Animelo Summer Live 2015 -THE GATE- August 28, 29, 30.

https://twitter.com/luna_galaxy/status/634288354155040768

アニサマのリハーサルに行ってきたよ〜!いつも明るい現場ですごくハッピーな気持ちになります!!当日がもっと楽しみになりました♪♪♪♪♪そしてさいとーPと、アニサマバンドの皆さんとお写真を撮っていただきましたぜ!!!!!うれしい!!!!!

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Setlist from Day 1: http://anisama.tv/special/setlist.php


8月28日(金)公演 -1日目- セットリスト

01. READY!!~僕らは今のなかで/ アイドルマスター×μ's
02. Wonderful Rush~キラメキラリ~No brand girls~GO MY WAY!!/ アイドルマスター×μ's
03. ゲラッポ・ダンストレイン/ キング・クリームソーダ
04. ゲラゲラポーのうた/ キング・クリームソーダ
05. ニブンノイチ/ BACK-ON
06. セルリアン/ BACK-ON
07. 漆黒を塗りつぶせ/ 野水いおり
08. D.O.B./ 野水いおり 
09. Hey World/ 井口裕香
10. Grow Slowly/ 井口裕香
11. Rolling! Rolling!/ 井口裕香×Ray
12. ebb and flow/ Ray
13. secret arms/ Ray
14. 虹のかけら/ 昆夏美
15. ISOtone/ 昆夏美
16. ハーモナイズ・クローバー/ 黒崎真音
17. 刹那の果実/ 黒崎真音
18. 逆光のフリューゲル/ 黒崎真音×TRUSTRICK
19. FLYING FAFNIR/ TRUSTRICK
20. 自分REST@RT/ アイドルマスター
21. M@STERPIECE/ アイドルマスター
22. MOON PRIDE/ ももいろクローバーZ
23. 『Z』の誓い/ ももいろクローバーZ
24. CHA-LA HEAD-CHA-LA/ ももいろクローバーZ
25. Hacking to the Gate/ いとうかなこ
26. アマデウス/ いとうかなこ
27. 君じゃなきゃダメみたい/ オーイシマサヨシ
28. 君色シグナル/ 春奈るな
29. Startear/ 春奈るな
30. コネクト/ 春奈るな×鈴木このみ
31. 銀閃の風~CHOIR JAIL/ 鈴木このみ
32. Absolute Soul(THE GATE LIVE ver.)/ 鈴木このみ feat.O×T
33. 1st Priority/ メロキュア
34. Agape/ メロキュア
35. 海色/ AKINO from bless4
36. 吹雪/ 西沢幸奏
37. それは僕たちの奇跡/ μ's
38. ユメノトビラ/ μ's
39. KiRa-KiRa Sensation!/ μ's
40. Rally Go Round/ LiSA
41. No More Time Machine/ LiSA
42. シルシ/ LiSA
43. Rising Hope/ LiSA
44. ハジマレ, THE GATE!!/ アニサマ2015出演アーティスト
 
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Konomi Suzuki was one of the best tonight, the Connect cover with Haruna Luna was also good.

For a first time Animelo Summer Live appearance, Natsumi Kon was my favourite.

Kanako Ito was sounding really good also both in the Steins;Gate material and in The Gate.

Akino's song was really good live.

LiSA did very well with all of her songs.
 
Setlist from Day 2. Aoi Eir was meant to perform today but due to Doctor's advice she had to pull out (fatigue apparently)

 ■29日のセットリスト
1. ハッピー☆マテリアル/ スフィア×fripSide
2. Luminize/ fripSide
3. black bullet/ fripSide
4. ドリームパレード/ i☆Ris
5. Make it!~ミラクル☆パラダイス~Realize!/ i☆Ris
6 正義はひとつ!じゃない!!/ ミルキィホームズ×i☆Ris
7. ミルキィ A GO GO/ ミルキィホームズ
8. 鎮魂歌―レクイエム―/ カスタマイZ
9. BLESS YoUr NAME/ ChouCho
10. 優しさの理由/ ChouCho
11. RIGHT LIGHT RISE/ 分島花音
12. killy killy JOKER/ 分島花音
13. アップルミント/ 内田彩
14. キミがくれたKISEKI/ Pile
15. きみを探しに/ 南條愛乃
16. 極限Dreamer/ SCREEN mode
17. アンビバレンス/ SCREEN mode
18. Ding! Dong! Ding! Dong!/ スフィア
19. 情熱CONTINUE/ スフィア
20. vivid brilliant door!/ スフィア
21. 青春サツバツ論/ 3年E組サマ担(渚&茅野&業&磯貝&岡野&杉野)
22. ゆるゆりんりんりんりんりん/ 七森中☆ごらく部
23. ゆりしゅらしゅしゅしゅ/ 七森中☆ごらく部
24. ゆるゆららららゆるゆりデス事件/ 七森中☆ごらく部 feat.マーティ・フリードマン
25. Ring of Fortune/ 佐々木恵梨
26. 朝焼けのスターマイン/ 今井麻美
27. 経験値上昇中☆/ 今井麻美×内田彩×Pile
28. ambiguous/ GARNiDELiA
29. BLAZING/ GARNiDELiA
30. 秘密のクチヅケ/ 蒼井翔太
31. Gardens/ 川田まみ
32. 緋色の空~Borderland~No Buts!/ 川田まみ
33. JOINT/ 川田まみ
34. シャイン/ 宮野真守
35. NEW ORDER/ 宮野真守
36. BREAK IT!/ 宮野真守
37. お願い!シンデレラ/ アイドルマスター シンデレラガールズ
38. Star!!/ アイドルマスター シンデレラガールズ
39. Shine!!/ アイドルマスター シンデレラガールズ
40. イグジスト/ angela
41. 明日へのBrilliant road/ angela
42. シドニア/ angela
43. 騎士行進曲/ angela
44. ハジマレ,THE GATE/ アニサマ2015出演アーティスト
 
Always good to have fripSide starting the show.

Choucho, GARNiDELiA and Mami Kawada and Angela were all very good.

Aoi Eir might be the first artist in the printed book (which is printed the day before the first concert) to not appear since Masami Okui on day 2 of 2008 - I hope that it isn't a case of issues like ELISA had after Animelo Summer Live 2011.
 
Back from tonight's concert. Kalafina had 3 songs, second to last bracket before final group song.

Started subdued with Believe until Keiko's solo, then better for the rest of their bracket and their part in "The Gate".

During the instrumental stage they just walked along the stage and the cameras focussed on the strings section.

There was amazing background graphics (a symmetrical kind of smoke twirl) for Ring Your Bell.

They sang well with good eye contact with the cameras/audience and the camera work was fairly good.

For "The Gate" all 3 girls wore the same style t-shirt, Wakana in long white skirt, Keiko in short white shorts and Hikaru in mid-length black skirt with gold belt. They were located between Jojo and GranRodeo near the centre of the stage for the final song.

Couldn't see any Kalafina-specific flower displays though.

Must have dinner now...
 
Day 3 Setlist =)

1. 変幻自在のマジカルスター/ GRANRODEO×小野賢章
2. Stand Up!!!!!!!!!!/てさプルん♪
3. 色彩crossroad/てさプルん♪
4. Youthful Dreamer/TrySail
5. コバルト/TrySail
6. Raise (album ver.)/小倉唯
7. Honey♥Come!!/小倉唯
8. からっぽカプセル/内田真礼
9. ギミー!レボリューション/内田真礼
10. 笑顔と笑顔で始まるよ!/新田恵海
11. 探求Dreaming/新田恵海
12. YES!!/大橋彩香
13. ENERGY☆SMILE/大橋彩香
14. ideal white/綾野ましろ
15. 星屑のインターリュード/fhána
16. ワンダーステラ/fhána
17. divine intervention/ fhána feat. ZAQ
18. ありがとう、だいすき/茅原実里
19. 境界の彼方/茅原実里
20. 会いたかった空/茅原実里
21. Our Steady Boy/ゆいかおり
22. Ring Ring Rainbow!!/ゆいかおり
23. 少女交響曲/Wake Up, Girls!
24. タチアガレ!/Wake Up, Girls!
25. ラブ+I・N・G/つん♡へご(新田恵海&大橋彩香)
26. Your Voice~Jumping!!/Rhodanthe*
27. 夢色パレード/Rhodanthe*
28. 群青サバイバル/小松未可子
29. そばかす/小松未可子×内田真礼 feat.恩田快人
30. ZERO/小野賢章
31. Blue horizon/小野賢章
32. Philosophy of Dear World/ZAQ
33. Seven Doors/ZAQ
34. OVERDRIVER-ANISAMA Remix- feat.motsu/ZAQ feat.motsu
35. SURPRISE-DRIVE/Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE
36. re-ray/Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE
37. ジョジョ~その血の運命~BLOODY STREAM~STANDPROUD/JO☆STARS ~TOMMY, Coda, JIN~
38. ジョジョ その血の記憶~end of THE WORLD~/JO☆STARS ~TOMMY, Coda, JIN~
39. believe/Kalafina
40. ring your bell/Kalafina
41. One Light/Kalafina

42. DAWN GATE/GRANRODEO
43. Punky Funky Love/GRANRODEO
44. サマーGT09/GRANRODEO
45. メモリーズ/GRANRODEO
46. ハジマレ,THE GATE!!/アニサマ2015出演アーティスト
 
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Broadcast dates published:

http://anisama.tv/news/detail.php?id=47

2015.09.11 [メディア情報]

NHK BSプレミアム「アニメソング史上最大の祭典~アニメロサマーライブ2015~」11月15日(日)より6週連続放送決定!
8月に開催された「アニサマ2015」が、今年もNHK BSプレミアムにて放送決定!
2015年11月15日(日)より6週連続で、「アニサマ2015」のステージの模様をたっぷりとお届けします。
お楽しみに!!

■番組名
「アニメソング史上最大の祭典~アニメロサマーライブ2015~」

■放送日時
●Vol.1 11月15日(日)午後11:00~午前00:09 (69分)
●Vol.2 11月22日(日)午後 11:00~午前00:09 (69分)
●Vol.3 11月29日(日)午後11:00~午前00:09 (69分)
●Vol.4 12月 6日(日)午後11:00~午前00:09 (69分)
●Vol.5 12月13日(日)午後 11:00~午前00:09 (69分)
●Vol.6 12月20日(日)午後11:00~午前00:09 (69分)

■放送局
NHK BSプレミアム
※放送日や放送時間は急遽変更となる場合もございます。
 
http://www4.nhk.or.jp/P2795/

アニメソング史上最大の祭典~アニメロサマーライブ2015 Vol.1


日本最大級アニメソングイベント「Animelo Summer Live 2015」(アニサマ)の模様を6週連続放送。Vol.1「1st day」(前編)

アニメソングのトップアーティストたちが一同にそろうアニソンコンサート最高峰。今年の「アニサマ」は3日間で8万1千人を動員。初日はアイドルマスター×μ’sのコラボから幕が開き、豪華な共演で会場を熱く盛り上げた。出演:アイドルマスター/μ’s/キング・クリームソーダ/BACK-ON/野水いおり/原優子/井口裕香/Ray/昆夏美/黒崎真音/TRUSTRICK 8月28日さいたまスーパーアリーナで収録

【出演】μ’s,アイドルマスター,井口裕香,キング・クリームソーダ,黒崎真音,昆夏美,TRUSTRICK,野水いおり,BACK-ON,原優子,Ray
 
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1445376728


けやき広場のストリートミュージシャンからアニサマのトリへ。angelaのパフォーマンスに感動した「アニサマ2015」2日目レポート

 2015年8月28日、29日、30日の3日間に渡り、さいたまスーパーアリーナで日本最大級のアニソンイベント「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」(以下、アニサマ)が開催された。

 昨年、記念すべき10周年を迎え、夏の風物詩となったアニサマ。11回目公演の2日目、天気はあいにくの雨空。さらに藍井エイルさんがドクターストップにより出演見合わせとなった開幕前だが、ひとたび曲が流れ出せば、すべての湿っぽさを吹き飛ばす熱いステージとなった!

 本稿では、コラボレーションを含む合計26組のアーティストが出場した、29日(公演2日目)のレポートをお届けする。

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■スフィア×fripside! 異色コラボで幕開け

 初日は「アイドルマスター×μ's」のコラボで始まった2015年のアニサマ。2日目の幕開けは、大柄なモザイクパターンのドレスを身にまとったスフィアの4人がまず登場。すると、後方から南條愛乃が、さらには八木沼悟志も現れ、fripSideとしてコラボレーションの相手を務めた。事前発表ではfripSideとしての出演アナウンスがないサプライズに、会場からはどよめきと大きな歓声が起きた。

 TVアニメ『魔法先生ネギま!』のOPテーマ『ハッピー☆マテリアル』が流れ出すと、南條愛乃は「アニサマ盛り上がっていくよー!」と声を上げ、観客もサイリウムと声援で応える。

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 後方ビジョンにfripSideのロゴが現れると、会場は瞬間的にfripSideカラーのオレンジに染まった。TVアニメ『フューチャーカード バディファイトハンドレッド』OPテーマの『Luminize』をfripSideが単独で披露。曲間のMCでは、昨日は膝のケガのためμ'sとしてのパフォーマンスが叶わなかった南條愛乃は「スフィアさんとのコラボで開幕しまして、私がなるべく動かなくていいようにサポートしてくれました。上半身は元気な南條愛乃です」と挨拶した。

 続けて、八木沼悟志が「サプライズ悟志×南條愛乃×愉快なfripSideバンドfeaturing天誅ガールズでお送りします」と前置きし、TVアニメ『ブラック・ブレット』OPテーマ『black bullet』を。サビの歌詞「赤く燃える その眼差しに 熱く響く 命の鼓動」の通り、サイリウムと照明で会場は赤く染まった。

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■10人そろって「かしこまっ!」

 ビジョンにTVアニメ『プリパラ』のキャラクター映像が流れると、ステージには2年ぶりのアニサマステージとなったi☆Risの6人が登場。フリつけも笑顔も眩しく、元気あふれるステージジングで会場を沸かせた。

 TVアニメ『プリパラ』のオープニングテーマ『ドリームパレード』の後は、アニサマスペシャルメドレーとして『Make it!』『ミラクル☆パラダイス』『Realize!』(すべてTVアニメ『プリパラ』OPテーマ)の3曲を歌い上げた。ステージを離れる直前、リーダーの山北早紀は少し涙ぐむ様子も見せながら、「ありがとうございました!」とメンバーと深くお辞儀をした。

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 ステージを去ろうとしたi☆Risに「ちょおーっと待った!」と止める声が……おなじみのテーマ曲とともに作品世界の偵都ヨコハマ “いち”の名探偵、ミルキィホームズがアニサマ新衣装で登場。「みんなで歌いましょう!」「かしこまっ!」とプリパラの真中らぁらの決め台詞を全員で揃えて言うと、TVアニメ『探偵オペラミルキィホームズ』OPテーマ『正解はひとつ!じゃない!!』で、アニメの枠を超えたコラボレーションを見せた。

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 ここでi☆Risはステージから退き、ミルキィホームズのパートへ。TVアニメ『探偵歌劇 ミルキィホームズTD』OPテーマの『ミルキィ A GO GO』でゴンドラに乗って会場をめぐり、客席をさらに盛り上げていく。ミルキィホームズ単独としては2年ぶりのアニサマステージとなっただけに、待ち望んだファンからの声援はひときわ大きく響いた。

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■ソロ歌姫の饗宴!

 会場が暗転すると、ステージにはカスタマイZが現れ、TVアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』ED主題歌『鎮魂歌 -レクイエム-』を披露。昨年は会場外の「けやきステージ」での出演だった4人。ボーカルのHAMAは丁寧に歌い、リズム隊も安定感のある演奏を見せ、来年のステージへの想いをつなげた。


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 続いては、真っ白なドレスに白いマイクスタンドという出で立ちで、アニサマは2年ぶり2回目の参加となったChouChoが登場。TVアニメ『ハイスクールD×D BorN』OPテーマ『BLESS YoUr NAME』では、高音域にあっても「芯の強さ」を感じさせるパワフルな熱唱。来年デビュー5周年を迎えるというChouChoは「5年前の自分がさいたまスーパーアリーナにいるとは思っていませんでした。歌いたい曲がたくさんあるけれど、この曲で私を知ってくれた人もいると思う、大事な曲です」と伝え、TVアニメ『氷菓』OPテーマ『優しさの理由』を選んだ。

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 印象的なトランペットのサウンドとともに、バックダンサーを引き連れた分島花音は、TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のEDテーマ『RIGHT LIGHT RISE』を披露。天使の翼をモチーフにした白いドレスも印象的だったが、曲中では手にした旗を「LEFT UP」「BOTH DOWN」と掛け声とともに上げ下げする“旗揚げゲーム”を行う遊び心も見せた。青いサイリウムが多いのを見てか、「最初の曲はダンまち……あの、紐の……」と口にすると、会場からは思わず笑いがこぼれた。

 その後、「この曲で会場とひとつになりたい」と、TVアニメ『selector infected WIXOSS』OPテーマ『killy killy JOKER』を得意のチェロを手に激唱。曲間では、真っ白にカラーリングしたそのチェロをソロで激しく弾き鳴らし、弦をまるで剣のように振り払いながら歌うパフォーマンスを見せた。アニサマ初出演を感じさせない、記憶に残るステージングとなった。

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 ここからは3人のアーティストが立て続けに楽曲を披露。まずは、花を散らした、大きなパニエもかわいらしい白のワンピースドレスをまとった内田彩が、自身の1stアルバムの表題曲『アップルミント』を、笑顔いっぱいに愛らしい歌声で届けた。

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 ホワイトとシルバーのツートンという目にも珍しいドレス姿のPileが、TVアニメ『デュエル・マスターズVSR』EDテーマ『キミがくれたKISEKI』で、10人からなる弦楽器隊を背に、心に直接飛び込んでくるようなシャープな歌声で会場を魅了。

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 さらには、ソロとして再び南條愛乃が現れ、TVアニメ『グリザイアの楽園』EDテーマ『きみを探しに』を、ウィスパーボイスも織り交ぜながら、情感豊かに歌い上げた。この登場順は、全員が所属するμ'sのファンにとっては、盛り上がるポイントとなったことだろう。

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■前半戦のトリはスフィア!

 登場するやいなや「みんな飛べぇー!」と煽りながら、SCREEN modeがTVアニメ『夜ノヤッターマン』OPテーマ『極限Dreamer』を熱唱。サウンドプロデューサーの雅友は「いまの世の中にはたくさんアップロードされているじゃないですか。でも今日という体験をダウンロードすることはできない。今日はみんなの脳に、SCREEN modeをダウンロードして帰ってください」と伝え、TVアニメ『黒子のバスケ』テーマ『アンビバレンス』を届けた。

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 アニサマ2日目前半戦のトリを務めたのはスフィア! 袖口や首元のチョーカーにそれぞれのテーマカラーをのぞかせた、アニサマに合わせた新衣装のドレスをまとった4人は、単独ライブでも人気のオリジナル曲『Ding! Dong! Ding! Dong!』からスタート。音大仕込みの高垣彩陽らしいファルセットや、豊崎愛生のふんわりした歌声など、展開がめまぐるしく変わるコミカルな一曲で楽しませた。

 続いては、TVアニメ『夜ノヤッターマン』EDテーマ『情熱CONTINUE』を。ステージを上下左右に大きく動き回りながら、緩急をつけた飽きさせない曲調と構成で、会場を沸かせていく。寿美菜子さんはMCで「3度目のアニサマでは、ついにコラボもさせてもらえることになって、スフィアも大人になったんだな」と語った。「みんながもっともっと笑顔になれる曲」として、前半戦ラストに選ばれたのは、TVアニメ『電波教師』OPテーマ『vivid brilliant door』で、会場も一体となり、声を揃えて声援を送った。

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■カオスとしか言いようのないごらく部の伝説

 後半戦のステージは、学習机に座った3年E組サマ担(渚&茅野&業&磯貝&岡野&杉野)の6人による『青春サツバツ論』からスタート! サビでは、右手を高くあげてジャンプするお決まりのフリで盛り上げ、休憩上がりでクールダウンした会場に、ふたたび元気を注入した。

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 後方ビジョンの殺センセーが「他校の生徒がこちらに向かってるようですね」と、3年E組サマ担と一緒に退場すると、会場後方にスポットライトが当たり……そこにはゴンドラに乗った七森中☆ごらく部が静かに待機していた!

 不意打ちを食らわせつつ、『ゆるゆりんりんりんりんりん』でごらく部の部活動が幕を開ける。三上枝織は『アニサマ最高ー!』と喜びを爆発。「フルサイズでは初めて」というTVアニメ『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』のOPテーマ『ゆりしゅらしゅしゅしゅ』も披露した。


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 ここで七森中☆ごらく部がステージから去ったかと思うと、会場にはカヴァー曲を歌ったこともある安元洋貴さんのナレーションが響き渡った。「ごらく部が2曲で終わるなんて許せない!とっておきのゲストを連れてきたぜ」のアナウンスとともに、元MEGADETHの世界的なギタリストであるマーティ・フリードマンが召喚される! 真っ黒な衣装にギターを携えて登場したマーティ・フリードマンは、いきなりのギターソロを奏で、会場のボルテージを高めていく。

 すると、悪魔の角をつけ黒いマントを見につけ、「舞い戻ってきたぜ!」と七森中☆ごらく部が再登場。マーティ・フリードマンと共に、まさかのヘビィメタルアレンジを施された『ゆりゆららららゆるゆり大事件』もとい『ゆりゆららららゆるゆりデス事件』を全開で響き渡らせる! マーティ・フリードマンの超絶技巧をまぶした重低音たっぷりのメタルサウンドに、ごらく部の「のほほん」とした歌声がかぶさるというカオス体験。数十分前にSCREEN modeの雅友が言ったとおりに、今日ここでしか脳にダウンロードできない、歌詞の通りに「大事件」すぎるコラボレーションとなった。

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■アニサマ初登場の3人がコラボ!

 会場にTVアニメ『プラスティック・メモリーズ』の映像が流れると、同アニメのOPテーマ『Ring of Fortune』と共に、白いドレスをまとった佐々木恵梨がサプライズゲストとして登場。この曲でデビューとなった彼女は、丁寧に一曲を歌い上げていく。

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 続いて、同アニメのEDテーマ『朝焼けのスターマイン』を今井麻美が響かせる。「何度もこのステージには立たせてもらったし、昨日もこのステージにもいたんですけど(笑)、ソロとしては初のアニサマなので、もう一生忘れないと想います!」と喜びをにじませた。

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 そして、「アニサマといえば……コラボです!さぁ、みんな誰か予想して?」と今井麻美が呼びかけると、会場はざわめきに包まれた。正解は、内田彩とPile! 内田彩はグリーン、Pileはピンクを貴重にしたドレスで現れ、アニサマソロ初登場の3人での記念すべきコラボレーションとなった。「昨日のコラボレーションで経験値があがったと思うんですけど、もっと経験値をあげたいんですよ」との前フリで、TVアニメ『みなみけ』OP主題歌『経験値上昇中☆』を、息のあった動きで披露した。

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 暗転したステージを、無数の赤く細いライトが照らすと……GARNiDELiAが登場。TVアニメ『キルラキル』OPテーマ『ambiguous』、TVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』OPテーマ『BLAZING』を歌うと、会場も赤いサイリウムで一色に染まった。これにはボーカルのメイリアも「もう宇宙ですね!」と感慨深げ。来年のアニサマでまた見たいと思わせる、新たな歌姫の誕生を予感させる一瞬だった。

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■1曲の登場でも会場の黄色い声援をかっさらった!

 暗転の後、ステージには立ったままピアノを弾き鳴らすパフォーマンスとともに蒼井翔太が大胆なヘソ出しのスリムな衣装で登場。イントロで蒼井翔太と気づいたファンは、瞬間的にひときわ黄色い声援を上げる。『秘密のクチヅケ』の曲中では、会場ビジョンのカメラに向かってタイミングを合わせて視線を投げるなど、細かな仕草にステージにかける気合いが感じられた。会場の女性ファンの視線と喜びを、1曲とは思えないほどの密度でかっさらっていた。

 蒼井翔太は最後の挨拶で「2006年にアニサマを見て、そのときからの夢が叶いました。次の夢はアニソンでこのステージに帰ってくることです!」と力強く、まっすぐに語った。

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■“やさしい”から“ロック”まで、川田まみの魅力全開

 ブルーのノースリーブドレスでふわりと表れた川田まみは、TVアニメ『To LOVEる -とらぶる- ダークネス 2nd』EDテーマ『Gardens』をのびやかに歌い上げる。心の奥底にスッと降りてあたたかく広がっていくような声と、得意のビブラートに、ヒートアップしていた会場は一転して聞き惚れ状態。

 「いつもよりちょっとだけかわいい……ごめんなさい、言い過ぎました。ちょっとだけ、やさしい、川田まみです! 愛の詰まったこの場所に3年ぶりに戻ってまいりました」と川田まみは語った。今年、メジャーデビュー10周年を迎えた彼女は「この10年を振り返る曲をやりたい」と、自らもギターを弾きながら、『緋色の空』『Borderland』『No buts!』とメドレーで披露した。

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 「ラスト一曲、歌わせてくれー!」の声と共に、会場にはTVアニメ『灼眼のシャナⅡ』のOPテーマ『JOINT』のイントロが流れ始める。川田まみの代表的な一曲ということあり、会場もさらに熱く真っ赤なサイリウムを振って応える。ステージを歩いて観客に手をふりながらも、高音域をブラすことなく川田まみは熱唱。“やさしい”から“ロックな”まで、魅力ある姿を余すところなく見せた。

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■パワフル&セクシーで会場を魅了した宮野真守

 休む間もなく、満点の笑顔で宮野真守が登場。タンクトップに半袖ジャケットを羽織った、爽やかさとセクシーさを併せもった出で立ちの宮野真守は、TVアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』OP主題歌『シャイン』で、4人のバックダンサーと息のあったダンスパフォーマンスで会場を沸かせた。

 TVアニメ『うーさーのその日暮らし 覚醒編』主題歌『NEW ORDER』に続いて、TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガードG』OP主題歌『BREAK IT!』へ。曲前のMCで「みんなで『BREAK IT!』と言いたいんですよ!」と練習してみると、会場の息が一回でぴったり合っており、これには宮野真守も驚いた様子。練習通りに会場との「BREAK IT!」も合い、これには宮野真守も「OK!」と満足気な表情を見せた。


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■アニメさながらのシンデレラストーリー

 後方ビジョンに時計の文字盤が浮かび上がった瞬間、会場は次のステージを確信したのか、大きな歓声に包まれた。アイドルマスター シンデレラガールズの14人が登場すると、客席のテンションは終盤戦を感じさせない沸騰ぶりとなった!

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 演じているキャラクターの髪型やトレードマークを意識した彼女たちは、『お願い!シンデレラ』『Star!!』『Shine!!』と、“デレマス”の代表曲を続けて披露。島村卯月役の大橋彩香は「シンデレラガールズは3回目の登場だけれど、今回はアニサマらしく『アニメの曲』を歌えるんですよ!」と、2015年1月からTVアニメの放映がはじまったことにも触れた。

 キャストひとりずつの挨拶では、新田美波役の洲崎綾は「美波をこんな大きなステージまで連れてこられて嬉しいです!」と話し、神崎蘭子役の内田真礼は「我と、魂の波動を共鳴させようぞ!」と作中のキャラ同様の挨拶を見せるなど、バラエティに富んだ時間となった。

 新宿アルタの街頭ビジョンで『お願い!シンデレラ』のアニメMVが流れたのが、2013年の11月末。いま、シンデレラガールズたちはこのアニサマのステージで、大トリ前を務めるまでになった。まさにアニメ本編さながらのシンデレラストーリーを歩んでいる彼女たちを、ファンは目の当たりにしたといえるだろう。


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■2日目の大トリは、初のangela

 この時点で20時半すぎ、すでに開演から4時間半を経過したにもかかわらず、熱狂冷めやらない会場。アニサマ2日目の大トリを務めたのはangela!

 ホワイト×シルバーを貴重にした衣装、そろいの長い鉢巻をまとって登場したangelaと演奏隊は、まずはTVアニメ『蒼穹のファフナーEXODUS』オープニング主題歌『イグジスト』を披露。合間の「Follow me Follow you」と繰り返すパートでは、男性だけ、女性だけ、関係者やスタッフも一緒にと、大合唱タイムを設け、クライマックスへ向けて会場の一体感を高めていく。

 ボーカルのatsukoは「私たち、アンジェラマスターシンデレラガールズでーす! こんなたくさんのプロデューサーさんに囲まれたステージに立てて嬉しいです。すみません、本当はfripSideでーす!」と、茶目っ気全開のMCで会場を温める。

 ギターのKATSUは「この曲をどうしてもさいたまスーパーアリーナでやりたかったんです」と、会場とフリの確認をしてから、angelaにとって「大事なデビュー曲」というTVアニメ『宇宙のステルヴィア』オープニングテーマ『明日へのbrilliant road』を披露。聞かせるところはグッと聞かせ、盛り上げるところは盛り上げるという展開に、angelaの手にかかればライブで熱くなれる曲になってしまえるのがユニークなところだった。

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 「さいたまスーパーアリーナに集いし、アニサマの騎士たちよ! まだまだやれるだろ! 総員、敬礼!」とatsukoが声を張り上げ、TVアニメ『シドニアの騎士』オープニング主題歌『シドニア』へノンストップで突入する。曲間のMCでは、KATSUによる定番の「ジークジオン!」も決まり、いよいよ最後の曲へと進んでいく。

 angela最後の曲は、TVアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』オープニング主題歌『騎士行進曲』。歌詞が会場ビジョンにも表示され、「KNIGHTS KNIGHTS KNIGHTS OF SIDONIA Ah Ah」と大合唱。戦地へ赴くような勢いのある曲だが、これはangelaからの「3日目へ進軍せよ!」というメッセージだったのかもしれない。

 atsukoは「angelaを22年、デビューして12年になります。アニサマのトリがangelaです。こんな幸せはありません! 諸君の熱狂と、歌唱と、アニソンへの愛に感謝する!アニメロサマーライブに栄光あれ!」と締めくくった。

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 最後は、この日の参加アーティストが挨拶を述べながら、ステージにあらためて集合。テーマソング『ハジマレ, THE GATE!!』を合唱して、2日目のアニサマは終演となった。


[文・松本塩梅]

【セットリスト】
1. ハッピー☆マテリアル/fripSide×スフィア
 TVアニメ『魔法先生ネギま!』オープニングテーマ

2. Luminize/fripSide
 TVアニメ『フューチャーカード バディファイトハンドレッド』オープニングテーマ

3. black bullet/fripSide
 TVアニメ『ブラック・ブレット』オープニングテーマ

4. ドリームパレード/i☆Ris
 TVアニメ『プリパラ』オープニングテーマ

5. Make it!~ミラクル☆パラダイス~Realize!/i☆Ris
 TVアニメ『プリパラ』オープニングテーマ

6. 正解はひとつ!じゃない!!/ミルキィホームズ×i☆Ris
 TVアニメ『探偵オペラミルキィホームズ』オープニングテーマ

7. ミルキィ A GO GO/ミルキィホームズ
 TVアニメ『探偵歌劇ミルキィホームズTD』オープニングテーマ

8. 鎮魂歌-レクイエム-/カスタマイZ
 TVアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』エンディング主題歌

9. BLESS YoUr NAME/ChouCho
 TVアニメ:『ハイスクールD×D BorN』オープニングテーマ

10. 優しさの理由/ChouCho
 TVアニメ『氷菓』オープニングテーマ

11. RIGHT LIGHT RISE/分島花音
 TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』エンディングテーマ

12. killy killy JOKER/分島花音
 TVアニメ『selector infected WIXOSS 』オープニングテーマ

13. アップルミント/内田彩

14. キミがくれたKISEKI/Pile
 TVアニメ『デュエル・マスターズVSR』エンディングテーマ

15. きみを探しに/南條愛乃
 TVアニメ『グリザイアの楽園』エンディングテーマ

16. 極限Dreamer/SCREEN mode
 TVアニメ『夜ノヤッターマン』エンディングテーマ

17. アンビバレンス/SCREEN mode
 TVアニメ『黒子のバスケ』エンディングテーマ

18. Ding! Dong! Ding! Dong!/スフィア

19. 情熱CONTINUE/スフィア
 TVアニメ『夜ノヤッターマン』エンディングテーマ

20. vivid brilliant door!/スフィア
 TVアニメ『電波教師』オープニングテーマ

21. 青春サツバツ論/3年E組サマ担(渚&茅野&業&磯貝&岡野&杉野)
 TVアニメ『暗殺教室』オープニングテーマ

22. ゆるゆりんりんりんりんりん/七森中☆ごらく部
 OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』オープニングテーマ

23. ゆりしゅらしゅしゅしゅ/七森中☆ごらく部
 TVアニメ『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』オープニングテーマ

24. ゆりゆららららゆるゆりデス事件/七森中☆ごらく部 feat.マーティ・フリードマン
 TVアニメ『ゆるゆり』オープニングテーマ

25. Ring of Fortune/佐々木恵梨
 TVアニメ『プラスティック・メモリーズ』オープニングテーマ

26. 朝焼けのスターマイン/今井麻美
 TVアニメ『プラスティック・メモリーズ』エンディングテーマ

27. 経験値上昇中☆/今井麻美×内田彩×Pile
 TVアニメ『みなみけ』オープニング主題歌

28. ambiguous/GARNiDELiA
 TVアニメ『キルラキル』オープニングテーマ

29. BLAZING/GARNiDELiA
 TVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』オープニングテーマ

30. 秘密のクチヅケ/蒼井翔太

31. Gardens/川田まみ
 TVアニメ『ToLOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd』エンディングテーマ

32. 緋色の空~Borderland~No buts!/川田まみ
 TVアニメ『灼眼のシャナ』オープニングテーマ~TVアニメ『ヨルムンガンド』オープニングテーマ~TVアニメ『とある魔術の禁書目録II』オープニングテーマ

33. JOINT/川田まみ
 TVアニメ『灼眼のシャナII』オープニングテーマ

34. シャイン/宮野真守
 TVアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』オープニング主題歌

35. NEW ORDER/宮野真守
 TVアニメ『うーさーのその日暮らし 覚醒編』主題歌

36. BREAK IT!/宮野真守
 TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガードG』オープニング主題歌

37. お願い!シンデレラ/アイドルマスター シンデレラガールズ
 ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』テーマソング

38. Star!!/アイドルマスター シンデレラガールズ
 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』オープニングテーマ

39. Shine!!/アイドルマスター シンデレラガールズ
 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』オープニングテーマ

40. イグジスト/angela
 TVアニメ『蒼穹のファフナーEXODUS』オープニング主題歌

41. 明日へのbrilliant road/angela
 TVアニメ『宇宙のステルヴィア』オープニングテーマ

42. シドニア/angela
 TVアニメ『シドニアの騎士』オープニング主題歌

43. 騎士行進曲/angela
 TVアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』オープニング主題歌

44. ハジマレ,THE GATE!!/アニサマ2015出演アーティスト

>>「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」公式サイト



Animelo Summer Liveのニュース(12件)へ
 
Day 1 report:

http://www.animate.tv/news/details.php?id=1445372243

2015/11/22 12:30
アイドルマスター×μ'sという2大アイドル作品の共演に湧いた「アニサマ2015」1日目レポート
 2015年8月28日(金)、29日(土)、30日(日)に行われ、大盛況の内に幕を閉じた、日本最大級のアニソンライブ「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」。開催11年目を迎えた今年、1日2万7,000人、3日間合計8万1,000人ものアニソンファンがさいたまスーパーアリーナに集結。総勢61組139名の出演アーティストによるステージが繰り広げられた。

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■2つのアイドル作品が手を取り合ったまさに世紀の瞬間

 アニメソングは、私たちを現実から一瞬で見たこともない異次元の世界に誘い連れていってくれる“扉”。今年はその扉の、さらにその先へ──そんな想いをこめて、11年目のアニサマのテーマは「THE GATE」に。記念すべき初日、その扉を開いたのは、なんとアイドルマスター×μ'sのコラボレーション。天海春香役・中村繪里子と高坂穂乃果役・新田恵海が手を繋いでステージに現れ、客席からは怒号のような歓声が沸いた。

 息のあったパフォーマンスで『READY!!~僕らは今のなかで』とそれぞれの曲をパフォーマンスした後は「みんな楽しんでますか~? 私たち、アイドルマスターです!」「μ'sです!」と短めのMCへ。ここで膝内障のリハビリ治療中の絢瀬絵里役μ's南條愛乃さんも登場し「みんなと一緒にステージ上で踊ることはできないのですが、私の分までみなさんアニサマを楽しんでって欲しいなと思います!」と挨拶。舞台裏に戻る前には「かしこいかわいいエリーチカ」とコールアンドレスポンスして、客席を盛り上げた。それぞれの一挙一動に客席が沸く中、今度はメドレーで『Wonderful Rush~キラメキラリ~No brand girls~GO MY WAY!!』と、互いの人気曲を立て続けに披露。合計14人によるカラフルなパフォーマンスで、序盤から信じられないほどの熱狂を打ち立てていった。

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■アニメーションとのコラボにも注目

 ガラりと雰囲気を変えて、一大ブームを起こした『妖怪ウォッチ』から、キング・クリームソーダの3人がオンステージ。衣装に合わせて、客席のサイリウムは黄色へと変わり、和風のメロディが印象的な『ゲラッポ・ダンストレイン』で、さすがの歌唱力を響かせる。ところでこのキング・クリームソーダ、メンバーの素顔については非公開となっているが、「初めましてのはずなんだけど、この景色見たことあるー!」と意味深に笑うラップ担当のゲラッパーさん(笑)。そして「皆様のようなアニソンファン以外の方に向けても、今めちゃくちゃ(アニソンを)盛り上げてます。ご指導ご鞭撻をお願いします!」とその真摯な思いを伝え、『ゲラゲラポーのうた』へ。ステージにはジバニャンも現れ、和やかなムードで大合唱を巻き起こした。

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 初出場となるBACK-ONは、ライブバンドとしての実力を発揮。エモーショナルな『ニブンノイチ』で、「ひとりじゃできないことも、ふたりなら、メンバーとなら、アニサマにきてるみんなとなら、叶えられるから」とラップでアドリブを入れると、客席からは大きな歓声が。炎が燃え上がる中『セルリアン』へと続き、ダイナミックでラウドなサウンドを爆音で響かせたのであった。

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 ミステリアスなダンサー2人に誘われ、棺の中から祭壇したのは、野水いおりさん。『棺姫のチャイカ』にちなんだコンセプチュアルな世界観で、『漆黒を塗りつぶせ』を熱唱すると、間奏でアカリ・アキュラ役・原優子さんがシークレットで登場し「兄様(アニサマ)!」と絶叫する生アフレコを披露。生アフレコはアニサマ始まって以来初の出来事とのことで、MCでは原さんとコラボできた喜びと「アニサマの“初”をいただきました。ありがとうございます!」と嬉しそうな表情で語った。2曲目では青のドレスに早着替え。アグレッシブな生バンドの演奏をバックに、最新曲『D.O.B.』を届け「ありがと、アニサマ!楽しんでいってねー!」とステージを後にした。


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■アニメーションとのコラボにも注目

 ここで巨大スクリーンに『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のヘスティアさまが映し出され、客席からは「おおおおお!」と声が沸く。ベルくんとの会話のあと、同作のオープニングテーマ『Hey World』を引っ提げて、井口裕香さんが登場。爽やかな歌が、花で彩られた黄色のドレスによく似合っている。客席も黄色に染まり「ペンライトを黄色にしてもらえたら嬉しいなって言ってたんですが、最初から黄色にしてもらっちゃったっ!」と喜びの声をあげた井口さん。「みなさん、まだまだ元気ですか!? もう1曲歌っちゃおうかな! みんなが大好きなアニメの曲を」とハイテンションな様子で『とある科学の超電磁砲S』から『Grow Slowly』を披露。「まだまだ盛り上がっていこー!」と歌いながらステージを左右に動き回り、一体感を作り上げていった。

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 ここで終わることなく「ありがとうございました~!……が、まだ帰らない~帰りたくない~」と笑う井口さん。鋭いオーディエンスたちがざわめく中、「ここで大好きなこの方を呼び入れましょう!」と、現れたのは青のミニドレスに身をつつんだRayさん。向かい合ってお辞儀をする姿が可愛らしい。二人でガールズトークを交わしたあとは「みんなが大好きな曲をちょっとコラボっちゃおうかなぁって」と、ゴンドラに乗って『Rolling! Rolling!』のカヴァーをキュートにお披露目。「show you guts cool say what 最高だぜ!」と、元気いっぱいに客席をグルッと半周した。

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 メインステージに戻ってくると、Rayさんのステージへとバトンタッチ。一息ついたRayさんが、改めて会場を見渡す。「アニサマは2年振りになるんですが……またこのステージに戻ってこられて、本当に幸せです。ここで歌えること、みんなと一緒に踊れることが嬉しいです。その全部の想いをこめて、みなさんに届けたいと思います」──そう決意を語ると、『凪のあすから』の切ない『ebb and flow』をしっとりと、落ち着いた声で歌い上げ、一気にRayワールドへと引き込んでいく。2曲目には、『ToLOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd』の『secret arms』をセレクト。明るく引っ張り上げ、会場を盛り上げたのだった。

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 続いて、エレガントな黒のドレスで祭壇したのは、アニサマ初登場となる昆夏美さん。華奢な体からは想像のつかないしっかりとした歌声で『虹のかけら』を爽やかに届ける。「昨日は緊張しすぎて眠れなかった」と初々しい様子で語るも「私の全身全霊をかけて次の曲をお届けします!」と、ハードなロックスタイルで『ISOtone』を熱唱。赤いサイリウムで光る客席を「アニサマ!!!!」と煽りまくり、アグレッシブな歌唱で、頼もしい姿を見せつけてくれた。

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■「アニソン大好き!」な実力派2人が見せたコラボ

 「こんにちはー!」と大人っぽい表情をのぞかせながら登場した黒崎真音さんは、ノスタルジックなミディアムバラード『ハーモナイズ・クローバー』からスタート。アニサマへの出場も5回目と、もはやアニサマに欠かせないメンバーの一人となっている彼女。落ち着いたパフォーマンスと確かな歌唱力で、オーディエンスの心を奪っていく。

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 ゆったりとした雰囲気から一転、ベージュのスカートから迷彩柄の衣装と早着替えし、激しいロックナンバー『刹那の果実』を熱演。アニサマが特別な場所と語る黒崎さんの気合を感じるセレクトで、凝縮したステージを見せつけたのであった。

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 「次の曲に行きたいと思うんですが、一人じゃ寂しいので……」と、TRUSTRICK(神田沙也加さん × Billyさん)を呼び入れると、大きな歓声が。元々共通の趣味があったという神田さんと黒崎さん。お互いが大好きな楽曲をコラボレーションするとアナウンスし、イントロが鳴り響いた瞬間に、客席からは割れるような歓声が。なんと『戦姫絶唱シンフォギア』の人気曲『逆光のフリューゲル』である。しかも、歌いわけもダンスも完璧で、二人がどれだけこの楽曲を愛しているか、この日のためにどれだけ努力したかが伝わってくるかのようだった。無事にパフォーマンスを終えると、感極まった二人が自然と抱き合い、見ているこちらまで涙が溢れそうになってしまった。

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 そのままステージに残ったTRUSTRICKは、「改めまして、こんばんは!」と挨拶。アニサマに出演できた喜びと感謝を伝え、壮大なスケールで描いた『FLYING FAFNIR』を解き放つと、客席は神秘的な青色へ。巨大な赤の旗を空高く掲げながら花道を歩き、圧倒的なパフォーマンスでオーディエンスの心を射抜いたのであった。

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 前半戦のトリを飾ったアイドルマスターは、10周年を紹介するVTRの後に『自分REST@RT』を勢いよく届ける。息の合った自己紹介を挟んで、2曲目には劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の主題歌・『M@STERPIECE』をセレクト。アイドルマスターの記念すべき10周年、そしてアニサマの「THE GATE」というテーマとも重なる輝かしいナンバーを届け、ハッピーなムードで会場を満たしたのだった。

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■休憩タイムを挟んで、あの声が!

 「アニサマにきているみんな、こんにちは~!今日は『セーラームーンCrystal』の主題歌を歌ってくれてる、ももクロちゃんの応援にきたよ!」と、お馴染みの人気キャラクター/月野うさぎ(三石琴乃さん)のナレーションからスタートした後半編。音声のみの特別出演で、観客とのやり取りを楽しむうさぎちゃん。そして「ペンライトと元気な声で応援してね! じゃないと、月にかわっておしおきよ!」という決め台詞が放たれると、ステージ上からは「ムーンクリスタルパワーメイクアップ」の声が。セーラー戦士のコスチュームで、ももいろクローバーZが参戦である。同アニメのオープニングがモニターに映るなか、『MOON PRIDE』で美しいハーモニーを響かせる(左手骨折で治療中の高城れにさんは、メンバーとは少し離れた場所でパフォーマンスしていた)。すると今度は、「ふっふっふ……」となにやら不穏な声が……フリーザ役・中尾隆聖さんのナレーションである。名フレーズのアレンジで客席を沸かすと「あなたがたの戦闘力を私に見せて下さい」「せいぜいその戦闘力で、Z戦士を名乗るももクロなんとかとやらと盛り上げて」とアジテート。「桃」と書かれたオリジナルの道着を着た5人がステージに現れ、『『Z』の誓い』『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を全力でパフォーマンスしたのであった。

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 ここでモニターに映像が──この日のために作られた『STEINS;GATE』のアニメーションである。『STEINS;GATE』のキャラクターたちがさいたまスーパーアリーナに現れ、「STEINS;GATE、いまここに開くがいい!」と叫ぶと、ナチュラルなマキシワンピをまとったいとうかなこさんが登場。洋楽センスを感じさせる独特の歌声で『Hacking to the Gate』を届ける。続けて、新作『STEINS;GATE 0』主題歌の『アマデウス』をムービーと共に初披露。一聴した印象ではあるが、エモーショナルなピアノのイントロから少しずつ表情を変え、サビでエネルギッシュに切り開いていくナンバーで、レイザーが客席を駆け巡るなか、パワフルな歌唱で観客を魅了した。

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 アコースティックギターをかき鳴らしながら登場したのは、オーイシマサヨシさん。ギターの音色で観客を一気に引き込み「今日はアニサマじゃなきゃダメなんだぜ~い!」とキラーチューン『君じゃなきゃダメみたい』をブチ込むと、客席からはシンガロングが。オーイシさんのギターに合わせて演奏するバッグバンドの面々もなんだか楽しそうな様子。キャリアがあるとはいえ、初登場とは思えないパフォーマンス力で、オーディエンスを夢中にさせたのであった。


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■新世代を担う歌姫のコラボレーション

 するとここで、アリーナ席の後方から、トロッコに乗った春奈るなさんが登場。リボンが彩られたピンク色のドレス姿で、客席に手を振りながら『君色シグナル』を爽やかに歌唱する。メインステージに辿りつくと、白い羽で彩ったファンタジックなドレスで、切なさの入り混じった『Startear』を伸び伸びと歌った。

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 MCで元気いっぱいに挨拶すると「アニサマと言えば、コラボですよね? 実は私、アニサマでコラボをしたことがないんです。今日はここでコラボをさせてもらってもいいですか?」と切り出し、鈴木このみさんを呼び入れる。大きな歓声が沸くなか「は~い! こんばんはー!」と笑顔で登場した鈴木さんと、なんと『コネクト』を熱唱。若手歌姫によるコラボで、観客を魅了したのであった。

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 鈴木さんが春名さんを見送り、改めてMC。「アニサマに初めて出演させてもらったのが高校1年生だったんです。今年で4年目、大学1年生になりました。アニサマのおかげで、たくさん成長することができたと思っています。この場所で、いつもパワーを貰っています。いつでも全力で歌います。そんな感謝の気持ちを込めて」と、『銀閃の風』を作曲者・鈴木ヤスヨシさんによるピアノ伴奏の独唱でじっくり歌い上げる。間奏に突入すると、なんと<眠れる森よ季節よ>とデビュー曲『CHOIR JAIL』のCメロに、メドレーで繋げていく圧巻のパフォーマンスが! バンドサウンドが加わり、ハイトーンヴォイスをシャウト。年齢とは相反するダイナミックなヴォーカルと、深い表現力で観客の心を震わせた鈴木さん。次の曲『Absolute Soul(THE GATE LIVE ver.)』ではO×T(オーイシマサヨシさん/Tom-H@ckさん)、編曲者の村井大さんをギタリストとして招き入れ、エネルギッシュな歌声を響かせたのであった。

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■感動のハーモニーを届けたメロキュアに感涙

 一瞬の静寂を切り裂いたのは、切ないピアノの音色。meg rockこと日向めぐみさんと、2004年に急逝した岡崎律子さんのユニット/メロキュアが登場した。8月に10年以上ぶりにアルバムをリリースした彼女たちが、アニサマ初参戦だ。ミトさん(クラムボン)と西脇辰弥さんをサポートプレイヤーに迎え、ステージ中央の上手にはもう1本マイクが凛と佇んでいる。客席から「りっちゃーん!」と声援が響くなか『1st Priority』の優しいハーモニーで、メロキュアを知らない世代のファンも引きこんでいった。

 「メロキュアの岡崎律子とmeg rockこと日向めぐみです、よろしくお願いします。今日だけのスペシャル・バージョン“メロディック・アニサマ・スーパー・ハードロックバージョン”で歌わせていただきました」と挨拶をすると「私たちの新しいアルバムのなかからもう1曲お聴き下さい」と切なくも力強い『Agapē』へ。アニサマという特別な場所で歌われた『Agapē』の「どこにいたって聞こえる君がくれる Agapē/力のかぎり Dive!」という歌詞は、日向さんから岡崎さんへのメッセージにも聞こえ、こみ上げてくるものがあった。

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■いよいよクライマックスへと突入、今年のトリは……

 温かな余韻が残るなか、AKINO from bless4の祭壇し、一層力のこもった歓声が沸き起こった。客席がブルーに染め上げられていくなか『艦隊これくしょん -艦これ-』オープニングテーマ『海色』で闇を切り裂くようなパワフルな歌声を響かせ、1曲だけの登場とは信じがたい強烈なインパクトを見せつける。

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 そして雪崩れ込むように、同じく『艦隊これくしょん -艦これ-』のエンディングテーマを歌う西沢幸奏さんがサプライズゲストとして登場。デビュー曲であり同アニメEDの『吹雪』を力強く熱唱し、ラストスパートで「一緒に!」と大合唱を巻き起こしたのであった。

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 アニサマ初日も、いよいよクライマックスへと突入だ。トリの前に、再びステージに上がったμ'sは、『それは僕たちの奇跡』からライブスタート。それぞれの自己紹介を挟んで、「この夏いちばんの盛り上がりをみせていきましょう!」「ここからはμ'sの時間ですよ~!」と、アニサマのサブタイトルにも繋がる『ユメノトビラ』を開く。そして「奇跡それは今さ/ここなんだ/みんなの想いが導いた場所なんだ」と歌う『KiRa-KiRa Sensation!』へと集束していき、喜びに溢れた輝かしいステージを展開した。

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 毎年注目が集まるアニサマのトリを飾ったのは、LiSA。大きな歓声が客席から沸くなか、応援団風のダンサーと『Rally Go Round』でエネルギッシュに歌い、「最高に楽しんでいきましょー! ピース!」と元気いっぱいの笑顔で『No More Time Machine』を爽やかに歌った。

 改めて客席をながめて「みんな私のこと知っとる?(拍手) すごく嬉しいです。ありがとう」とMCへ。「一昨年はシークレットの土屋アンナさんのあとでした。去年は前半のトリでした。そして今年は……トリを務めさせていただいております。正直めちゃくちゃ緊張してます。これまでアニサマでトリを務めた先輩たちのステージを見てきました。先輩たちはこんな気持ちやったんだなぁって」と万感の想いを語る。また、「はじまって直ぐすごいステージがたくさんあって。私も人数やなって思って(笑)」と、ダンサーと一緒にステージに上がったと笑うと、今度は声色を引き締めて「今日はここにいるひとりひとりがアニサマです。だから今日のこと、忘れないでください。そんな想いを込めて」と力強く『シルシ』を刻む。ラストはエッジィな『Rising Hope 』。3曲連続“未来”というキーワードがあるナンバーで、「今、この瞬間」の大切さも教えてくれたLiSA。「THE GATE」のその先へと届くような力強いパフォーマンスを見せてくれた。

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■この日得たエネルギー

 最後は全アーティストがステージに集結し、テーマソング『ハジマレ, THE GATE!!』を合唱。

<ナニガハジマルノダロウ?言葉が未来にとける/新しいスタートラインはここだと叫んでみたいのさ>
<想い出のメロディーから生まれた翼抱いて/ユメガハジマルノダロウ!>

 オーディエンスにとっても、そして出演者にとっても特別な時間となったアニサマ初日。明日への希望へと繋げてくれるような、最高のライブだった。



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テキスト:逆井マリ

【セットリスト】
01. READY!!~僕らは今のなかで / アイドルマスター×μ's
 TVアニメ「アイドルマスター」オープニングテーマ~TVアニメ『ラブライブ!』オープニングテーマ

02. Wonderful Rush~キラメキラリ~No brand girls~GO MY WAY!! / アイドルマスター×μ's
 TVアニメ『ラブライブ!』キャラクターソング~『THE IDOLM@STER』キャラクターソング~TVアニメ『ラブライブ!』挿入歌~『THE IDOLM@STER』キャラクターソング

03. ゲラッポ・ダンストレイン / キング・クリームソーダ
 TVアニメ『妖怪ウォッチ』オープニングテーマ

04. ゲラゲラポーのうた / キング・クリームソーダ
  TVアニメ『妖怪ウォッチ』オープニングテーマ

05. ニブンノイチ / BACK-ON
 TVアニメ『ガンダムビルドファイターズ』オープニングテーマ

06. セルリアン / BACK-ON
 TVアニメ『ガンダムビルドファイターズ』オープニングテーマ

07. 漆黒を塗りつぶせ / 野水いおり
 TVアニメ『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』オープニングテーマ

08. D.O.B. / 野水いおり 
 TVアニメ『空戦魔導士候補生の教官』オープニングテーマ

09. Hey World / 井口裕香
 TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』オープニングテーマ

10. Grow Slowly / 井口裕香
 TVアニメ『とある科学の超電磁砲S』エンディングテーマ

11. Rolling! Rolling! / 井口裕香×Ray
 TVアニメ『ロウきゅーぶ!SS』エンディングテーマ

12. ebb and flow / Ray
 TVアニメ『凪のあすから』オープニングテーマ

13. secret arms / Ray
 TVアニメ『ToLOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd』オープニングテーマ

14. 虹のかけら / 昆夏美
 TVアニメ『一週間フレンズ。』オープニングテーマ

15. ISOtone / 昆夏美
 TVアニメ『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』オープニングテーマ

16. ハーモナイズ・クローバー/ 黒崎真音
 TVアニメ『がっこうぐらし』エンディングテーマ

17. 刹那の果実 / 黒崎真音
 TVアニメ『グリザイアの楽園』オープニングテーマ

18. 逆光のフリューゲル / 黒崎真音×TRUSTRICK
 TVアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』挿入歌

19. FLYING FAFNIR / TRUSTRICK
 TVアニメ『銃皇無尽のファフニール』オープニングテーマ

20. 自分REST@RT / アイドルマスター
 TVアニメ『アイドルマスター』挿入歌

21. M@STERPIECE / アイドルマスター
 劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』主題歌

22. MOON PRIDE / ももいろクローバーZ
 アニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』オープニング主題歌
 
23. 『Z』の誓い / ももいろクローバーZ
 映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』主題歌

24. CHA-LA HEAD-CHA-LA / ももいろクローバーZ
 TVアニメ『ドラゴンボールZ』オープニングテーマ

25. Hacking to the Gate / いとうかなこ
 TVアニメ『STEINS;GATE』オープニングテーマ

26. アマデウス / いとうかなこ
 ゲーム『STEINS;GATE 0』主題歌

27. 君じゃなきゃダメみたい / オーイシマサヨシ
 TVアニメ『月刊少女野崎くん』オープニングテーマ

28. 君色シグナル / 春奈るな
 TVアニメ『冴えない少女の育てかた』オープニングテーマ

29. Startear / 春奈るな
 TVアニメ『ソードアート・オンラインII』エンディングテーマ

30. コネクト / 春奈るな×鈴木このみ
 TVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』オープニングテーマ

31. 銀閃の風~CHOIR JAIL / 鈴木このみ
 TVアニメ『魔弾の王と戦姫』オープニングテーマ

32. Absolute Soul(THE GATE LIVE ver.) / 鈴木このみ feat.O×T
 TVアニメ『アブソリュート・デュオ』オープニングテーマ

33. 1st Priority / メロキュア
 TVアニメ『ストラトス・フォー』オープニングテーマ

34. Agape / メロキュア
 TVアニメ『円盤皇女ワるきゅーレ』挿入歌

35. 海色 / AKINO from bless4
 TVアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』オープニングテーマ

36. 吹雪 / 西沢幸奏
 TVアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』エンディングテーマ

37. それは僕たちの奇跡 / μ's
 TVアニメ『ラブライブ!』オープニングテーマ

38. ユメノトビラ / μ's
 TVアニメ『ラブライブ!』挿入歌

39. KiRa-KiRa Sensation! / μ's
 TVアニメ『ラブライブ!』挿入歌

40. Rally Go Round / LiSA
 TVアニメ『ニセコイ:』オープニングテーマ

41. No More Time Machine / LiSA
 TVアニメ『ソードアート・オンラインII』エンディングテーマ

42. シルシ / LiSA
 TVアニメ『ソードアート・オンラインII』

43. Rising Hope / LiSA
 TVアニメ『魔法科高校の劣等生』オープニングテーマ

44. ハジマレ,THE GATE!! / アニサマ2015出演アーティスト

>>「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」公式サイト



(C) Animelo Summer Live2015 / MAGES.

Animelo Summer Liveのニュース(13件)へ
 
Interview in Bhasa Indonesian with Koji Saito (齋藤光二) aka Saito-P about Animelo Summer Live 2015:

http://asianbeat.com/id/feature/issue_anime/anisama15/interview.html

Artikel Khusus] "Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-" Producer Interview
2015.11.30
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Setelah Anisama 2015 yang amat meriah ini berakhir, kami berhasil bertemu dengan general produser acara ini, Koji Saito. Kami juga berkesempatan melakukan interview tentang tema Anisama 2015 "THE GATE", panggung dan pengisi acara, dan juga tentu saja tentang Anisama tahun depan!
Saya berpikir tentang bagaimana caranya supaya perasaan orang-orang yang terlibat dalam karya-karya yang ada bisa tersampaikan dengan cara yang mudah dimengerti
——Tema Anisama tahun ini adalah "THE GATE". Tolong ceritakan sedikit tentang pemilihan tema ini.

Produser Saito (Selanjutnya : Saito P):Tema Anisama ke-10 tahun lalu adalah “ONENESS” yang berasal dari lagu tema Anisama pertama pada tahun 2005. Selain memakai “ONENESS” sebagai tema ‘abadi’ Anisama yang mengalami banyak perubahan, ini juga berfungsi sebagai salah satu alasan untuk menengok kembali ke masa lalu. Dalam Anisama tahun ini yang telah melewati tahun kesepuluh tersebut, saya ingin menjadi “penantang” seperti biasanya dan juga ingin membuka gerbang-gerbang baru, semua perasaan itu ada dalam tema Anisama tahun ini. Selain itu, dalam Anisama, lagu dan perasaan, adalah sebuah cerita yang terhubung yang disalurkan seperti tongkat maraton yang terus berlanjut dari satu orang ke orang berikutnya. Selain itu, kami sangat menghargai dunia karya beserta lagu-lagu yang menyertainya, karena itu kata "THE GATE" membuat orang merasa seperti berada di awal sebuah cerita, yang juga sering muncul dalam anime maupun lagu dan juga karya cipta, menurut saya kata ini sangat cocok untuk tema tahun ini.
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Animelo Summer Live General Producer, Koji Saito
——Bagaimana perasaan Anda setelah sukses menampilkan kolaborasi Idol master dan μ’s?

Saito P: Karena ini adalah Anisama, kami selalu ingin menampilkan sesuatu yang spesial. Tapi, itu sama sekali bukan hal yang mudah, saya percaya acara ini bisa berjalan lancar sesuai rencana karena peran para staff dan juga pengisi acara yang benar-benar bekerja sangat serius dalam mempersiapkan acara ini. Kolaborasi tahun ini sangat diluar dugaan, tapi sebenarnya ini hanya kolaborasi antara karya yang terkenal dan unit grup yang terkenal yang melampaui dugaan kita. Dalam kolaborasi kali ini, yang paling membuat saya terkesan dan sangat senang adalah para artis pengisi acara yang bersungguh-sungguh dalam memberikan penampilan terbaiknya dan juga para penonton yang datang dengan sangat antusias. Saya yakin penonton mengerti apa yang saya coba sampaikan.

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——Sepertinya tahun ini banyak artis yang baru pertama kali tampil dalam Anisama?

Saito P: Dalam Anisama kami tidak memakai banyak pendatang baru, tapi kalau dibandingkan dengan tahun-tahun sebelumnya, mungkin ada kesan bahwa tahun ini ada sedikit lebih banyak pendatang baru yang tampil. Ini mungkin karena ada perubahan yang besar dalam cakupan Anisong dan juga ada banyak bakat-bakat baru yang bermunculan setiap tahunnya, saya rasa Anisong sedang berkembang saja. Saya akan sangat senang kalau ada artis baru seperti itu tampil di Anisama dan sesudah tampil mereka bisa punya lebih banyak fans dari sebelumnya.

——Tahun ini ada lebih banyak kejutan dibanding tahun-tahun sebelumnya seperti kolaborasi Gorakubu x Marty Friedman, Maaya Uchida × Mikako Komatsu × Onda Yoshihito yang membuat tahun ini terasa sangat unik. Apakah ada sesuatu yang spesial dalam kolaborasi dan surprise ini?

Saito P: Ciri khas Anisama (termasuk lagu tema dan setlist) adalah adanya kolaborasi-kolaborasi yang ‘besar’, para artis yang terkenal berkolaborasi membawakan lagu yang juga terkenal, kami berusaha sebisa mungkin untuk tidak menampilkan kolaborasi musik yang biasa-biasa saja. Sebaliknya, kami ingin penonton bertanya-tanya seperti “kenapa artis ini berkolaborasi dengan artis ini?”, atau “kenapa lagu ini yang dibawakan?”, kami ingin menciptakan suasana yang penuh tanda tanya seperti ini. Selain itu, dari sudut pandang dunia musik dan hiburan, seringkali kami harus meyakinkan para artis yang akan tampil tentang kolaborasi yang akan mereka bawakan sebelum menentukan kolaborasinya. Dengan kata lain, kalau belum sampai ke level saling memberikan “mutual affection”, kami tidak akan keluarkan lampu hijau. Untuk Anisama, definisi festival adalah bukan sekedar acara di mana para artis muncul mengisi acara, tapi lebih ke perayaan (festival) musik yang ada hubungannya dengan anime, karena itu kami ingin memberikan sesuatu yang spesial berupa kejutan-kejutan yang fresh yang nantinya bisa dibawa pulang para pengunjung sebagai kenang-kenangan.

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——Apa yang paling difokuskan dari panggung Anisama tahun ini?

Saito P: Dalam genre Anisama berupa musik dan video yang diputar bersamaan ini, “THE GATE” adalah sebuah tema dimana karya (anime) dan musik datang dan pergi saling bergantian. Dengan demikian, kami melakukan banyak riset mengenai cerita karya-karya yang bertambah dari tahun ketahun, sudut pandang, lirik lagu, dan lain-lain, dan lebih dari itu kami paling banyak berfokus pada penampilan panggung yang disertai video. Kami juga membuat animasi dan suara yang dibuat khusus untuk konser Anisama. Sekarang ini, artis yang tampil dalam Anisama jumlahnya meningkat. Artis-artis ini bukan sekedar artis pengisi suara tapi lebih ke artis-artis yang punya peran dalam sebuah karya. Sebagai sebuah event, kami ingin menyampaikan semua perasaan orang-orang yang terlibat dalam sebuah karya dari berbagai posisi dengan cara yang lebih mudah dipahami dari sebelumnya.

——Apakah ada hal yang berkesan dalam Anisama tahun ini?

Saito P: Semua pengisi acara yang tampil dalam event ini adalah artis-artis yang luar biasa, dan penampilan panggung yang disajikan juga tentu saja sangat luar biasa, tapi yang paling berkesan untuk saya adalah banyaknya “kata-kata indah” yang disampaikan dalam event kali ini. . Misalnya, banyak artis pengisi acara yang menyampaikan perasaannya waktu MC, atau waktu meneriakan yell-yell ke penonton, dan lain-lain. Selama tiga hari ini, selain artis-artis yang tampil dalam Anisama tahun ini, kita semua yang datang ke acara ini bisa merasakan perasaan yang sama, dan untuk saya, hal itulah yang paling membuat saya merasa senang. Rasanya seperti kembali ke tahun 2005 saat Anisama yang pertama.

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——Selain itu, event tahun depan juga sudah diumumkan. Tolong beritahukan sedikit tentang rencana tahun depan yang harus dipersiapkan dari sekarang.

Saito P: Iya benar, memang sudah harus segera dipersiapkan dari sekarang (lol). Karena tidak ada aturan yang pasti dalam musik ataupun anisong, Anisama juga tidak punya turan khusus. Untuk tahun depan, ya acara tahun depan, semuanya serba baru lagi. Satu hal yang pasti, tahun depan kita bisa bertemu dengan musik-musik yang baru dan saya sudah sangat antusias dari sekarang.
(C)Animelo Summer Live 2015/MAGES.
 
One of the bands performing in the plaza outside Saitama Super Arena before the start of the show:

https://twitter.com/angela_atsuko/status/673523801234145281

アニサマ楽しかった! angela22年やってるといろんな奇跡が起こるね。全部、繋がってるんだね。私たちを信頼してくれたこと本当に感謝します。デビュー前のたまアリ横、けやきひろば。こんな日が来るんだよって当時の私に教えてあげたい!

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