Angela/Domestic Love Band

http://ameblo.jp/angela-official/entry-12010354702.html

2015-04-04 23:18:52
香港初日っっ
テーマ:atsuko
こんばんみ。香港です!
4時間で着いた、近い!!!
こちらはもう暑いよ♪

まずはアニメイト香港さんでサイン会でした。

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ま、真面目にやったよ(;´д`)
来てくれたぢぇらっ子、ありがとーね。
私たちのCDいっぱい持っててくれて
嬉しかったよーー!!

皆様、お世話になりました\(^_^)(^_^)/
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そして美味しい中華!!キャーー!!

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テンション上がりまくり。
楽しいよー素敵よー香港(*´∀`)ノ
カメラマン、鏡に写りまくり(笑)

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街を歩く、それだけでワクワク‼

このあと時間があったので一人で
ぷらぷら。

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こちらは連休なんだって!
すっごい人&人でした。夜景、最高!

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ところで、ペニンシュラホテルって、
なんでバスが突っ込んでるの( ゜o゜)
今日初めて気づいたよ。

さあ!明日のファンミーティング、
楽しんでいきたいと思いますっっっ!!!
 
https://twitter.com/angela_KATSU/status/583936327638364160

4/29発売!シドニアの騎士 第九惑星戦役OP『騎士行進曲』公開 しましたぁ!
大雨で撮影に挑みました!悲壮感萌え☆ 尚、5/20発売のアルバムONE WAYには、このロゴ入り特製ハチマキと騎士行進曲の ぶち上げRemixが収録だよ。

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Live Fafner Exodus event (somehow the day and date don't match though):

http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1501049&afid=P33


「蒼穹のファフナー EXODUS」 スペシャルイベント -痛み-

主題歌を担当するangelaのライブ、豪華声優陣によるトーク、フェストゥムダンサーズによるパフォーマンスなどで贈るスペシャルイベント。

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  • 公演期間
    2015/5/24(日)
  • 会場
    パシフィコ横浜 国立大ホール (神奈川県)
  • 出演者など
    [出演]喜安浩平 / 石井真 / 白石稔 / 島崎信長 / 小野賢章 / 石川由依 / 岡本信彦 / angela / フェストゥムダンサーズ [司会]吉田尚記
  • 注意事項
    未就学児童は入場不可。出演者は予定のため変更の可能性あり。出演者変更に伴う払戻し不可。
  • 公演などに関する
    問い合わせ先
    キョードー横浜:045-671-9911
 
http://tokyo-anime-news.jp/?p=32484

angelaニューシングル「騎士行進曲」発売!atsuko、KATSUインタビュー(前編)

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angelaニューシングル「騎士行進曲」発売!atsuko、KATSUインタビュー前編後編 
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ついに放送がスタートした、テレビアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」。大好評のうちに幕を閉じた前作「シドニアの騎士」に引き続きオープニング主題歌「騎士行進曲」を歌うのは、「蒼穹のファフナー EXODUS」の主題歌「イグジスト」で記憶に新しいangelaだ。「騎士行進曲」は第1期主題歌「シドニア」同様、アニメのオープニング主題歌としては異例の曲調が、すでにファンの間で大きな話題となっている。
今回は、angelaのatsukoとKATSUに「騎士行進曲」と、5月20日に発売される7thアルバム「ONE WAY」の制作秘話、そして6月7日よりスタートするツアー「angela Live Tour 2015『ONE WAY』」への意気込みを語っていただいた。
 
――「シドニアの騎士」第1期オープニング主題歌に引き続き、第2期「シドニアの騎士 第九惑星戦役」のオープニング主題歌「騎士行進曲」が、4月29日ついにリリースされますね。第2期決定の感想をうかがってもよろしいでしょうか?
KATSU:第1期の第12話が放映している時に、ちょうどツアーの最中で、地方でオンエアを見たんです。見ながら「またやりたい!」と強く感じたのを、よく覚えています。その後、実際にオファーをいただいた時には、感慨に浸る余裕がありませんでしたが、第1期放送直後から「次はあれをやりたい、これをやりたい」と考えていたのが功を奏しましたね。
第1期の「シドニア」も変わった曲でしたが、それがみなさんに受け入れていただけ、次につなげられたということは「もっと僕らのイマジネーションを形にしていいんだ」という許可をいただいたように思えて、とてもうれしかったですね。
 
atsuko:第1期の時は第2期があるとは思っていなかったので、その時点のすべてを出し尽くしてしまったんです。「シドニア」というタイトルも、その現れですね。でも、誰に頼まれたわけでもないのに、「もし、またシドニアの曲が書けたら……」という思いだけはあって、妄想が膨らんでいました。
続き物は、最初の曲の印象が強くて、必ず「前のほうがよかった」って声が聞こえてくるんです。これは宿命みたいなものなんですが、それ以上に、さらに広がっていく作品世界を表現していく楽しさがありますね。
そんな私たちの妄想に、瀬下監督からの「ソ連の国家みたいな曲」というオーダーを組み合わせて完成したのが「騎士行進曲」です。「ソビエト連邦国歌」からは“勝利の凱歌”の印象を受けたので、それを盛り込んでみました。第1期オープニング主題歌「シドニア」は「これから長い旅に出る」という、先行きの見えない不安を織り込みましたが、そこから一歩進めて「勝ちに行く」「勝って帰る」という前向きな明るさを表現しています。
 
――「騎士行進曲」というタイトルは、どういった経緯で決まったんでしょうか?
atsuko:タイトルは最後に決まりましたね。第1期で「シドニア」ってつけてしまったので「シドニアの騎士」の「の騎士」の部分しか残っていないんですよ(笑)。それで「騎士」の部分をとって、曲調に合わせて「騎士行進曲」としました。
 
KATSU:もしも次があるなら、あとは「の」しか残ってない(笑)。
 
――PVについてもお話を聞かせてください。
atsuko:PVの監督が弐瓶勉先生の大ファンだったんですよ(笑)。ですから、監督から提案していただいたアイディアもたくさん盛り込んでありますし、私たちからは「大太鼓を叩きたい」という要望を出しています。「騎士行進曲」は応援団の応援歌みたいなイメージもありますからね。洋風の大太鼓にするか和太鼓にするか、とても悩んだんですが、和太鼓を選びました。KATSUさんが洋装で和太鼓を叩いている姿がシュールでおもしろいかなと。絵的にはとてもカッコイイんですけどね(笑)。
そうしたギャップはまた、楽曲のポイントでもあります。リズム感と歌詞は和風ですが、AメロBメロにはエレクトロな洋風サウンドを盛り込んでいます。和洋の融合をPVでも見せられたらいいなと考えたんです。
 
KATSU:町内会のお祭り以外で和太鼓を叩くことになるとは思いもしませんでした(笑)。キングレコードのスタジオには和太鼓がたくさんあるので、遊びで叩いたことはありますが、実際にパフォーマンスするとなると、とても力が必要なことがわかりました。手の皮がむけてしまって、大変だったんですよ。
 
atsuko:余談ですが、PVに登場するオオカミ犬とフクロウ、彼らもれっきとしたタレントさんなんです。オオカミ犬はシベリアンハスキーのような大型犬なんですが、とても恥ずかしがり屋さんでカワイイんですよ。なかなかオリから出てきてくれない(笑)。
 
KATSU:遺伝子的には99%オオカミなんだそうですよ。
 
atsuko:もう、それオオカミでしょ!? 残念ながら映像での共演はできなかったんですが、もふもふナデナデはさせてもらいました(笑)。
 
――ところで、PVで巻いているハチマキは、ジャケ写や5月20日発売のアルバム「ONE WAY」の初回限定盤に付属する特典と同じものですよね?
atsuko:そうなんです。「ONE WAY」には「騎士行進曲」のアゲアゲなリミックスバージョンが収録され、「騎士行進曲」のシングルとも発売日が近いので「ハチマキでリンクさせるとおもしろいのでは?」と提案したところ、キング(キングレコード)さんが快諾してくれました。学生の体育祭以来、ハチマキなんて巻く機会がなかったんですが、実際に巻いてみるとビックリ! すごいテンションが上がるんですよ!!
 
KATSU:生地もイチから作ってもらったもので、2メートル50センチもあるんですよ。巻いてカッコイイ長さの黄金比を研究したところ、このくらいの長さが必要だということがわかったので。当初は3メートルという結論が出たんですが、女の子が巻くことも考えて2メートル50センチに落ち着きました。もちろん、特典として付属するものも同じ長さになっています。
 
atsuko:ハチマキは、とにかく気合が入ります。ライブツアーも控えているので、みなさんハチマキを締めて参加してください! PVやジャケ写は、正統派のガチ巻きですが、調べてみるとハチマキの巻き方にもたくさん種類があって、ヘアバンドみたいなものもあるみたいですね。私も学生のころは、後ろから巻いて頭の上でリボンにする、というチャラい巻き方をしていました。みなさんも、いろんな巻き方を試してみてください(笑)。
 
→後編へ続く(どうなる!?香港公演から始まるangelaライブツアー「ONE WAY」)

angelaニューシングル「騎士行進曲」発売記念インタビュー!
「angela」atsuko、KATSUインタビュー・前編
「angela」atsuko、KATSUインタビュー・後編
 
http://tokyo-anime-news.jp/?p=32485

angelaニューシングル「騎士行進曲」発売!atsuko、KATSUインタビュー(後編)

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angelaニューシングル「騎士行進曲」発売!atsuko、KATSUインタビュー前編後編 
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――カップリングとして収録されている『劇場版 シドニアの騎士』のエンディング主題歌「愛、ひと欠片」についてもうかがいたいと思います。
KATSU:実は、去年の段階で「騎士行進曲」を先に作っていたんです。「愛、ひと欠片」は、今年の1月ごろにレコーディングしました。「第九惑星戦役」は「劇場版」の上映後に放送されるので、「騎士行進曲」の存在を悟られないような布石として作っています。もちろん正統派ラブソングとして劇場版ならではの感動を提供しつつも、いざ「第九惑星戦役」が始まってみれば「これかよ!!」と驚いてもらいたい、という狙いがありました。
また、(岐神)海苔夫が涙を流して終わるテレビシリーズとは異なり、劇場版のラストは大団円になるというお話を聞いていたので、「バラードが合うな」と思いました。僕の中では、ロボットアニメの劇場版といえばバラード、というイメージがあるんですよ。「機動戦士ガンダム」しかり、「超時空要塞マクロス」しかり。僕が劇場版ロボットアニメの締めに聴きたい曲として、ストレートに勝負しています。
 
――では、先程も話題に登った「ONE WAY」はどんなアルバムに仕上がっているんでしょうか?
atsuko:本当は、もっと早くアルバムを出したかったんです。ところが、ありがたいことに次から次と新曲を書く機会に恵まれたので、ついついアルバム制作が遅れてしまいました(笑)。そんな中で生まれた一枚なので、ここ2年ほどのベストアルバムの様相を呈していますね。
並んだ曲目を眺めていると、「先行きの見えない過酷な運命の中で、それでも切り拓いていくしかないんだね」という共通のテーマが見えてきました。「それって後戻りのできない一方通行だよね」ということで「ONE WAY」というタイトルに決めたんです。発案者はKATSUです。
2013年にリリースしたアルバムが「ZERO」というタイトルだったんです。こちらには原点回帰的な意味合いを込めていましたが、そこから続く「ONE WAY」は「後戻りせず、まっすぐこの道を進む!」という決意と覚悟の表明でもあります。
 
KATSU:次はどうしよう。「TWO BLOCK」とかかな(笑)。
 
atsuko:(笑)。
 
――6月7日の香港公演から始まるライブツアーはどんな催しになりそうですか?
atsuko:今度のツアーは、海外から始まるという珍しい展開で、香港、台湾での公演から少し間を開けての国内公演になります。angelaとしては前例のない試みなので、すごく楽しみなんですよ。ラジオなどにゲスト出演した時に「今度のツアーは香港を皮切りに、台湾、福岡と続きまして……」と言うと、みなさんキョトンとしてくれます(笑)。
 
KATSU:台風の進路みたいな日程なんですよね(笑)。
 
atsuko:新しい試みにチャレンジしていくのは、いつもとは違う刺激があって楽しいんですよね。もちろん不安もありますが、だからこそ、より準備もしようと考えますし、気合も入ります。ツアーの合間にはキングさん初のアニソンフェス「KING SUPER LIVE 2015」も控えているので、もう、楽しみしかありませんね(笑)。ハードスケジュールだね、って心配してくださる方もいるんですが、去年のツアーは国内10公演の合間に海外公演という構成だったので、それに比べれば、ぜんぜん余裕! 本当に幸せです。
 
KATSU:angelaは海外でのライブがとても多いんです。香港や台湾でも何度も公演していますが、その国々のカラーに合わせた味付けの異なるものでした。そんな中で、ファン同士の国の垣根を超えた交流が生まれてきたようなんです。そうなってくると、僕たち自身も、日本と海外とで方向性の違うパフォーマンスをしていることに違和感を感じるようになってきました。かねてより、世界中の“ぢぇらっ子”の輪をひとつにつなげるために、日本でやっていてるライブツアーをそのまま海外にも届けたい、と考えていたのが、ようやく実現できそうです。このツアーでは、すべての道を束ねる「ONE WAY」を生み出したいと思っています。
 
atsuko:4月末にはタイで開催されるアニメフェス「AFA(Anime Festival Asia Thailand)」にも出演するので、今から気合いを入れないと!!
 
――ライブツアーに向けての準備は順潮ですか?
atsuko:もっと上手に太鼓をたたけるようになりたいんです。実は、和太鼓ではなく、応援団が叩くような洋風の大太鼓を買っちゃったんです(笑)。先日、とある番組の収録でKATSUさんが叩いているのがとても楽しそうでした。ギターを弾いてる時よりも(笑)。
 
KATSU:ギターより楽しいよ! ピッチ外さないからね(笑)。タイミングだけがキモで、コードの間違いがないので、あまり失敗を気にしなくて済むんです。それに、太鼓は人間の本能的なリズム感に訴えかける何かを持っていますね。叩くことで音が出る楽器は、人を高揚させる特別なものを持っていると思います。
 
atsuko:おそらく人類が初めて手にした楽器ですからね。本当は私がやりたいくらいなんですが、マイクを持ちながら太鼓は叩けない。ヘッドセットをつけながら歌うという手も、あるにはあるんですけど……(苦笑)。
 
KATSU:一度ライブでやってみるといいよ(笑)。台湾、香港はもちろん、シンガポールなどには「蒼穹のファフナー」でangelaを知ってくれたというファンがとても多いんです。今回のアルバムには「ファフナー」のほかにも「シドニアの騎士」「K」「コッペリオン」の楽曲が多数収録されているので、いつもとひと味違うangelaをお届けできたら、と思っています。
 
atsuko:私たちは12年間活動してきた中で、シングル24枚、アルバム7枚をリリースしてきました。おかげで、ありがたいことに、曲がすごく増えたんです。でも、たくさんのアーティストが出演するイベントでは、どうしても代表曲だけを歌うことになるので、たとえばバラードをじっくり歌う機会などは、なかなかありません。その点、ワンマンライブなら、私たちの人間性を含めた、angelaの多面性を感じていただけると思います。ぜひ楽しみにしていてください!
 
――では最後に、今後への意気込みを。
atsuko:angelaもデビュー13年めに突入しました。常に試行錯誤しながら、新しいものを取り入れながら前に進んでいく様子を、みなさまにお見せできているんじゃないかなと思っています。それを一番表現できるワンマンライブですので、ぜひツアーに遊びにいらしてください!
 
KATSU:angelaは、ひとつひとつの会場でのライブを、それぞれの作品として仕上げたいと思っています。決して同じことはやらず、それでいて、ファンのみんなをひとつにつなげられるようなツアーにしたいと考えています。応援よろしくおねがいします!!
 
――本日はありがとうございました!

angelaニューシングル「騎士行進曲」発売記念インタビュー!
「angela」atsuko、KATSUインタビュー・前編
「angela」atsuko、KATSUインタビュー・後編
 
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angela、Live Tour 2015「ONE WAY」がついに開幕。ツアー初日となる香港のLIVEレポートを紹介

SF/CG(ユマ) 2015/06/08 01:26

5月20日に自身7枚目となるオリジナルアルバム「ONEWAY」をリリースし、オリコンウィークリーチャート初登場10位を獲得したangelaが、ニューアルバムを引っさげてワンマンLIVEツアーを開催した。LIVEツアーとしては、angela初となる海外単独公演を含む全6会場で行われる本ツアーは、6月7日(日)に香港の九龍湾国際展貿中心(読み:クーロンワンコクサイテンボウチュウシン)Music Zone@E-Maxにて幕を開けた。今回、本公演のオフィシャルレポートが到着したので紹介しよう。

※以下、メーカー発表の情報をもとに記事を掲載しております。

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海外で開催される数多くのアニメコンベンションイベント内でLIVEを行ってきたangelaだが、個人名義で行うLIVEツアーの単独公演は今回が初ということで、会場には熱狂的な海外ファンと、日本から応援に駆けつけたファンがひしめき合った。

『Different colors』(劇場版「K MISSING KINGS」主題歌)で幕を開けた初日公演では、『ANGEL』(TVアニメ「COPPELION」オープニング主題歌)、『This is LOVE』(ゲーム「学園K-Wonderful School Days-」オープニングテーマ)、『キラキラ-go-round』(劇場版「モーレツ宇宙海賊ABYSS OF HYPERSPACE-亜空の深淵」主題歌セルフカバー)、『その時、蒼穹(そら)へ』(TVアニメ「蒼穹のファフナー EXODUS」挿入歌)、『シドニア』(TVアニメ「シドニアの騎士」オープニング主題歌)など、ニューアルバム「ONEWAY」の収録楽曲が次々に披露された。

続けて代表曲『明日へのbrilliant road』(TVアニメ「宇宙のステルヴィア」オープニングテーマ)の演奏が始まると、完璧な振り付けを見せてくれる海外ファンとangelaが更に一体となり、会場はますますヒートアップ。MC中、ヴォーカルのatsukoは「皆さん、楽しんでますか!?香港は暑いですね!けどもっともっと熱くしたいです!!もう国境は関係ないですね、皆“ぢぇらっこ”です!」と語った。さらにatsukoが香港の観光地・女人街で購入した扇子を紹介すると、ギターのKATSUは同じく香港で入手したというヌンチャクを取り出し、ブルース・リーさながらのパフォーマンスを見せるが、あえなく失敗。会場は笑いに包まれた。

公式サイト

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ONE WAY(初回限定盤)

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http://www.anime-recorder.com/ArticleDetail.aspx?seq_no=3041&AspxAutoDetectCookieSupport=1

angela、香港に続く海外公演、台湾でのLIVEレポートが到着。チケットはソールドアウトという盛況ぶり

SF/CG(ユマ) 2015/06/14 00:25

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5月20日に7枚目となるオリジナルアルバム「ONEWAY」をリリースし、オリコンウィークリーチャート初登場10位を獲得したangelaは、現在ニューアルバムを引っさげたワンマンLIVEツアーを開催中だ。6月7日(日)に行われた香港でのツアー初日公演に引き続き、6月13日(土)に台湾にて海外2ヵ国目となる公演が行われたが、今回そのLIVEレポートが到着した。

台北市の花漾Hana展演空間(読み:ハナ テンエンクウカン)にて行われたLIVEは、香港をさらに上回るキャパシティの会場にも関わらず、チケットはソールドアウトという盛況ぶり。国内外のangelaファンが大勢詰めかけ、開演前から熱い声援を送ったという。

※以下、メーカー発表の情報をもとに記事を掲載しております。

今回で6度目の台湾訪問、LIVE公演においても5度目の開催となるangelaにとって、台湾は第2の母国といっても過言ではない想い出の地。くしくも台湾滞在中の6月12日に誕生日を迎えたKATSUにとっても、台湾でのLIVEにかける想いはひとしおだ。

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会場の熱い声援を受けながらLIVEがスタートすると、先日の香港と同様にニューアルバム「ONEWAY」より『Different colors』(劇場版「K MISSING KINGS」主題歌)、『ANGEL』(TVアニメ「COPPELION」オープニング主題歌)、『春夏秋冬』(ゲーム「学園K-Wonderful School Days-」エンディングテーマ)、『Sail away』(劇場版「モーレツ宇宙海賊ABYSS OF HYPERSPACE-亜空の深淵」挿入歌セルフカバー)、『その時、蒼穹(そら)へ』(TVアニメ「蒼穹のファフナー EXODUS」挿入歌)、『シドニア』(TVアニメ「シドニアの騎士」オープニング主題歌)、『騎士行進曲』(TVアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」オープニング主題歌)といった人気アニメのタイアップ楽曲が続々と披露されると、会場のテンションは最高潮に。

訪問歴の多さもあってか、angelaと台湾のファンの息はピッタリと合い、日本顔負けのコール&レスポンスが繰り広げられる。

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MC中、ヴォーカルのatsukoが「先週の香港に続き2箇所目の海外公演です!もうツアーファイナルかと思うくらい台湾はアツい!!」と語ると、ギターのKATSUは「入国審査の時、僕が誕生日当日だったので係員に『おめでとうございます』って日本語で声を掛けられて。そんな国あります!?もう本当に嬉しかった」と台湾でのエピソードを語った。
さらに、台湾が生んだ歌姫テレサ・テンの『時の流れに身をまかせ』の一節をatsukoがアカペラで歌い始めると、会場は日本語歌詞での大合唱に包まれる。ファンの完璧な合唱には、angelaも驚きを隠せなかった。

そして怒涛のLIVE本編が終了し、疲れを全く見せない会場のファンから熱烈な歓迎を受けたアンコールでは、『Shangri-La』(TVアニメ「蒼穹のファフナー」オープニングテーマ)、『イグジスト』(TVアニメ「蒼穹のファフナー EXODUS」オープニング主題歌)でその声援に応え、初日の香港に続きツアー2公演目となる台湾LIVEも大盛況のうちに幕を閉じた。

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http://www.anime-recorder.com/ArticleDetail.aspx?seq_no=3975

angela、カナダ・モントリオールで開催中の「OTAKUTHON 2015」でライブを披露。「残酷な天使のテーゼ」など全16曲に2000人のファンが熱狂

SF/CG(ユマ) 2015/08/09 04:03

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angelaがカナダ・モントリオール市で開催中のアニメコンベンション「OTAKUTHON 2015」に参加し、現地時間の8月7日夜にLIVEを行った。「OTAKUTHON」はジャパニーズカルチャーを中心としたアニメコンベンションで、今年で開催10年目を迎えるビッグイベント。場内は2000人を収容する特設ステージをはじめ、数多くの物販ブースやパネルディスカッションコーナー、そして来場者がコスプレやゲームを楽しむためのスペースが用意され、3日間にも渡る本イベントには数多くのアニメ、ゲームファンが訪れた。

今回で2度目のカナダ訪問となるangelaは「OTAKUTHON」のオープニングセレモニーにも参加。ヴォーカルのatsukoさんは「日本から来ましたangelaです!今晩こちらのステージでLIVEを行いますので、皆さんぜひ参加してくださいね!」と英語で挨拶し、意気込みを語った。

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そして迎えた本番。大歓声を受けながら「僕じゃない」(TVアニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」1st エンディングテーマ)で幕を開けたLIVEでは、続けて「明日へのbrilliant road」(TVアニメ「宇宙のステルヴィア」オープニングテーマ)、「蒼い春」(TVアニメ「生徒会役員共」エンディング主題歌)、「KINGS」(TVアニメ「K」オープニング
主題歌)、「ANGEL」(TVアニメ「COPPELION」オープニング主題歌)、「騎士行進曲」(TVアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」オープニング主題歌)、「シドニア」(TVアニメ「シドニアの騎士」オープニング主題歌)、「Shangri-La」(TVアニメ「蒼穹のファフナー」オープニングテーマ)といった人気アニメの主題歌が次々に披露され、会場に集まった2000人のファンが熱狂した。

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atsukoさんが「こうしてカナダでLIVEを行うことが出来て本当に嬉しいです!」と語り、ギターのKATSUさんがフランス語で「皆大好き」を意味する「Je vous aime(ジュヴゼーム)!」と叫ぶと、会場からは大きな歓声が上がった。割れんばかりの声援を受け、最後は世界中で人気を誇る「残酷な天使のテーゼ」をカヴァーすると、atsukoさんに負けじと場内のファンも大熱唱。全16曲を披露しカナダのアニメファンと一体化したLIVEは、大盛況のうちに幕を閉じた。

日本国内ではこの夏、海外公演を含むワンマンライヴツアーを終えたばかりのangela。8月29日(土)には「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」への出演を控えている。

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