Apart from Yuki, are there other artists you like very much?

The Anison Big 3: Hironobu Kageyama, Mitsuko Horie, Ichirou Mizuki

https://twitter.com/aniki_z/status/675938316907249664

今年最後のアニソンBIG3コンサート in南越前 南条文化会館のライブが始まったゼーット!越前と言えば越前蟹。可愛い後輩たちに後でご馳走でもしましょうカニ!

CWFqT2cU4AAIglC.jpg
 
Masato Honda, sax player on the studio version of Hitorigoto posted this to show the instruments that he played at a show for children yesterday:

昨日の使用楽器はなんと9本! 史上最高ちゃうかなぁ~?

CWaC30ZUsAALQsc.jpg
 
Rasmus Faber of Platina Jazz and The Asterisk War OST interview:

http://natalie.mu/music/pp/rasmusfaber02


アニメ「学戦都市アスタリスク」のサウンドトラックが12月23日にリリースされる。

このサントラを手がけたのはスウェーデン出身アーティストのラスマス・フェイバー。彼はハウスミュージックのプロデューサーとして支持を集めるほか、アニメソングのジャズカバー集「プラチナ・ジャズ」シリーズのプロデューサーとしても親しまれている。彼は初のアニメの劇伴をどういった考えのもとに制作したのか。ラスマス本人に語ってもらった。

取材・文 / 鵜飼亮次 撮影 / 佐藤類 通訳 / 岩永裕史

アニメの劇伴がやりたかった
photo01s.jpg
──もともとラスマスさんは「アニメの劇伴をやりたい」と考えていて、架空の作品のサウンドトラックを想定したデモ音源集まで用意していたそうですね。その熱意がスタッフの耳に届いて今回のサントラを手がけることになったと伺ったのですが、なぜそこまで劇伴の制作に興味を持っていたのでしょうか?

おそらくミュージシャンであれば、誰でも「劇伴を手がけたい」という夢を抱くと思うんだ。映画やテレビ番組で、音楽が映像にあわさった状態で流れたときに自分の感情が動かされるのを感じて、「自分も作ってみたいな」と自然に思ったんだよ。それに僕は単に曲を作るより、1つのプロジェクトの中で数々の音楽を手がけていくことにも興味があったんだ。

──その中でもアニメを選んだのはなぜでしょうか?

壮大でエモーショナルな音楽を作るのが好きだから、かな。例えばすごく怖いシーンやとてもロマンチックな場面みたいに、ダイナミックに感情を揺さぶるようなシーンにあわせた音楽を作りたかった。その点で言うと、日本のアニメはハリウッド映画みたいにキャラクターの感情の起伏やストーリー展開が激しい作品が多い。僕はそういう作品に音楽を付けてみたかったから、昔からずっと日本のアニメの劇伴がやりたかったんだよ。

──今回ラスマスさんが音楽を担当した「学戦都市アスタリスク」は、激しいバトルシーンとほのぼのとした学園生活を描いたシーンが入り乱れる、メリハリの効いた作品ですね。

うん。学園的なシーンもあり激しいバトルシーンもあるから、曲を作りながら「今後どんな展開になっていくんだろう?」って続きを想像していたよ。

目指したのはハイブリッドな音
photo06s.jpg
──楽曲制作はどのように行ったのでしょうか?

脚本やキャラクター設定のイメージをスタッフからもらって、それを見ながらアニメの監督(小野学)や音響監督(本山哲)からオーダーされた音楽のリストに沿って楽曲を作っていった。リストには「綾斗とユリスが戦ってるシーン、ただし真剣なバトルじゃない」というようなシンプルなシーン紹介が書かれていて、それを参考に「このシーンにはこういうタイプの曲だろうな」というのを自分なりに解釈して作っていったんだ。

──実際にサントラを聴いて驚きました。オーケストラを導入したゴージャスな音は最近のアニメ作品のサントラとしては珍しいなと思ったので。

確かに自分でも「意外にシンフォニックな作品に仕上がったな」とできあがったときに思ったよ。実は最初からこういう音にしようとは考えていなくて、作っていく過程で「このサウンドの方向性がいいな」と決めたんだ。

──この方向性はどういった流れで決めていったんでしょうか?

劇伴をすべて担当するにあたって、筋が1本通っているサウンドにしたかったんだ。もともと統一感のある作品が好きだっていうのもあって、いろんなジャンルの曲を作って散りばめるより、統一感を意識したほうがいいなと思ってね。そこで自分がもともとやりたいと思っていた、生のオーケストラを導入した音をこの作品の音楽の“幹”に添えようと思ったんだよ。

──アルバムにはストリングスと打ち込みのドラム音、ピアノの音色とグリッチ音といったサウンドの組み合わせが楽しめる楽曲がたくさん入ってます。さまざまなサウンドを取り入れながら統一感を図る上で具体的にどういったことを心がけましたか?

photo02s.jpg
今回はエレクトロニックなサウンドとオーケストラのサウンドとの完全な融合、ハイブリッドな音を目指した。さまざまなシーンにあわせていろいろなタイプの音楽を提供したけど、すべて全体のバランスをすごく考えながら作ったつもりだよ。

──実際にご自身の音楽が使われたアニメを観るのはどんな気持ちですか?

そうだね……初めて劇伴作家として作ったものだから、アニメを観るたびについ自分の音楽の自己批評を始めてしまうというか(笑)。「こういうふうに使われるのか」と思ったり、作った音楽の鳴り方が気になったりして、気付けばどうしても意識がアニメ自体より音楽に引っ張られてしまっているんだ。

坂本真綾との信頼関係
──アニメのエンディングテーマとなっている坂本真綾さんの「Waiting for the rain」は神秘的な雰囲気で始まり、サビで一気に盛り上がる展開が印象的なナンバーですね。

「Waiting for the rain」の最初のデモには、実はAメロとBメロしかなかったんだけど、それを真綾さんのディレクターに聴いてもらったら「ここに壮大でハデなサビを付けてくれ」というリクエストが届いて(笑)。結果的に自分でも気に入っているサビを加えることができたんだけど、すごく大変だったね。特に今回は、劇伴をトータル40何曲と作っていた最中に並行して作らなければいけなかったからね。

photo03s.jpg
──彼女はインタビューで「もう彼は私のことをすっかりわかってくださっているのでお任せした」と言っていました(参照:坂本真綾「FOLLOW ME UP」インタビュー)。

そう言ってもらえるのはとてもうれしいね。真綾さんからは、以前彼女に提供した「幸せについて私が知っている5つの方法」(2015年1月リリースのシングル)レベルのクオリティの高い曲が常に求められているから、僕もすごくエネルギーを注いだよ。あの曲を作るだけで1カ月はかかったと思う。でもサウンドプロデュースを含めて1カ月でできたのは、むしろすごくラッキーだったと思えるくらい、完成させるまで非常に大変な作業ではあった。まあ僕だけではなく、真綾さんも英語詞で歌唱しなければならなかったのは大変だっただろうから、みんな大変だったということだね(笑)。彼女が素晴らしい歌唱をしてくれたおかげですごくいい作品に仕上がったと思うし、この曲は自分でも特に気に入ってるんだ。

──ラスマスさんにとってシンガー・坂本真綾さんはどういった存在ですか?

真綾さんは独特な存在感のある声を持ったアーティストだと思う。だから彼女に曲を提供するときは、単に「女性ボーカルに曲を提供する」というようなマインドでは絶対に書けない。やっぱり「真綾さんのため」という気持ちで書かないといけないくらい特徴のあるアーティストだね。それに彼女は経験も豊富だから、こちらがどんな声、どういう歌をイメージしているかもすぐに理解してくれる。過去に何度か会ったことで性格もわかってきたし、今では彼女の曲は自然と作れるようになったよ。

「うさぎドロップ」が大好き
──アニメ「学戦都市アスタリスク」は近未来的な世界観、バトルシーン、ラブコメ要素などがミックスされた作品です。実際に観てラスマスさんはどう思いました?

photo07s.jpg
最初は学園もののような軽い雰囲気でスタートしたけど、話が進むにつれてどんどんシリアスになっていくよね。西洋のテレビ番組だと、シリアスなものだったらずっとシリアス、カジュアルなものはずっとカジュアルだから、「学戦都市アスタリスク」のように雰囲気がどんどん変わっていくのは、すごく興味深いと思って観ているんだ。

──ラスマスさんはどんな日本のアニメが好きですか? 理由もあわせて教えてください。

僕は「うさぎドロップ」が大好きなんだよ。

──ええ! 話の流れからハリウッド映画のような作品がお好きなんだとばかり思ってました。意外ですね(笑)。

あはは(笑)。世代的にもストーリーに共感できる部分があったのと、ほかのアニメにはあまりない、複雑なテーマが描かれているのが好きだったんだ。あとは「ノエイン もうひとりの君へ」という作品の、哲学的な要素や量子力学などの物理の要素が入った緻密な構造になっているストーリーにはすごく刺激を受けたね。ほかに、人気のある作品で言うと、「STEINS;GATE」「DEATH NOTE」「鋼の錬金術師」も好きだし、「ファンタジックチルドレン」も外せない。あと「マクロスプラス」を17、18歳ぐらいで観ているので、「マクロス」シリーズはもちろん大好きな作品だよ。

さらにチャレンジしたい
──ラスマスさんはアニソンのジャズカバーアルバム「プラチナ・ジャズ」をいくつもリリースしていて、こちらのシリーズは毎回ジャンルや年代が幅広い楽曲ラインナップになってますね。このセレクトにはラスマスさん自身のアニメ作品の好みが反映されているんでしょうか? それとも単純に楽曲の魅力を基準にしているとか?

photo05s.jpg
後者だね。「プラチナ・ジャズ」の選曲は、まず日本のスタッフから100曲ぐらいのアニソンのリストを送ってもらって、音を聴きつつ僕とアレンジャーとでまず半分くらいに絞るんだ。そこからさらに時代的に偏りがないかなど、作品のバランスを日本サイドと考えてカバーする曲を選んでいくんだよ。「この曲はボーカルバージョンにしたい」とか「ソフトな感じのアレンジでいきたい」とか、音楽的な調整をして、カバーされたあとの雰囲気も含めて、最終的にラインナップを決めるんだ。

──「プラチナ・ジャズ」にも参加しているピアニストのマーティン・パーソンさんは「学戦都市アスタリスク」のサントラにも参加していますね。

ストックホルムはミュージシャン同士のコミュニティがとてもしっかりしている。自分が「一緒にやってみたい」というミュージシャンたちに囲まれてるという環境はアーティストとしては本当に幸せだね。マーティンを今回の作品に招き入れたことは、とてもよい選択だったなと自分でも思うんだ。ちなみにサントラには彼だけでなく、僕のシングル「Ever After」でも歌ってくれたエミリー・マクイーワンも参加してくれているよ。

──今回は初めての劇伴でミュージシャン仲間とともに新しい音に挑戦しましたが、次はどういった作品に挑戦したいですか?

そうだね……僕は何か作品を作り終えると、自分の“音のパレット”が大きくなったような感じがするんだけど、それは今回も同様だった。このサントラの制作を通じて、オーケストラと仕事をしたという経験や、制作面における新しい発見だったり、今後への大きな糧を得られたと思っているんだ。近い将来に自分のオリジナルアルバムを作るときにも今回の経験が生きてくると思う。それに劇伴にもまたぜひトライしたい。いろんなタイプのアニメ作品の音楽にトライしてみたいし、今回のようなオーケストラとエレクトロニクスのフュージョンとは別のコンセプトで……例えばまったくエレクトロニクスを使わない音楽にもチャレンジできればと思うよ。

photo08s.jpg
 
The drummer from Animelo Summer Live with Pyschic Lover guitarist Imajo:

https://twitter.com/IMAJO_Guitar/status/679545276130959360

本日発売アイドルマスターシンデレラガールズ7のBD&DVD特典CD 星輝子・白坂小梅が歌う新曲『Lunatic Show』作曲編曲してます。ドラム:山内massohi優、ベース:TABOKUN、ギターとアレンジ:僕、よろしくですっ

CW460cLUoAAupc_.jpg
 
I've heard of an event in about 2 weeks time, sounds like most of the Anipara Ongakukan regulars:

This is the lineup:
Kageyama Hironobu
Endo Masaaki
angela
Kaori Oda
Gero
Mimimend MIMI
i☆Ris
A応P (A Oh P?)
 
Ichirou Mizuki birthday live:

https://twitter.com/aniki_z/status/685834526619123712

バースデーライブに来てくださったみなさんありがとうごさいました!ミッチがサプライズゲストで来てくれました!しょこたんも駆けつけてくれたよ!みなさんの愛に支えられて幸せな時間を過ごせました!45周年yearの幕開けだゼーット!

CYSS24PVAAAeXe2.jpg
 
Back
Top