Yuki Kajiura Blog 04/08/2013

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waihong

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Kalafina、Consolationツアー千秋楽

Kalafina、「Consolation」ツアー、本日千秋楽でした。
全15本、二ヶ月に渡るライブ。
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました!
そして毎回素晴らしい演奏で支えてくれたバンドメンバーの皆さん。
音色明かり、衣装メイク構成進行、あらゆる場面を支えて下さったスタッフの皆さん。
本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
私は東京での公演、博多公演しか見られなかった
ごめんなさいプロデューサーではあるのですが、
あまり多くの事を語る必要をもう感じていないのでございます。
もしね、Kalafinaに興味がおありで、
まだライブ見た事無いなあという方がいらしたら
もし宜しければ、次の機会、是非ご覧になってみて下さい。
あのステージはね、
わざわざ足をお運び頂く価値のあるものだと思うのです。
身内の贔屓目、の部分はお許し頂くとして。
勿論、まだ全てが完璧という訳ではない、改良の余地だって多々残っております。
でもそれを差し引いても、
歌、演奏、音照明美術衣装、全てをひっくるめて
一つの「音楽」をお届けするエンターテインメントのステージとして
Kalafinaライブ、純粋に、きっと楽しんで頂けると思うんです。
ちょっと自信を持って、プロデューサーとしてそう言えちゃいます。
そう思える域に、もう来ているな、
と思えた今回のツアーでした。
三人の歌い手さんの進化も、正直プロデューサーの私の目から見ても
ここ数年本当に驚くほどのものがございましたし、
そしてブレの無い素晴らしい演奏、スタッフさん達が協力して作り上げてくれる
ステージの全体感そのもの、色々な方にご協力頂いて、
ここまで何度も色々なステージを積み重ねて来る事が出来たから、
今だからこそ出来る、確固たるものを味わって頂けると思うのです。
でもきっと私がいくら褒めても、
あの三人の歌い手さん達は、以前ほど嬉しそうな顔はしないんですよ(笑)。
ちょっと複雑そうな顔をして「ありがとうございます」って言うの。
それは彼女たちが、もう他人に褒めて貰うだけでは満足できない、
自分の理想を追いかけ始めてしまったから。
それは決して届かない遠い道でもあり、
何かを追い求めるヒトとしてあるべき姿でもあるように思えます。
なので私からはもう殆ど言うことが無いのであります。
そんな役立たずの(?)プロデューサーがライブの場で出来る事はと言えば、
もう差し入れを持って行くことくらいですw。
:nophoto:
特注で作って頂いたKalafinaマカロン♪
Consolation仕様です。
4セット作って頂いてスタッフ皆様にも差し入れを。
本当に綺麗に作って頂いて、むっちゃ可愛かったですヾ(〃^∇^)ノ。
Kalafinaのみんな、本当にお疲れ様でした。
そしてバンドメンバーの皆様もスタッフの皆様も、
素敵なステージを、本当にありがとうございました!
そして、ライブを「ライブ」にしてくれるのは、
何と言っても客席にいらした貴方です。
本当にありがとうございました!お楽しみ頂けました事を祈っております!
そして宜しければ是非また、いらして下さいね。♪ゝ(▽`*ゝ)

link:http://fictionjunction.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/kalafinaconsola.html
 
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