べたいです(笑)」と、ライブと滞在時の思い出を振り返った。

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梶浦由記

KAORI

WAKANA

KEIKO

YURIKO KAIDA

今回のライブのセットリストは、24曲中11曲が新アルバム『elemental』に収録されている楽曲だが、それ以外にもSee-Saw(石川智晶と梶浦由記によるユニット)時代の楽曲「君がいた物語」のカバーなども披露。ライブ会場には、『花子とアン』で梶浦の音楽に魅せられた60代夫妻やと30代の親子連れが仲良く来場しているなど、これまで以上に幅広い年代が訪れていた。最後に、千秋楽について梶浦は「終わってしまうのが寂しくて。新しい場所でライブ、またツアーをやりたいです」と話している。

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■セットリスト
M-01 OVERTURE~elemental
M-02 storytelling
M-03 forest
M-04 liminality
M-05 in the land of twilight , under the moon
M-06 Luminous Sword
M-07 花守の丘
M-08 Credens justitiam
M-09 Historeia:opening theme
M-10 KK09_M-23
M-11 ひとりごと
M-12 storm
M-13 eternal blue
M-14 時の向こう 幻の空
M-15 野原
M-16 rising up
M-17 凱歌
M-18 absolute configuration
M-19 君がいた物語(See-sawカバー)
M-20 stone cold
M-21 Distance
EC-01 overture ~ zodiacal sign
EC-02 Parallel Hearts
EC-03 Sweet Song
 
^Is this for the DVD/Blu-ray? If it is great, even though I wanted frenetic in there, Luminous Sword, absolute configuration and gaika are there so it's all good.
 
^ I think that's just the set list for the YK Live vol. #11 final concert at NHK Hall. No mention of a release in that article.
 
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