^ I haven't been keeping track of ANIPara Ongakukan (アニぱら音楽館)- amazed that it's kept going so long.
http://anion.exblog.jp/19003827/
#384(11/29初回放送)のゲストは織田かおりさん。
Fiction Junctionのボーカルとしても活躍しているかおりさんがアニ音に初登場です!
すらーっと長ーい手足がまぶしいほどスタイル抜群!
歌唱力はもちろん!(^^)!
ライブコーナーでは迫力のステージを見せてくれます。
トークコーナーでは、かなり自由に、周りが「事務所の方、大丈夫ですか?」と気にするほどプライベートなことも包み隠さず話してくれました(^-^)
レギュラーメンバーたちがイメージする織田さんと、実際の織田さんとのギャップに驚きという感じ。
そして真音ちゃんとは仲良しだそうで、メークルームでも共演できることを喜んでいる様子、とても楽しそうに話してました(*^_^*)
その二人がセッションするのが、真音ちゃんの曲なんです。
通常ゲストとレギュラーメンバーがセッションする曲は、ゲストさんの持ち曲の中から選ぶのですが、
今回は「真音ちゃんの曲でセッションしたい!」という織田さんからのリクエストで決定しました。
そんなうれしいリクエストを受けた真音ちゃん、リクエストを聞いてくれてうれしいというかおりさん、
二人ともが本当に熱のこもったパフォーマンスを見せてくれています!
二人ともすごいなー・・。これからの活躍が楽しみだわ~ (#^.^#)
と、見守る母(??)いや姉(!!)のようなホンワカした気持ちになりました。
織田さんの歌はもちろん、プライベートをお話するところを見たことがない方は、
是非お見逃しなく!
また新たな魅力を発見しますよ(^v^)
Interview from:
http://www.kids-station.com/minisite/an ... /a384.html
今回が「アニぱら音楽館」初登場ということで、まずは自己紹介からお願いします。
織田かおりです。今まではFictionJunctionやSound Horizonなどの各プロジェクトで歌ってきましたが、最近はソロ活動をさせていただいていまして、今回「アニぱら音楽館」に初出演することになりました。普段はコーラスをやることが多いので、ソロアーティストのイメージがあまりない人も多いかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。
初めての「アニぱら音楽館」収録はいかがでしたか?
「アニぱら音楽館」に出演することはもちろん、テレビ番組に出て歌うということ自体が今までなかったので、本当に初めての収録でした。これまでにもライブが中継されている、という経験はあったんですけど、ちゃんとしたテレビ収録っていうのは初めてだったので、勝手が分からなくて……。まずはそこからのスタートになりました。
番組のレギュラーメンバーとは、今回が初共演となりますか?
黒崎真音さんとは2年ほど前にイベントでご一緒させてもらっていて、それからツイッターなどでも交流しています。影山さんと遠藤さんはFictionJunctionでイベントに出演した際に楽屋裏であいさつさせていただいたくらいで、共演は今回が初めてです。サイキックラバーのお二人とはお会いするのも初めてだと思います。みなさんとのトーク収録は楽しくて、面白くいじっていただけて、すごくありがたかったです(笑)。
そのトークコーナーでは、織田さんの趣味についての話題で盛り上がりました。
今回の収録にあたって自分のことを振り返ってみたら、趣味と呼べるものが特になかったんです。そこで仕事以外で自分が習慣づけてしていることを考えてみたら、お酒を飲むことと歌うことがそれにあたるのかなと思いました。歌うことで言えば、元々ジャズや80年代の洋楽ポップスが好きで、普段の仕事では歌わないようなジャンルの楽曲も以前からよく歌っていたんです。一人カラオケにもけっこう行くんですよ。
お酒に関しては、一人でも飲むということにみなさん驚かれていましたね。
そこはよく驚かれます。単純に20代の若い女の子が一人でお酒を飲むということ自体にギャップがあるみたいで、それがなぜか酒豪というところに結びついてしまったみたいです(苦笑)。自分としては普通にたしなむ程度に飲んでいるつもりなんです。食事のお供として500ml缶程度のビールを飲みながらおかずを食べて、最後に白米でしめるみたいな感じで。でも、それでお腹がいっぱいになったあと、今度はお茶割りに移行したりするので……最終的にどれくらい飲んでいるかは分からないですね(笑)。
そして、今行きたい場所は草津ということですが。
両親が商売をやっていて休みが短くて遠出ができなかったので、年に1、2回家族で旅行をする時は温泉だったんです。それで、どこの温泉が一番好きかと言えば、草津なんです。肌が一番なじむというのもありますし、お湯から上がってビールを飲んで、またお湯につかるっていうのがもう最高ですね(笑)。
今一番やってみたいことは麻雀とゴルフ。
周りに麻雀が好きな人が多いので、自分もちゃんと覚えてみたいと思っているんです。今日の収録で影山さんがすごい腕前だとうかがったので、ぜひ教えてもらいたいです。ゴルフは、お酒仲間に趣味がゴルフという人が多いので、麻雀と同じように一緒に遊びたいから覚えたいっていうところです。……何だか、お酒の話ばっかりですね(笑)。ネイルアートやお化粧も趣味と言いたいところなんですけど、生活に溶け込みすぎていて趣味という感じがしないんですよね。
ライブコーナーでは、ゲーム『AMNESIA V Edition』のオープニングテーマでもある新曲「Reverberation」を披露されましたが、織田さんは『AMNESIA』シリーズとの関わりが深いですよね?
『AMNESIA V Edition』は、PSPで発売された最初の『AMNESIA』のPS Vita移植版で、この第一作目は、私が参加してきた『AMNESIA』シリーズ以前のタイトルになるので、自分が今まで関わっていないものに携わらせていただくという実感があります。でも、作曲家さんも作詞家さんもシリーズの顔になっている方たちですし、私としても馴染みの方で自分の声やタイム感などをよく知ってくださっている方たちなので、すごく自分らしい曲に仕上がったのではないかなと思います。
具体的にはどういった楽曲になりましたか?
ロックで疾走感がありつつ、パワフルに歌い上げるところもある曲です。初めて聞いた時は「ちょっと難しそう」とドキドキしたんですけど(笑)、今日、バンドの皆さんとの共演を通じて、「これはライブで化ける」という感触を得ました。カメラの向こうからファンのみなさんが見てくれている感じがして、「あっ、今普通に自分のライブをしている!」「これはライブでいける!」と感じることができました。
シングルには『AMNESIA V Edition』のエンディングテーマも収録されます。
はい。エンディングテーマはバラード曲になっています。私が最初に『AMNESIA』シリーズに関わった時(『AMNESIA LATER』)、オープニングテーマが超バラードだったんですが、今回もすごくあったかいバラードになりました。めちゃめちゃいい曲です。「Reverberation」同様にMANYOさんが作曲で、作詞がrinoさんです。
そして、黒崎真音さんの楽曲「UNDER/SHAFT」を黒崎さんとセッションされました。番組レギュラーの楽曲をゲストの方がセッションするというのは、なかなか珍しいので驚きました。
真音さんにも同じことを言われました。「私の曲でよかったの?」って。でも、私はこの曲がよかったから、めちゃめちゃ楽しかったです。「VERTICAL HORIZON」というアルバムを聞かせていただいた時に、一緒に歌いたいという意味でこの曲が「ピン」ときたんです。掛け合いが面白く聴こえそうですし、せっかくだからハモりたいと思いました。真音さんは歌がすごくうまくてレベルの高い方なので、「先輩お願いします!」って感じでセッションさせていただきました。歌っている最中は本当に真音ちゃんについていっただけっていうようなイメージです。この曲を選んで正解でしたね。
織田さんはライブ活動もコンスタントに行われていますが、2014年1月18日には3rdソロライブ「Reverberation」を開催されますね。
はい。2ndライブ同様、男性限定と女性限定で2回行います。ぜひみなさんにも遊びに来ていただきたいと思っています。
最後に、インタビューをご覧のみなさんにメッセージをお願いします。
今回、「アニぱら音楽館」初登場ということで、トークもセッションも精一杯楽しませていただきました。こんなに気さくに話しかけてくださる先輩方とのトークやアーティストのお友達と一緒に歌うというのは、なかなかないことなので、貴重な経験だったなと思います。是非、ご覧になってください!