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25
January
2014(Sat) 20:13
FBMライブ Vol.2
梶浦由記さん関連
昨日はFBMライブ行ってきました。
2回目も行けて良かった~。チケットがなかなか難しいのでいつもドキドキします。
■FBMライブ Vol.2
2014/01/24(金)
開場18:00
開演19:30
ブルースアレイジャパン
(G/Vo)是永巧一 (B/Harp)高橋Jr知治 (Vln)今野均 (Key)櫻田泰啓
(Ds)佐藤強一
★Featuring Guest (Fl)赤木りえ
開演は19:30予定でしたが、殆ど15分くらい遅れて19:45近くに始まったと思います。
20:55ごろに1部終了。
2部が始まった時間は…見てませんでした…何時だろ。
多分30分くらい間隔あけたはず。
最終的な終演は23時でした。
座れて良かったです。以前は立ち見で足が辛かったので。
セットリストは…メモしようとしてたけど、題名が聴きとりにくくてなんだか分からないものもあったので…諦めモードです。
是永さんが呟いてくださるの待ち…みたいな。
前回やった曲はなんとか把握できた…と思うんだがー。
○1部 19:45~20:55
01.Swing2step(是永巧一)
02.Slam it!(櫻田泰啓)
03.(??エコーとか聞こえた)(是永巧一)
04.(??タイトルはテキサホマ?)(高橋Jr知治)
05.In Memory of Elizabeth Reed(The Allman Brothers Band)☆赤木さん入り
06.師走(赤木りえ) ☆赤木さん入り
○2部 21:25?~23:00
07.??(今野さんのヴァイオリンフューチャー曲)
08.Home And The Heartland(Riverdance)
09.明日に架ける橋(サイモン&ガーファンクル)
10.メドレー形式1:hush(Deep Purple)
11.メドレー形式2:Crosstown Traffic
12.Funk-o-matic(是永巧一)
○アンコール
佐藤強一ドラムソロ~トークソロ
14.??(ジェフ・ベック)
・3曲目
タイトルわからないけれど。
エレキがえらい綺麗な音で、ゆがんだ感じも綺麗で、心地よかったです。
途中でヴァイオリンソロもあったりして。
・4曲目
Jr.さんコーナー。
タイトルは「テキサホマ」なのかなぁ…イマイチ自信がないのでわからないってことにしておきます。
以前にブルースをやりにニューオーリンズを800km旅したことがあるそうで、オクラホマ~テキサスまで行ったんだそう。その二つを結ぶ意味でテキサホマというところがあるみたいで、アルマジロとかが道端に死んでたりしつつ旅をしてたらUFOをみたのだそう。(何度も実話だよと連呼しつつ)そんな体験を曲にしたのだそう。(UFO信者じゃないけど見たって言ってたので書いておきます)
ハープも入った、これがなんともJr.さんって感じがする、Jr.さんを身近に知らなくても、なんかそんな感じがする!って思うような人柄が表れた曲だったんですよ。
途中、UFOをみた!っていうシーン(なんだと思う)が音によって再現されてて面白かった。皆さんがUFOのイメージで音を出す対決みたいなことになってて(笑)
・In Memory of Elizabeth Reed
この曲の前に赤木さんを呼び込む。
前の曲が結構男っぽい曲だったので、ここに私が出ても?みたいに思ったと赤木さん。
この曲は赤木さんがいつかやってみたかった曲だそうで、すごく嬉しかったようです。
エレキとフルートが同じ音を出すことが多くて、エレキのほうが強いのでどうもフルートが少し聞こえにくかったのがちょっと残念でした。
エレキと違う音出すときはよく聴こえるんですが!
・師走
赤木さんの曲。
プエルトリコだったかな?野外フェスに参加して、バタクンベレという尊敬するバンド?人?(何もわかっちゃいない私です)と一緒にやれてすごい幸せだったが、とにかくトイレがなくて、死にそうになって駆け込んだお店が、一日中フェスやってたのにその客がまだ踊り狂ってるようなお店で、そういう混乱したような状況を曲にした…というような説明だった(と思う…)そういう混乱した状況、何も分からない…ような状況を「師走」と表現しているというようなことです。
曲のラストに赤木さんがひたすらフルートを吹きまくる部分があって、それがなんていうか聞いてるほうが息苦しくなってハラハラドキドキするようなソロで、あんなのはとても言葉では表現できません。すごかった…。
心臓にわるい(笑)
ここから2部。
・Home And The Heartland
今野さんセレクト。前もRiverdanceは今野さんセレクトでしたね。やっぱりお好きなんでしょうね。
是永さんはアコギに持ち替えて。
今野さんのヴァイオリンが終始素敵☆だったのはいうまでもないですが、こういうスローな曲はドラムの柔らかさもベースも本当に素敵でたまらんです!!
すてきすてき!!
終了後の赤木さん「今野さんのヴァイオリンが良すぎて失神しそうになった。ここでオヤジギャグを言うつもりだったのに忘れてしまった」
・明日に架ける橋
赤木さんセレクト。震災後、何度かやってきたのだそう。
ゴスペルとラブソングの違いについて。英語でyouと書くと、あなたという意味にもとれるし神様を差しているとも読める。神と扱うとゴスペルになるのだそう。
youと書いていても、絶対にゴスペルにはならないのは、歌詞の中にbabyという単語が入っている曲なんだとか、そんな話を赤木さん。
丁度今日はブルースハープの方もいらして、ということで、Jr.さんがぬけてトマーゾさんにチェンジ(※注:Jr.さんはミラノで生まれて途中で日本に帰ってきたそうですが、ミラノではずっと"トマーゾ"と呼ばれていたので日本に来てから"知治"になった…とか是永さんが言ってました)
赤木さんの奥に当初いたトマーゾさんが途中から出て来て、赤木さんの横に並び、ハープを吹きながら赤木さんに寄ってみたり、下がってみたり…なんだかすんごい音楽として興奮する瞬間でしたね!
・メドレー hush⇒Crosstown Traffic
「次の曲はFBMのほとんどが歌います。厳しいプロデューサーはここにはいません(笑)本当はやさしいんだよ」by是永さん。
結果今野さん以外のメンバーは歌ってました。
早引きバトル勃発したり。
合間に「倍返しだ!」って言ったり(笑)もうわけわかんない!楽しい!
Crosstown Trafficではお客からのコールもいれながら。
アンコール
・強様のドラムソロ~トークソロ。
強様が各メンバーを紹介しながら呼び込むスタイル!
「最初はこわいものしらずのボンボンだと思った。許可を貰っていいますが、彼の曽祖父(?)は高橋○○で、歴史好きの自分としてはとても尊敬していましたが、曾孫となると…チャライなと思いました。でもムードメーカーです。チャラボンボン」
Jr.さんです。
※一応お名前公開されましたが、こうやってブログにまで書いてもいいかはハテナなので伏せておきます。
「See-Sawの仕事で初めてあいました。そのときの印象はトンがってるな、ちっさいのに偉そうだな。でもこういう楽器…ブルジョワな楽器なので(笑)そういうものかなと。鎌倉の御曹司」
今野さんです。
「コイツはー(笑)FBMのピアノ誰かいないかということで僕が紹介しました。段々、どうもこいつは頑固だなと。車買えよとアドバイスしても、PC買えと言っても、果ては嫁候補まで一人紹介したけど『いいですね』といいつつも頑固だった」
櫻田さんです。
「管楽器に…フルートに憧れて練習してみたことがあるんです。1時間練習するとお腹がすくんです。ドラムも疲れるけど…フルートは疲れる。腹筋割れてると思います。カリブの女神」
赤木さんです。
「高校時代からのつきあい。本当の神童。1コ先輩にあたってて、上京してはじめて作ったバンドが一緒だった。30年以上の付き合い。最初一緒にやってたけど、是永さんはレベッカに…とても遠い人になった、すごい人になった…と思ったけど、地道にやっていればまた一緒に…と。」
是永さんです。
是永さんは入ってきたときに、優しい紹介で良かったと言ってましたね。
佐藤さんへのプレゼントは、歴史モノでとおススメを紹介。
海外に行っても歴史の本とか読んでるらしいです。
・ジェフ・べックの曲。
タイトル不明です。赤木さんがジェフ・ベック好きだそうで。
演奏には全然関係ないけど…私洋楽に関してはかなり無知なんですが、アニソンファンとしてジェフ・ベックの名前は良く知ってます。
おわかりですね…?(わからないか?)
「ベートーベンだねRock'n'Roll」って曲があるんですよ。
21エモンなんですがね。
私はつい1カ月くらい前の話ですが、それまでずっとジェフ・ベックはベートーベンと同じような私が知らないだけで歴史上の音楽の人だと思ってました。。。
なんかジェフ・ベック来日とかいうニュースタイトルを見てびっくりして…生きてる人だったんだって…。
無知の極みですはい。
でも子供のころ耳に入った曲ってそのまま全てを受け入れるものじゃない…?(言い訳)
その他MCのメモ。
・Vol.2というのはMCで言っていました。パロディだそうです(笑)
・お題目もアリ。(「誰かのMCをパロディしたわけでは」(笑)by是永さん)
是永さん⇒九州ということでWAKANA。ワーイと手をあげて喜ぶWAKANA。
今野さん⇒(すごい嫌々/笑)一応…ヴァイオリンということで…KEIKO。突っ伏すKEIKO。
Jr.さん⇒背が高いということでと是永さんが振って、KAORI。お酒も好きだしということで。フィーリングカップルみたいに手を差し出して礼すると、KAORIも手出してた。
Jr.さん「Kalafinaには入れないんだね」
→エライ梶浦さんが笑ってた。
是永さん「ソロの道があるよ!」
強サマ⇒本日グッズ担当ということでHikaru。
櫻田さん⇒とくに接点もなく残ってしまったので貝田さんということに(笑)
・今日の佐藤強一さまはしゃべり倒した感!こんなにしゃべられる方とは!!
(最後Tシャツ買うときに他の人と喋ってるのをきいてたわけですが、いつもしゃべらないのはマイクがないから…だそうです/笑)
今回Tシャツの総指揮をとっていたそうで、もうさいしょからやる気満々ですよ!(笑)
佐藤さん「お客様は神様です」から始まる!
業者さんから4種類ほど案を受けて、安価(利益が出る)ものから、質のよいものまであったが、そこは佐藤強一さまにより、やはり一番良いものがセレクトされたとのこと。
さらに金額についても悩んだそうで、お金のためには3200…とか思ったそうですが、男佐藤強一!3000円ぽっきりに!「本家より高いのはどうかと思いまして」と佐藤さん。「(強様は)美学で生きているので」と補足を是永さん
FBMで地方公演もやってみたいと佐藤さんより。
昨日のKalafinaライブで疲労困憊だがテンションは高い、らしいです(笑)
・前回は真助さんがFBMライブのドラムで、その前回も物販係として参加したいと訴えてたらしいです、佐藤さん。今日は終演後の物販のところにずっといました。
・次回は夏ごろに、2daysでお届けしたいという野望のお知らせが。
ゲストについては、一人はアコギの人で既に打診済み、もう一人の人は連絡してないけど出てほしいマッシュルームカット(!!!!!)の人だそう。
ふぁあああああああ西川さんか!!!
めっちゃ行きたい~~~!!
アコギの人は誰でしょう。梶浦さん関連の人だと一人しか浮かばないですけど。
▽とても個人的なメモ。
カルボナーラは1600円以上するけど美味しくない。
クランベリージュースは美味しかった。(でも氷はいらないけど…)
紅茶も美味しかった。(クッキーとかのお菓子つき)
▽さらに個人的な感想
こんなことは書いてもアレなんですけども…。だから読む必要はないです。
今回私はWAKANAの頭とKEIKOの頭の間から(背後から)ライブを見ていたわけです。
KEIKOちゃんは曲中にスマホでステージ写真取りだしたり自由な子だなぁと思いました。
あと二人とも曲の合間にお話することがすごく多い。
頭の間からステージを見てるから二人が顔突き合わせて喋りはじめると見えない…。
こういう店で、こういうライブだとそれもありだろうな~と思うには思う。
思うけど、個人的にはうーん。
その後ろでライブ見てる人もいるんだってことには思い至らないかな…とか思っちゃう…自分がそういうのすごい気にしてる方だからなんだろうけど。
(気にするようになったのは、色んなライブ行ってて前の人の頭のリズムの打ち方が気になって集中できなかったりとかそういうのがあって、そういう経験から自分も誰かの前にいるんだって意識を忘れないようにしなきゃって、気を付けようって思うようになったのがきっかけです。別に頭が揺れること自体はライブなんだから音楽にのってれば普通なんですけど、揺れ方の問題で…ってこんなのは言葉では説明できないですし一例にすぎません。気にならない人はならないだろうし。なんかこういうことを自分自身への戒めという意味で愚かなほどに気にしてます。)
それとは別にして。
MCでいじったときに、梶浦さんやうたひめーずの反応が共に見られる点は良かったですが、でもこの日は、メインはFBMが見たくて行ってるから。
いつもね、私は思うわけですよ。
自分がファンやってる人が、別の人のライブ行ったときに観客として来ていた場合、そのメインの人を差し置いて振り向いてみてたら失礼でしょうと。
1回くらいは…振りむいちゃうだろうけど。
そりゃあもうすごく気になるし振り向きたい!!けどそこは我慢すると決めているわけです。
ですから目の前にどっちもいるという状況がすごく難しくて困りました…。
自分のポリシーに常時反してる…意識を向けるまいとしても目の前にいるんだから見ないなんて不可能なわけで。
人によってはオイシイ席と前向きに楽しめる人もいるかもしれませんが、私としてはあまり有り難くないお席でした。
(前のフロアが埋まってたからこちらに回されたのであってこういうことを予測して希望したのではないので。もちろん席があるだけ有りがたいというものですが、これはそういう話ではありません。)