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Animax Musix 2019 Kobe and Yokohama

Kugayama

Moderator
Animax Musix 2019 concerts are on 26 and 27 October 2019 in Kobe and 23 November 2019 in Yokohama.

Fan selection nominations have opened (ie, suggest a combination of artists appearing and a song for them to sing):


毎年大好評のファン参加型企画『FAN SELECTION』の募集がスタートしました!! 「好きなアーティストによるアニメミュージックのカバー」や「好きなアーティスト同士のコラボレーション」が実現するチャンス…!? ぜひ熱い気持ちをご投稿ください☆
#animaxmusix

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Fan selection voting from: https://musix.animax.co.jp/special/
 

Kugayama

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「ANIMAX MUSIX 2019 KOBE」DAY1レポート!女性アーティストたちが繰り広げた幸せな時間
レポート

アニメ/ゲーム
2019.11.2
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これまで横浜と大阪にて行われてきた、日本を代表するアニメミュージックの祭典である「ANIMAX MUSIX」が神戸に初進出。その初日であるDay1のオープニングを飾ったのは、南條愛乃の「盛り上がっていきましょう!」の第一声とともに「黄昏のスタアライト」だった。自身の普段のライブと同じ布陣によるバンドサウンドは非常にタイトで、それに対して南條の透き通った声が乗るという、アグレッシブさと切なさが入り混じったパフォーマンスとなった。
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同じく『グリザイア』シリーズからの楽曲となった「サヨナラの惑星」では一転、ピアノ伴奏に乗せて南條の美しい歌唱を聴かせる一曲となった。「今日は3曲とも『グリザイア』シリーズをやりたいと思います」という南條の宣言のあとには、スマホ向けアプリ「グリザイア クロノスリベリオン」より「新世界」へ。フルバージョンでのお披露目はこの日が初となるこの曲、実に『グリザイア』らしい、ダイナミックなストリングスを含むロッキンなサウンドで、新曲でありながら観客を一気に引き込むエネルギッシュな魅力に溢れていた。
南條がトップバッターに相応しいステージで、会場のボルテージを一気に上げ切ったあとは、「ANIMAX MUSIX」恒例の企画コーナーへ。ここでは観客がタオルを振り回して盛り上がる「タオル曲」をテーマにしたカバーコーナーとなった。その幕開けはTVアニメ『三者三葉』よりとりぷるふぃーりんぐ「クローバー♣かくめーしょん」を、MachicoとRun Girls, Run!が4人でカバー。タオル曲といえば、アッパーなビートを含んだキャッチーな楽曲という印象があるが、この曲はまさにタオル曲にぴったり。Machicoとランガの、まさに四者四様の個性がぶつかるマイクリレーに客席もタオルで埋め尽くされるというすごい光景が見られた。
そして続いてのタオル曲は、TVアニメ『蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐』より、ナノ feat. MY FIRST STORY「SAVIOR OF SONG」。歌うのは実力派シンガー・TRUEだ。スタッド付きレザーという気合の入った衣装で挑んだ彼女の歌唱は、原曲のヘヴィネスに負けないほどの迫力で、観客も終始圧倒されっぱなし。
このコーナー最後を飾ったのは、TVアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』より、SPAYAIR「アイム・ア・ビリーバー」を、KOTOKOとRaychell(RAISE A SUILEN)のふたりが客席後方のセンターステージを占拠して、エネルギッシュにカバー。こうしたレアなタッグを堪能できるのも「ANIMAX MUSIX」ならではだ。
続いては、薄いブルーのドレスに身を包んだ渕上 舞が登場。「Raibow Planet」の美しいサウンドとともに、真っ直ぐ伸びる持ち前の歌声でもって客席を魅了する。MCでは「この一瞬一瞬を宝物にして持って帰りたいと思います」と、イメージカラーの青に染まった客席に向けて語ったあとは、TVアニメ『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』の映像が流れるなか、アグレッシブでエレガントな「リベラシオン」を披露。気持ちの良いまっすぐさが印象的な歌声を響かせて、シンガー・渕上 舞としての実力をしっかりと刻みつけたステージとなった。
続くステージは、TVアニメ『アサシンズプライド』の映像とともにRun Girls, Run!が登場。森嶋優花、林 鼓子、厚木那奈美の3人が、センターが目まぐるしく入れ替わるスピーディーなダンスとともにクールなパフォーマンスを披露。かと思えば、続いてのTVアニメ『キラッとプリ☆チャン』メドレーでは、一転してキュートなステージへと変貌。キュートだけどやはりダンスはアグレッシブな「キラリスト・ジュエリスト」から、トロッコに乗って客席へと躍り出た「ダイヤモンドスマイル」の2曲を続けざまに披露。最後もセンターステージで見事なダンス、そしてそのなかでもブレない歌唱を聴かせた。かわいいだけじゃない、ハイパーアクティブなランガの実力を存分に見せつけた。
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お次は大歓声とともにスタートした、RAISE A SUILENのステージ。最初の出音で感じたのは、とにかく……デカい。音圧でぶん殴られるというか、6人が鳴らす音が一丸となって客席にぶつかっていくような、とにかくすさまじいサウンドだ。そんななか、複雑なリフを暴れ回りながら弾き倒す小原莉子など、ステージングもまた素晴らしい。そんな、聴覚と視覚を圧倒された「Invincible Fighter」のあとの「EXPOSE 'Burn out!!!’」では、パフォーマンスもさらにヒートアップ。紡木吏佐によるDJブースに足をかけてのアジテーション的ラップも交えたゴリゴリのサウンドに、観客も大歓声で応える。本格始動から1年あまりだが、すべてが仕上がっていると思わされる圧巻のパフォーマンスだ。
フェスも中盤戦に入り、ここからはふたたび企画コーナーへ。「ANIMAX MUSIX」では長年お馴染みとなった、ファンからのリクエスト曲をカバーする「FAN SELECTION」へ。まずは、先ほど爆音を鳴らしたRASがそのままステージに残り、TVアニメ『D.Gray-man』よりUVERworld「激動」をカバー。倉知玲鳳によるピアノリフの流麗が際立つ一方でやはり分厚いサウンド、そしてRaychellの歌唱と実にRASなサウンドに仕上がっていた。
続いては、TVアニメ『暗殺教室』の感動的な映像が流れるなか、劇中で潮田 渚を演じた渕上 舞によるmoumoon「Hello,shooting-star」のカバー。アコースティックギターの旋律とともに渕上の優しい歌声が響き渡る、素晴らしいカバーとなった。
そして最後は、RO-KYU-BU!「SHOOT!」のカバー。イントロで客席がざわつき、KOTOKOと小倉 唯の姿が見えた瞬間、悲鳴のような歓声があがる。かつてスーパーグループ・RO-KYU-BU!の一員として活動した小倉と、彼女たちのデビュー曲の作詞をしたKOTOKOによるカバーは、まさにプレミアムという出来にふさわしい。途中のラップでのマイクリレーも含め、ここでしか聴けない超レアなバージョンを堪能することができた。
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フェスも折り返しに入って、続いて鳴らされたのは、Machicoによる「fantastic dreamer」の印象的なサビメロディ。そのまっすぐなハイトーンで、客席は一気に華やいだかと思うと、彼女もまたアグレッシブにステージを動き回り、バンドとともノリノリで絡みながらエネルギッシュなパフォーマンスを展開した。続く「1ミリSynphony」もまた、『映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』の映像とともにポップなサウンドに乗せて終始笑顔で伸びやかな歌唱を聴かせる。サビでは観客と一緒に拳を振り上げ、会場を『このすば』色に、そしてMachico色に染め上げた。
ステージ上のスクリーンには、アニメ『ヴァイオレット・エヴァー・ガーデン』の映像。そしてピアノによる「Sincerely」の旋律とともにTRUEのステージがスタートした。背景の美しい映像とピアノのサウンド、その中心にいるTUREもまた静かに、そして美しい歌を響かせる。そしてそこから2コーラス目に入るとその表情も一変して、力強い歌唱を聴かせた。1曲でさまざまなエモーションを歌に乗せるという、彼女曰く歌ですべてを語る、そんな雄弁かつ完璧な歌唱に客席も万雷の拍手を彼女に送った。そのあとは一転して「BUTTERFLY EFFECTOR」、そして「Blast!」へアグレッシブなステージが立て続けに展開される。TRUEも汗だくになりながら、パワフルな歌唱はさらにパワーアップしたまま一気に駆け抜けた。
そしてこのあとは、「ANIMAX MUSIX」が送るニューカマーを紹介するというコーナーへ。事前には発表されていないシークレットアーティストとして登場したのは、10月にアーティストデビューを果たしたばかりの声優・鬼頭明里。まずはTVアニメ『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』EDテーマの「dear my distance」を披露。ゆったりとしたサウンドのなかで、ストレートに抜けのいい彼女の声が実に心地良い。まだデビューしたばかりのタイミングでのパフォーマンスに、「私のこと知ってる人いますか?」と不安げな表情も見せたが、それに観客も大歓声で応える。続いてデビューシングルのリードトラック「Swinging Heart」でも抜けのいい声を聞かせて、初の「ANIMAX MUSIX」のステージを終えた。
ライブもいよいよ終盤戦。続く小倉 唯のステージへ。彼女の記念すべきデビューシングル「Raise」のイントロが流れると、どよめきのような大歓声が起こる。アグレッシブでスピーディーなサウンドと彼女の凛々しい歌声に会場のボルテージも一気にヒートアップする。ちなみに神戸に来たのはその「Raise」のリリースイベント以来とのことで、およそ7年ぶりとなる神戸でのステージに彼女もまた実にうれしそうな表情を見せていた。
そんなデビュー曲を披露したあとは、最新曲となる「Destiny」へ。こちらもまた彼女のかっこいい一面を映したアッパーな一曲。またこの曲でのANIMAXバンドとの相性もよく、新曲ながら非常にライブ映えするパフォーマンスとなった。そしてそのまま最後はアンセム「Honey♥Come!!」へとなだれ込み、一転して彼女らしいキュートなステージを展開。観客と一緒に「Honey Come!!」とシンガロングして、ステージを終えた。
続いてのコーナーは、今年60周年を迎えた『週刊少年マガジン』とのコラボした、『週刊少年マガジン』アニメの名曲をカバーするコーナーへ。南條愛乃が『ツバサ・クロニクル』より坂本真綾「風待ちジェット」を爽やかに歌ったあとは、『七つの大罪』よりFLOW×GRANRODEO「7 -seven-」をTRUEとMachicoがロッキンにプレイ。それぞれ『週刊少年マガジン』アニメの名曲たちをまたフレッシュな形でカバーしてみせた。
「ANIMAX MUSIX KOBE」Day1もいよいよ最後のアーティスト。トリを務めたのはKOTOKO。まずは彼女が歌うアニメソングのなかでも高い人気を誇る「ハヤテのごとく!」を軽快にパフォーマンス。今年でメジャーデビュー15周年を迎え、これまで数々のアニメミュージックを歌ってきた彼女だが、いまだにその歌声の輝きは衰えることなく、むしろより艶が増しているような印象。続いてはそんな彼女の歴史を辿るようなメドレーへと突入。名曲「Re-sublimity」から「Special Life!」へと繋いだあとは、「Light My Fire」「→unfinished→」とアグレッシブに繋いでいく。そして最後には爽快感あふれる「being」を披露し、KOTOKOのアニバーサリー、そして初の神戸での開催となった「ANIMAX MUSIX」のステージを盛大に締めくくった。
最後はこの日の出演アーティストが勢揃いし、ふたたび『週刊少年マガジン』とのコラボへ。「スクールランブル」より堀江由衣 with UNSCANDAL「スクランブル」を全員で歌い、観客もタオルやペンライト、腕を歌詞のとおりグルグル回しながら、実にハッピーな雰囲気で初日を終えた。
取材・文:澄川龍一
ライブ情報
『ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA』

開催場所:横浜アリーナ
開催日時:2019年11月23日(土) 開場13:00 開演14:00(予定)
出 演:i☆Ris、 大橋彩香、 OxT、 GRANRODEO、 黒崎真音、 スタァライト九九組、 田所あずさ、 寺島拓篤、 中島愛、 畠中祐、 halca、 fhána、 fripSide、 BEST FRIENDS!、 三森すずこ、 安野希世乃

公式サイト https://musix.animax.co.jp/
公式ツイッター https://twitter.com/animaxmusixjp

詳しくはこちら
セットリスト
ANIMAX MUSIX 2019 KOBE DAY1
南條愛乃
M1 黄昏のスタアライト
M2 サヨナラの惑星
M3 新世界

Machico × Run Girls, Run!
M4 クローバー♣かくめーしょん / とりぷるふぃーりんぐ (和久井優、金澤まい、今村彩夏) (タオル曲 SELECTION)

TRUE
M5 SAVIOR OF SONG / ナノ feat. MY FIRST STORY (タオル曲 SELECTION)

KOTOKO × Raychell from RAISE A SUILEN
M6 アイム・ア・ビリーバー / SPYAIR (タオル曲 SELECTION)

渕上舞
M7 Rainbow Planet
M8 リベラシオン

Run Girls, Run!
M9 Share the light
M10 メドレー(キラリスト・ジュエリスト~ダイヤモンドスマイル)

RAISE A SUILEN
M11 Invincible Fighter
M12 EXPOSE 'Burn out!!!'
M13 激動 / UVERworld (FAN SELECTION)

渕上舞
M14 Hello,shooting-star / moumoon (FAN SELECTION)

小倉唯 × KOTOKO
M15 SHOOT! / RO-KYU-BU! (花澤香菜、井口裕香、日笠陽子、日高里菜、小倉唯) (FAN SELECTION)

Machico
M16 fantastic dreamer
M17 1ミリ Symphony

TRUE
M18 Sincerely
M19 BUTTERFLY EFFECTOR
M20 Blast!

鬼頭明里
M21 dear my distance
M22 Swinging Heart

小倉唯
M23 Raise
M24 Destiny
M25 Honey♥Come!!

南條愛乃
M26 風待ちジェット / 坂本真綾 (週刊少年マガジン 60周年 SELECTION)

TRUE × Machico
M27 7 -seven- / FLOW×GRANRODEO (週刊少年マガジン 60周年 SELECTION)

KOTOKO
M28 ハヤテのごとく!
M29 メドレー(Re-sublimity~Special Life!~Light My Fire~→unfinished→)
M30 being

ラストセッション
M31 スクランブル / 堀江由衣 with UNSCANDAL
 

Kugayama

Moderator
https://spice.eplus.jp/articles/259763

「ANIMAX MUSIX 2019 KOBE」DAY2レポート!ここでしか観られない貴重なコラボレーションが満載
レポート

アニメ/ゲーム
2019.11.2
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神戸初上陸となったアニメミュージックの祭典「ANIMAX MUSIX」、二日目となるこの日もまた、初日の熱狂をそのまま保ったまま大きな盛り上がりを見せた。そんなDay2のトップバッターを飾ったのは、現在人気絶頂を迎えるバンド・Roseliaだ。アグレッシブにスタートを切った「FIRE BIRD」は、ゴリゴリとしたギターリフを中心としたバンドアンサンブルがまず素晴らしい。それがまた背後のアニメーション映像とのシンクロしているという、視覚的にも実にエキサイティングなパフォーマンスとなった。
MCでは関西初上陸ということもあり、まさかの関西弁でのMCを慣行。ちょっとほっこりした空気の中、気を取り直して「私たちの物語を始めましょう」と告げて、今井リサ(CAST:中島由貴)のベースリフから始まる「R」へ。湊 友希那(CV. 相羽あいな)の歌声を先導に、観客も「Shout Out!」とシンガロングする。そして最後は湊の「ANIMAX KOBE、いいわね?」の声とともに「Black Shout」へ。ギターの氷川 紗夜(CAST:工藤晴香)も今井も前に出て、まさにオープニングふさわしい熱気あふれるステージとなった。
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続いては「ANIMAX MUSIX」恒例のカバーコーナーへ。前日がタオル曲をテーマにセレクトされた前日に対して、この日のテーマはロボットアニメの主題歌を集めた「ロボットアニメSELECTION」。まずはRoseliaがMYTH&ROIDがタッグを組んで、TVアニメ『蒼穹のファフナー』よりangelaの名曲「Shangri-La」をカバー。RoseliaにTom-H@ckのギターが加わり、さらに分厚くなったサウンドで聴かせる。相葉とKIHOWの歌唱も素晴らしく、また原曲とは異なる魅力が打ち出されていた。
続いてのカバーはTVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』より、NIRGILIS「sakura」を茅原実里と石原夏織がカバー。2コーラス目からトロッコに乗って、客席を通過しながら瑞々しい歌声を聴かせていた。そしてTVアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」よりFLOW「COLORS」は、PENGUIN RESEARCHがカバー。ピアノソロや堀江晶太のよく動くベースラインなどフレッシュなアレンジも加わる一方で、生田鷹司の少年性を残したような歌唱はこの曲にピッタリだ。
続いてはそのままPENGUIN RESEARCH単独のステージへ。「WILD BLUE」ではTVアニメ『ゾイドワイルド』の映像をバックに爆発力のあるサウンドで攻めに攻める。観客の「Come on come on」のシンガロングもバッチリで、まさにのっけからワイルドなステージングとなった。直後のMCでは観客に向かって「楽しみにしてた者同士、決闘しようぜ!」と宣戦布告。次の曲はもちろん「決闘」だ。ヘヴィな導入からスタートしたファストチューンにステージ上も客席もさらにヒートアップ。観客の歓声に生田のハイトーンも返すという感性の応酬が展開される、まさに観客との決闘だ。最後には「PENGUIN RESEACHでした、お前ら最高だよ!」と叫び、熱いステージをあとにした。
お次の伊藤美来が登場し、彼女の口から「閃きハートビート」のメロディが歌われると、会場は一気に黄色のペンライトに染まる。サビに合わせてひらひらとした手の振りがまたキュートだ。10月に23歳の誕生日を迎えたという彼女が続いて披露したのは新曲「Plunderer」を披露。ストリングスの音色が印象的な爽やかな楽曲で、キュートななかに彼女の力強さも感じさせる。そしてそのまま「Shocking Blue」へと繋ぎ、ステージ上の照明も客席も一気にブルーに染まる。ジャジーなサウンドを情熱的に歌うときの大人っぽい表情もまたかっこいい、彼女のさまざまな魅力に溢れたステージとなった。
続く飯田里穂のステージでは、ストリングスのイントロも印象的な「いつか世界が変わるまで」からスタート。優しくもパワフルな歌唱がまた素晴らしく、あらたなステージで歌心に磨きがかかった印象だ。MCでは観客と一緒に「初MAX MUSIX!」とANIMAX MUSIX初参戦を叫んだあとは80sっぽいテイストがクールな「青い炎シンドローム」へ。オシャレなサウンドに心地良く乗りながらのパフォーマンスがまた堂に入っていて、改めてソロアーティストとしてさらなる進化していると感じさせるステージとなった。
お次はDay 1に続いて、DJ和によるDJプレイのコーナー。この日はDay 2のテーマであるロボットアニメのセットを披露。「キングゲイナーオーバー」では、観客とサビのモンキーダンスを踊り、「健全ロボ ダイミダラー」ではサビをシンガロングし、最後はT.M.Revolution×水樹奈々「Preserved Rose」でタイトなセットを締めくくった。
続いては昨年ソロアーティストとしてキャリアをスタートさせた声優・石原夏織のステージへ。「TEMPEST」では4人のダンサーを従えて、情熱的なダンスと歌唱を聴かせる。続く「Face to Face」ではポップなサウンドのなかにアクティブなダンスを見せた。ヘッドセットマイクという利点を使って、全身で楽曲を表現するという、ダンスに歌唱にと彼女のチャームが前面に出たステージとなった。初めて神戸を訪れたのはこの日が初ということで、初めての神戸でのライブを心から楽しんでいるようだった。
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続いてはふたたびカバーコーナー。ファンからのリクエストに応える「FAN SELECTION」のコーナーに突入。まずは茅原実里が、自身も長門有希役で出演していたTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」より「止マレ!」をセルフカバー。「STOP」と描かれたパーカーを着て、ソロでのSOS団楽曲をエネルギッシュにプレイした。続いてはMYTH&ROIDとPENGUIN RESEARCHによるTVアニメ『鋼の錬金術師』よりASIAN KUNG-FU GENERATION「リライト」をカバー。男女のデュエットとしてオリジナルとまた異なったシャープさが加わったあたりが興味深い。お次はトロッコに乗った飯田里穂と伊藤美来による、every♥ing!「カラフルストーリー」という、これまたキュートなふたりにピッタリな選曲だ。
マジシャンを思わせる衣装で登場した鈴木みのり、歌うのはもちろん、TVアニメ『手品先輩』のOPテーマ「ダメハダメ」だ。のっけから観客と一緒にシンガロングして息もピッタリ。途中に背後のスクリーンに風船のCGが登場したかと思えば、彼女合図でその巨大風船が客席に出現するという、驚きの手品(?)を披露もした。ANIMAXで放送されているアニメで好きな作品は『カブトボーグ』という彼女、続いては「会場を桜色に染め上げてくださいね」と告げて、TVアニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』より、「リワインド」をプレイ。ピンクのペンライトが輝く会場のなかで、スタイリッシュなサウンドとともに清涼感あふれる歌唱を聴かせた。
Day1では鬼頭明里がサプライズ登場した、「ANIMAX MUSIX」がニューカマーを紹介する「BRAND NEW SELECTION」のコーナーでは、Roseliaでのステージを終えた相羽あいなが今度はソロで登場。真っ赤なドレスに身を包み、「Everyday’s Evidence」でパワフルかつエレガントな歌唱を聴かせる。続く「Lead the way」ではグルーヴィなダンスサウンドに乗って、情熱的な歌唱を聴かせる。カリスマ性抜群なRoseliaでのステージに対して彼女の気さくな表情を見られて、また異なった魅力を感じさせるステージだった。
続いてはカバーコーナーですでに登場していたMYTH&ROIDのステージ。仮面をつけたままのTom H@ckのヘヴィなリフとともにスタートした「TIT FOR TAT」では「We're shouting Oh Yeah」という、シンプルかつ最強なサビのシンガロングが圧巻だった。その熱狂がひいて会場の静寂あと、あの印象的なイントロが流れる。悲鳴にも似た歓声に包まれた「STYX HELIX」では会場が一転してエモーショナルなサウンドで観客を魅了した。そして最後は、「JINGO JUNGLE」でふたたびアグレッションを取り戻す。KIHOWの呪術的な歌唱も素晴らしく、完全にMYTH&ROIDの世界観に染め上げたステージとなった。
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ここからは、昨日に続いての『週刊少年マガジン』60周年を記念したカバーコーナーへ。まずは『五等分の花嫁』より、自身も中野三玖役で出演した伊藤美来が、内田 彩「Sign」をカバー。三玖が歌う「Sign」もまたエモーショナルである。続いては『魔法先生ネギま!』より「ハッピー☆マテリアル」を石原夏織と鈴木みのりがカバー。「少年マガジン」のみならずアニメミュージック史に残るアンセムをふたりのキュートで軽快なパフォーマンスを見せた。
2日間に渡って行われた「ANIMAX MUSIX 2019 KOBE」、その大トリを飾ったのは茅原実里だ。冒頭に鳴らされた「エイミー」では、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の美しい映像とともに彼女らしい優しく瑞々しい歌声を聴かせた。そのままプレイされた「境界の彼方」では、エモーショナルなバンドサウンドに対して優しくもまた力強さの加わった歌声を響かせた。MCで声優としてデビューして15周年を迎えたことを語った彼女だが、続く「TERMINATED」ではそのキャリアに裏打ちされたダイナミックかつ美麗な歌唱を聴かせる。そして「ラスト1曲、燃え尽きようぜ!」と叫んでの鉄板曲「Paradise Lost」では、会場が真っ赤に染目揚げ、熱狂のまま見事大トリを締めくくった。
最後にはDay1と同じく『スクールランブル』より「スクランブル」を出演者全員で歌い、初の神戸開催となった『ANIMAX MUSIX KOBE』2日間が熱狂のまま終わった。初めての神戸でのライブも、2日間ともに最前線のアーティストたちによる最新のアニメミュージック、そしてここでしか観られない貴重なコラボを含むカバーという、まさに「ANIMAX MUSIX」印のライブが展開された。そして、この熱狂はそのまま11月23日に開催される「ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA」へと続いていくのだ。
取材・文:澄川龍一
ライブ情報
『ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA』

開催場所:横浜アリーナ
開催日時:2019年11月23日(土) 開場13:00 開演14:00(予定)
出 演:i☆Ris、 大橋彩香、 OxT、 GRANRODEO、 黒崎真音、 スタァライト九九組、 田所あずさ、 寺島拓篤、 中島愛、 畠中祐、 halca、 fhána、 fripSide、 BEST FRIENDS!、 三森すずこ、 安野希世乃

公式サイト https://musix.animax.co.jp/
公式ツイッター https://twitter.com/animaxmusixjp
詳しくはこちら
セットリスト
ANIMAX MUSIX 2019 KOBE DAY2
Roselia
M1 FIRE BIRD
M2 R
M3 Black Shout

MYTH & ROID × Roselia
M4 Shangri-La / angela (ロボットアニメ SELECTION)

石原夏織 × 茅原実里
M5 sakura / NIRGILIS (ロボットアニメ SELECTION)

PENGUIN RESEARCH
M6 COLORS / FLOW (ロボットアニメ SELECTION)
M7 WILD BLUE
M8 決闘

伊藤美来
M9 閃きハートビート
M10 Plunderer
M11 Shocking Blue

飯田里穂
M12 いつか世界が変わるまで
M13 青い炎シンドローム

石原夏織
M14 TEMPEST
M15 Face to Face

茅原実里
M16 止マレ! / 涼宮ハルヒ(平野綾)、長門有希(茅原実里)、朝比奈みくる(後藤邑子) (FAN SELECTION)

PENGUIN RESEARCH × MYTH & ROID
M17 リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION (FAN SELECTION)

飯田里穂 × 伊藤美来
M18 カラフルストーリー / every♥ing! (FAN SELECTION)

鈴木みのり
M19 ダメハダメ
M20 リワインド

相羽あいな
M21 Everyday's Evidence
M22 Lead the way

MYTH & ROID
M23 TIT FOR TAT
M24 STYX HELIX
M25 JINGO JUNGLE

伊藤美来
M26 Sign / 内田彩 (週刊少年マガジン60周年 SELECTION)

石原夏織 × 鈴木みのり
M27 ハッピー☆マテリアル / 麻帆良学園中等部2-A (週刊少年マガジン60周年 SELECTION)

茅原実里
M28 エイミー
M29 境界の彼方
M30 TERMINATED
M31Paradise Lost"

ラストセッション
M32 スクランブル / 堀江由衣 with UNSCANDAL
 

grunty

I have reached Yuki nirvana
The October ones? Only JUNNA.

Looking up who some of the rest are, I guess I technically also know the others from Walkure. I don't know their solo stuff at all though.
 
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