Vocalists biographies

I had asked another member to do it via a personal message, but he never replied. I ll probably do it once i'm done with the exams for some certificates that are this month, unless you re willing to help :)
Sure I can. I have some free as I am currently on leave at work ehe~ :idol:

It need more than what you mention about all the things they did before Kalafina disbanded and Kajiura left spacecraft. Of course we'll keep the old photo for the pre- FJMusic era, and have another page for the era after, since the vocalists lineup has changed and she does much more collabs now instead of having just 4 vocalists, which i think is a very good way to gain popularity will less efford.
Another issue is that this page is too long and its hard for wordpress to load it on the text editor, so we should probably split it up,
I guess, I'll prep a Google Doc for the revision :XD:

Should we address FJ ASUKA as Aira Yuuki now??


anyway, here's the draft so far... @george1234 IDK if you're still using your old Gmail but I have sent you an access link for you to edit it...

https://docs.google.com/document/d/1mT94ERtKnhrQMs-UjRMri3nxopfZQcX6h8EQ9qqyj_A/edit?usp=sharing
 
Last edited:
There is a certain interview where Yuki says that FictionJuction was always only herself, even on the FictionJunction Yuuka era https://forum.canta-per-me.net/threads/sword-art-online-sao-p.3344/post-326237 and its this we need to focus at, probably.

Idk how to post comment on the Google doc
I'll look into that XD

Just highlight the part then there will be a pop-up on the side of the page that allows you to add comments... or you can just put your comments using brackets lol
 
Back in 2018 she explained FictionJunction on the fan club letter

FictionJunction Station Newsletter

はじめに...

この度は、『FictionJunction Station』に事前登録いただき誠にありがとうございます。
ただいま、着々と準備を進めておりますので、今しばらくお待ちください。
皆様に楽しんでいただけるファンクラブになるよう、
皆様と一緒に『FictionJunction Station』を盛り上げて行きたいと思っております。
今後とも、末永くよろしくお願いいたします。 

『FictionJunction Station』スタッフ 

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【FJSメール準備号】をお届けします。
【梶浦由記からのメッセージです。】
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FictionJunction Station、初めての【準備中!】メールをお届け致します。梶浦由記です。

この度は、梶浦由記オフィシャルファンクラブ「FictionJunction Station」、略して「FJS」に事前登録頂きましてありがとうございます。
FJSは本年十月一日に本格始動致しますが、それまではこのような事前メールマガジンという形で、様々な情報を不定期で、私やFJSスタッフから徐々に発信して参ります。

そもそも「FictionJunction」は梶浦由記の個人音楽プロジェクトの名称です。
私は「Fiction」という言葉が好きで、その意味合いを「人が作った創造物」と勝手に捉えております。(※英単語の訳としてはかな〜り意訳になりますのでご注意下さい)
元々自然の中にも美しい音、色、風景は山ほどございますが、それだけでは我慢出来ないニンゲンが「オレに! 作らせろ!」とメラメラして発信してしまったナニか。

「FictionJunction」のメンバーは梶浦由記一人ですが、決して一人だけで音楽を作っている訳ではございません。
私が曲を作り、そして奏でて下さるミュージシャンや歌い手さん、それぞれが発信したFictionが交差する場所としてのJunction(=交差点)そこで生み出されるのが「FictionJunction」の音楽であります。

そのFictionがJunctionする場所に、Station、「駅」が、あってもいいのかなと思いました。一瞬交差して通過するだけではなく、少し立ち止まれる場所。
情報交換をしたり、メッセージを残したり、あるいは別々のレールを走っていた同士がこの場所で乗り換えて、少し違うメンバーのレールに乗ってみたり。
もしくはたまには、ただほっと休めたり。
私やミュージシャンのみんなだけではなく、音楽を「聴いて」下さる貴方にも、立ち寄って頂ける場所になればいいなあと。そんな思いで、名付けてみました。

そんなStation……もアレコレやりたいことは山々ではあっても、やはり私の本業は「音楽を作る」で、お届けする情報も、そしてFJSの活動もあくまで「音楽を作る」狭間で生まれて来たものになるでしょう。
大々的な事は難しいにしても……なるべく必要な情報やサービスをピンポイントでお届け出来るよう頭を捻り、皆様のご意見も伺いながらの増築改築も初めは覚悟の上で、駅の扉を開かせて頂ければと。

まずはこの新しい「駅」がどんな形で、どんなサービスでオープンするのか十月一日までに皆様にご案内した上で、この駅に立ち寄りたいかどうか、ごゆるりとお考え頂けたらと思っております。
どうせならお互いに、楽しめる場所にしたいのです……まだ建設中の駅ですが設計図の通りに土台は出来上がって来ております。完成まで暫しお待ち頂けますよう。

また新しいお知らせなども、お届け出来たらと思っております。
関東地方は、そしておそらくはほぼ日本全国、まだまだ不安定な天候が続きそうですが、どうぞご自愛の上お過ごし下さいますよう!

梶浦由記
 
I have split the existing page into several to which you can navigate by clicking the links https://canta-per-me.net/yukis-vocalists/fictionjunction/

We should definetely menthion the changes that happened after Kajiura quit spacecraft
https://canta-per-me.net/2018/02/yu...acecraft-fjc-closing-yk-live-vol14-announced/
https://canta-per-me.net/2018/04/keiko-confirms-that-she-is-leaving-kalafina-and-spacecraft/
https://canta-per-me.net/2018/06/yuki-kajiura-now-has-her-own-company-fictionjunction-music/
https://canta-per-me.net/2018/07/yuki-kajiura-live-15-announced-new-fanclub-name/
https://canta-per-me.net/2018/09/fictionjunction-com-website-renewal/
https://canta-per-me.net/2018/11/hikaru-also-leaves-kalafina-and-spacecraft/
https://canta-per-me.net/2019/03/official-kalafina-disbandment-announced-by-spacecraft/
https://canta-per-me.net/2019/04/keiko-is-back/
https://canta-per-me.net/2019/11/hi...ura-family-by-guesting-on-fjs-talk-live-vol1/

Btw who gave you the ok for publishing those ? I found them while looking for the old newposts :glower:
1681988408616.png
 
Last edited:
These were from 2018-2019 but yea its good idea to change your password or make sure you never press 'remember me" button, and actually remember it in your head.
 
Such a young age... its saddening. May she rest in peace.
Really it was her ? I had the impression that it was Yuriko on both versions.
 
Just saving a copy of the text here from https://www.jvcmusic.co.jp/see-saw/main.html (the section under MORE See-Saw):

~See-Saw~
“See-Saw”というユニット名をみて、あの「Swimmer」の“See-Saw”を浮かべた人は、いったいどれほどいただろうか。

若い世代にとってSee-Sawは、TVアニメーション『NOIR』や、『.hack//SIGN』を通して出逢った人がほとんどのはずだ。さらにいうなら、現在放映されている『機動戦士ガンダムSEED』のエンディングテーマを歌うSee-Sawを思い浮かべる人も多いかもしれない。事実、このエンディング曲「あんなに一緒だったのに」は、オリコンチャート初登場5位を記録するヒットになり、See-Sawの名が広く一般に浸透し始めていることを示す結果となった。

ところで「Swimmer」の“See-Saw”とは。それを知るには、今から10年、さらにそれ以上の時間を遡らなければならない。

梶浦由記が15歳の時のことだ。石川千亜紀の実姉がメンバーだった女子高生6人バンド“15 SAND(いちごさんど)”からSee-Sawは始まっている。結成当時まだメンバーではなかった梶浦が、その後キーボーディストとして加わり、さらに「ライブで一度歌ってみない?」という姉の誘いで、千亜紀がヴォーカルに参加したことでSee-Sawの母体は生まれた。ただこの「一度」は、結局、メンバーの大学卒業まで続くことになる。就職活動で一時活動は休止するが、メンバーの熱望によってバンド活動を再開。OLのかたわら、彼女たちは数多くのライブハウスやコンテストを経験する中でプロデビューの話も持ち上がってくるのだが、6人の方向性の違いから断念。そして1992年7月に行ったライブから梶浦、CHIAKI、それに西岡由紀子(ベース)の3人で“See-Saw”と名前も新たに本格的に活動をスタート。それからちょうど1年後の7月25日にリリースされたSee-Sawのデビューシングルが「Swimmer」だった。

遥か水平線の先にある“夢”に向って、がむしゃらに泳ぎだすスイマー。その姿に、彼女たちはこれからプロとして“夢”に泳ぎだす自分自身の姿を重ねていたようにも思えた。

「それまで合唱曲ばかり作っていたので、バンドっぽい曲を作ろう!と思って初めて書いたのが『Swimmer』だった。ヴォーカルの音域とか何も考えていないから、2オクターブちょっとあるし、おまけに転調までしてる(笑)。CHIAKIだから歌えた曲だと思う」

と梶浦は、あの頃をふり返る。この千亜紀の“声”にインスパイアされて曲が生まれてくるという事実は、今もあの頃とまったく変わっていない、とも話す。

「千亜紀が、私の作った曲を歌ってくれた瞬間の感動というか、何か素晴らしいものが生まれてくる時の感動にインスパイアされてる部分は大きい。あの声だったらこういうメロディってかっこいいだろうなと、どんどん世界が広がっていく。その感動が曲作りのエネルギーだし、原動力になっていると思うんです。それはすごく楽しい体験なんですよね。今でもそうですけど、千亜紀の声に惹かれて、その声のために曲を書くという感覚は、ずっと続いています」

1993年9月26日、「Swimmer」から始まるファーストアルバム『I HAVE A DREAM』をリリース。翌1994年4月に西岡が作家活動に専念するために脱退し、梶浦、CHIAKIの2人の“See-Saw”となった。そしてこの年の10月26日に発表したミニアルバム『See-Saw』では、ユニット名をタイトルにした意味さえ感じとれるような、等身大の彼女たちが表現された作品になっていた。当時、CHIAKIはこう話している。

「考えすぎのカブトを脱ぐことにしたんです。カブトは外敵から自分を守るけど、内側からも外に出られない。そうじゃなくて自分を楽にしてあげたいなって思った。音楽は娯楽なんだって、もっと楽に考えればいいんだと思ったら、ふと息がぬけて、自分たちが探してるものが少し見えてきた気がしたんです」

このスタンスは、彼女の“ソマリ”名義でのソロ活動後も、そして現在も変わっていないように思う。千亜紀はいう。

「私は、何かと力を入れてやると、あまりうまくいかないタチなんですよ(笑)。“今、See-Sawはいい状況ですね”と言われても、すごいなぁって客観的に眺めてる自分がいるぐらいの方が、私の場合はいいかなと思ってるんです。一生懸命歌おうとか思わずに、まじめにはやるけれど、それ以上は力まないで。もしSee-Sawが活動できない状況になってしまっても、また縁があったら、みたいな感じで。いい意味で気持ち的に抜いてる。それがいい方向に転がったような気がしています」

デビューから1年半、3人から2人になった“See-Saw”は、1995年2月1日のシングルを最後にそれぞれがソロ活動に入ることになる。何か今の2人を予感させるこのシングルのタイトルは、「また会えるから」だった。
“その後のSee-Saw”の活躍は、あたらめて述べる必要はないかもしれない。千亜紀は、“ソマリ”ネームでミニアルバム『マグノリア』をリリース。また梶浦は、映画、ゲーム、アニメなどのサウンドトラックのプロデュースを積極的に手がけ、今や注目のサウンドクリエイターとなった。なかでも彼女が2001年に手がけたTVアニメ『NOIR』のサウンドトラックは、オリコン初登場15位となるヒットを記録。このアニメの挿入歌「Indio」のヴォーカルに千亜紀を迎えたことが、“See-Saw”の再始動に繋がったのだった。

「挿入歌の話が出た時、そのシーンにすごく合う曲があって、これを歌えるのは千亜紀しかいない!と思った。それで“歌ってみない?”って連絡したら、“いいよ”って(笑)。その時はSee-Saw復活というところまで考えずに、また千亜紀とできるという喜びの方が大きかったですね」

と梶浦はいう。千亜紀にとっても7年ぶりのSee-Saw。でも、とても自然にSee-SawのCHIAKIになれた、と話す。

「ソマリとか、いろいろやっていたのに、See-SawになるとSee-SawのCHIAKIの声になるんですよ。See-SawのCHIAKIを演じているのか、ここが私のすべてなのか、いまだにわからないけれど、梶ちゃんの曲を歌うと、その声になる。あの頃のあの場所に戻って歌っている自分がいるんですよね」

2002年、『NOIR』と同じ真下耕一監督の熱望により、『.hack//SIGN』のTVアニメとO.V.A.のオープニングとエンディングテーマをすべて“See-Saw”が担当。「Obsession」(2002/5/22発売)は、18週にわたりチャートインを続けるロングセールスとなり、続く「edge」(2002/7/24発売)も初登場30位に。さらに冒頭で記したように、「あんなに一緒だったのに」(2002/10/23発売)は、初登場5位のヒットシングルになったのだった。
再始動後の「Indio」から、ニューシングル「君がいた物語」(2003/1/22発売、『.hack//Liminality vol.3』オープニングテーマ)までの楽曲たちを網羅したSee-Sawの待望のニューアルバム『Dream Field』が、2002年2月21日にリリースされる。

「10年前のアルバムとくらべたら、今回の方が、主題歌や挿入歌だったり、コンセプシャルなものが多いので、ちょっと重いとか暗めというのはあると思うんですけど、基本的にやっていることはそんなに変わっていない。メロディを聞かせたくて、コーラスで遊びたくてやっているという気持ちに変わりはないですね」と梶浦。

「だたそれは私だけが楽しんでもダメだし、千亜紀だけが楽しんでいてもダメで。2人が楽しんでやってるのが合体したカタチのSee-Sawが大前提なんですね。そのためには、まず自分が責任持って自分を楽しませておかないとダメだなと思う。自分の中でSee-Sawに対する欲望みたいなものを絶対に枯らさないように、燃やし続けることが一番大切だと思っているんですよね」

その欲望=エネルギーの在り方を、ニューアルバムのレコーディングの時、千亜紀もいつも感じながらマイクに向っていたという。

「とにかく曲が目の前にあったら、私はすごく真剣になっちゃうんですよ。それをわかってくれる人がいるから打ち込める。私には、いつもここ(と胸を指す)に大きなエネルギーがあって。それが例えば、よくない方にいくと怒りに変わるし、よければアメリカ人のようにハッピーになっちゃったりする。だからライブの前日に10キロ走り込んだり、昔はよくあったんです。それぐらいエネルギーが表われる時があって。それをうまい方向に持っていけない時もあったけれど、今は梶ちゃんの曲が目の前にくる。それを歌うにはものすごいエネルギーがいるわけですよ。それに打ち込めることで毎日が楽しいというふうに考えている。そのエネルギーを、このアルバムから感じとってもらえればって思うんです」

最後に、梶浦にとっての“See-Saw”とは?と尋ねると、彼女はこういう。

「私の中で“See-Saw”は原点。自分の一生のプランの中から失くすことは考えたくないんです。もし今後、何年かブランクがあったとしても、またどこかで会って、たとえ60歳になったとしても(笑)、“千亜紀、ちょっとやってみようよ!”って。そうやって一生“See-Saw”を自分の中のどこかに置いておきたい、それが私の夢なんです」

“I have a dream 変わらない日々の中に 小さな夢 探し続ける・・・”

カバージャケットにこう記されたファーストアルバム『I HAVE A DREAM』で伸びやかに泳ぎだした“See-Saw”は、10年の時間を経て、今ふたたび新たな“夢の地平”――『Dream Field』に歩みだそうとしている。そして、さらにその地平の先に見えるものは。それは...彼女たちだけが、知っている。
 
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